パンダ イン・マイ・ライフ

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音楽と本、そしてちょっとグルメなナチュラルエッセイ

真空管アンプ LUX 

2019-03-03 | audio
音楽雑誌「Stereo」は、これまで、さまざまなオーデオの楽しみを提供してくれている。

2012年1月号では,ラックスマンのアンプLXA-OT1。2012年の月刊誌『ステレオ』8月号では、デンマークの手作りブランド「スキャンピーク」10センチのスピーカーユニット(組み合わせ用)がペア。そして、2012年8月発売の「STEREO」編の「スピーカー工作の基本&実例集」では、この10センチスピーカーで作れるキット。そして、2014年ステレオ1月号では、ラックスマンのアンプLXA-OT3。これらは今でも台所や脱衣場などで、短時間だが居心地のよい空間を提供してくれている。

そして、今回は、2019年1月の「ontomo mook Stereo編」で、「朗音 真空管アンプの愉悦」の付録でラックスマンの真空管アンプが付いているという。定価16,200円。早速、購入した。


キットを組み立てる。基盤はすでに製作されていて、行うのは、真空管をはめるのと、ドライバーでねじ止めを行い、組み立てるという、いたってシンプルな工程でした。






底面



早速、真空管ハイブリッド・プリメインアンプLXV-OT7を聞く。気に入ったのは、フロントパネルのガラスだ。

真空管のほのかなオレンジ色の明かりが見え、基盤のラックスマンのLのロゴも見える。心憎いデザイン。また、楽しみな時間がいただける。

ついでに、ontomo shopで無垢材のウッドケースを注文した。商売上手です。


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