パンダ イン・マイ・ライフ

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ラックスマンのデジタルアンプの専用アルミケース作り

2014-08-17 | audio
昨年2013年12月30日の本ブログで,月刊「2014年ステレオ1月号」の付録ラックスマンのアンプLXA-OT3を使って,2012年1月号の付録,同じくラックスマンのアンプLXA-OT1と2台で,モノラルアンプとして使用していることを書いた。その2014年1月号に,アンプの専用アルミケースパーツセットがあると書いてあった。1台4,300円だ。アンプにもほこりも溜まりつつある。思い切って2台購入した。

早速,作ってみる。
これが届いた共立エレショップのアルミケース・パーツセット

中身はこんな具合。

取扱説明書も入っている。まず,本体。

そして,フロントパネルの着せ替え用紙の作り方説明書だ。

補足書として,ボリュームつまみの外し方。これが固く,抜くのに苦労した。

まず,ケースの底版にゴム足をつける。シールをはがしてくっ付ける。

アンプの透明ケースと足を外して,基盤をサブシャーシに付ける。写真の下は,先ほどのケースの底面に付けたゴム足。

サブシャーシに付けた基盤をリア(背面)パネルに付ける。

こんな具合

フロントパネルに移ります。
フロント用の透明のアクリルパネルに着せ替え用紙を合わせます。

基盤のボリュームネジの黒いキャップをはずし,リアパネルをアルミケースの底版のスリットに差し込みます。アルミのフロントパネルにアクリル透明パネルの着せ替え用紙を合わせ,3枚を重ね合わせリアパネル付の底版とネジで合わせます。

そして,ボリュームに中継ジョイントも付けます。

ボリュームネジの延長シャフトを取り付けます。フロントパネル部の軸受け部分にはグリスを塗っておきます。

ボリュームネジにボリュームつまみを取り付けます。

ケース天上部分を取り付けます。

できあがりです。

裏からみると・・・。

着せ替えパネルは,OT1を薄緑に,

OT3をピンクに

2台並んで。

ボリュームつまみのアルミな感じが,透明アクリルパネルと手作り用紙のフロントマスクの温かみを引き出しています。



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