「花と緑の歳時記 365日」は、令和3年2021年春号で休刊となった季刊の「俳句あるふぁ」に、2018年春号から2019年冬号まで掲載された同名をもとに作られた。2021年4月刊行だ。書名のとおり、一日一句、写真とともに句を楽しめる。それぞれ、日付、旧暦、二十四節気、月の満ち欠けを示す月齢、俳句、季語とその季節、作者名と解説がある。
俳句ブームと言いながら、平成4年1992年11月に創刊され、30年近く続いた俳誌が無くなる現実がある。淋しい限りだ。
俳句ブームと言いながら、平成4年1992年11月に創刊され、30年近く続いた俳誌が無くなる現実がある。淋しい限りだ。