パンダ イン・マイ・ライフ

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音楽と本、そしてちょっとグルメなナチュラルエッセイ

fostexの8㎝フルレンジ

2019-05-04 | audio
フォステクスは、日本の音響メーカー、フォスター電機のブランド名。そのFostexの8㎝フルレンジのスピーカーユニットのペアが、音楽の友社の「ontomo mook」についた。2017年8月発行の「これならできる 特選スピーカーユニット フォステクス編」だ。

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フォスター電機は、スピーカーやヘッドフォンのメーカー。特にスピーカーでは、1960年代にソニーのトランジスタラジオにスピーカーを供給したことで有名。カーステレオのスピーカーを提供している。

「Stereo」の「ontomo village」で8㎝対応のバックロードホーン型エンクロージュア・キットが売れていたので、購入した。


高さ291㎜、奥行き196㎜、幅101㎜のエンクロージュアだ。

早速、組み立てる。側板、天板、背板、前板ときちんと分けてあり、それぞれ切り込みがあり、そこにボンドで接着すれば出来上がりだ。




配線


エンクロージュアの出来上がり。


そこにスピーカーユニットを取り付けて出来上がり。

アキュフェーズのプリメインアンプE-408で鳴らす。

クラプトンのディスク1994年の「 from the cradle」だ。,
50歳を目前にした、ノリノリのブルース盤だ。うねるギターとクラプトンのしわがれ声にしびれる。

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