黒板の裏側で~おうみ進学プラザの毎日~

おうみ進学プラザは滋賀県の学習塾。困って、喜んで、泣いて、笑って、そして時々怒って。塾のドラマを実況中継します。

春を待ちながら、ミーティングと猛練習が続く。

2018-03-10 14:39:15 | Weblog

電車の乗り換えのスキマに書店へ立ち寄ったのが間違い。ちょうど銀行でお小遣いを引き出した後だったから…買い過ぎ!
『日本人の源流』斉藤成也著。河出書房新社。
こういう本には時としてバッタ臭いのがある。この本はちゃんとしていると思います。私、本を選ぶときには出版社と肩書を頼りにしています。著者は国立遺伝学研究所教授。ペラペラとめくってみて、うむ、難しそう。図表やグラフが多くて、こりゃあ読むのが大変だろうなぁ、と思いつつ、しかしエイヤッと購入。
他にも推理小説系統などなど。
後回しにしないように、『~源流』から読みましょう。
これでお小遣いが大幅に減少す。
昔、大学生の頃にはアルバイトで稼いだお金が、ほとんど書店で消えていた。丸善と紀伊国屋を回ると、1か月分のアルバイト代が…という生活。
丸善の喫茶コーナーでコーヒーを飲みながら、買ったばかりの本の1冊目を少しだけ読む。あれはあれでゼイタクでしたけど。
そんなわけで服などは買えなかった。今にして思えば、ものすごい服装の大学生。しかし、「寒い」といって、身体に毛布を巻き付けてひもでくくって、それで自転車に乗って来る友達もいた。暖房器具が無いので室内にテントを張って、寝袋に入って暮らしているのもいました。すごい連中だ。私は彼らよりは数段…少しだけは…ましだったはず。
カーリング女子の応援は続く。
イギリスとの試合の第10エンドの緊迫感。その前の第9エンドの攻防が大きな意味をもっていたのだなあ。研究は深まる。
三日月知事、滋賀県にカーリング場を作ってくれないかなあ。
しかし…ここで問題が。LS北見のような美女たちが、はたして滋賀県にいるのか。
訂正。います。社内にもたくさんおられます。でも、あんなにニコニコしてないです。かなり厳しく叱られています。LS北見のように、笑顔でお願いしたいです。
今、。日本中の自治体が「うちもカーリング場を作ろうか」と検討しているはず。で、北見市常呂町には全国各地から視察団が次々と出張してきますね、きっと。
これだけでも「地域振興」になるから、その点でもLS北見の美女たちの貢献度は高い。
あっ♪進学プラザ・グループは札幌にもあります。ここはやはり北見市常呂町方面について視察、現地踏査などが必要ではなかろうか。その際は私にもお声を。
昨日は南草津教室で中3の授業。
スタート直後では確認テストでもっと苦労するかと思ったのに、「あれっ?」と、高得点になっています。これは鍛えがいがあるぞ。しかし、ギャグは不発。みなさん、早く慣れて、ちゃんと笑いましょう。カーリングも勉強も、笑顔が大切。
写真は福井市の河合塾マナビス福井藤島校&四井校の井上先生と小尾先生。雪が解けて、北陸も春へ。
そして河合塾マナビスのスタッフのミーティング。みんなの表情から推理すると、かなり難しいテーマを論じているらしい。
LS近江・男子チームの荊木先生。そして、みんなでスイープ。
ラストは英語科の新年度のオリジナルCD。楽しそうなケースです。英語も笑顔で。
壁の「#記述式」プレートもバードに囲まれています。
そして駅で見かけたスズメたち。もうしばらくの辛抱だよ。もうすぐ春になるからねー♪


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