パンダ イン・マイ・ライフ

ようこそ panda in my lifeの部屋へ。
音楽と本、そしてちょっとグルメなナチュラルエッセイ

温かい音色のエア・チェック

2019-10-22 | audio
インターネットで定期的にチェツクするのが、音楽之友社の「ontomo mook」だ。そこに出ていたのが、2019年10月発売の「真空管FMチューナー・キット」だ。本は「電波を受信せよ! 真空管FMチューナー」だ。16,500円なり。

1970年代、高校生や大学生の頃は、「FMファン」などの雑誌も全盛。エア・チェックという言葉も流行った。
早速開けてみる。なんとキットのケースは、2019年1月の「ontomo mook Stereo編」で、「朗音 真空管アンプの愉悦」の真空管アンプの「LXV-OT7」の外観とそっくり。手を抜いたなと思わず。



作り方も、基盤は作ってあり、真空管をはめて、ケースを組み立てるだけ。30分もかからない。










聞くシステム

スピーカー
2013年平成25年8月のstereo付録のスキャンピーク製50mmフルレンジスピーカー・ユニット(ペア完成品)だ。エンクロージャーは、ontomomook sereo編の2013年版のバックロードホーン型エンクロージャー・キットだ。2013年7月に作成した。直径5センチのスピーカーは、小振りでフルレンジながらも、いい音を出す。

アンプ
アキュフェーズのプリメインアンプE-408。2007年(平成19年)購入。


付属のアンテナ線で受信を確かめる。stereo放送にならない。焦る。なんとかチューニング。温かい音色。これが真空管チューナーか。
楽しみが増えた。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プラモの世界(10)源義経 | トップ | 今だから「方丈記」 4 安良... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

audio」カテゴリの最新記事