男子フィギュア

2月19日(金) 地元・織田信成選手、まさかのアクシデント!

 今日は、バンクーバー大会男子フィギュア・フリー競技

 昼前から日本選手の滑走を待っていましたが、どうも1時頃になりそうで、役所前のコンビニで弁当を調達。

 1時前に、本庁舎1F特設応援会場で市民のみなさんと一緒に応援しました。
 
 地元・織田信成選手が登場すると、TVの前で一斉に大きな歓声が。奥本市長、副市長も共に観戦しました。

 ところがジャンプ失敗後、演技をやめてジャッジ席に向かう織田選手の姿に、一瞬、会場は凍りついたような空気に。

 「ヒモが切れて演技中断」と説明後、演技再開となり、涙声で「がんばれ!」の声援と共に大きな拍手が湧き起こり、最後まで応援し続けました。

 まさかのアクシデントに見舞われ、7位に終わった織田信成選手ですが、今はゆっくりと体を休めてほしいと思います。

 高橋大輔選手は銅メダルを獲得。男子フィギュアの結果が出るまで、仕事も手につかない私でしたが、、気を取り直して、午後3時から高槻まちづくりサミットに出席。

 サミットは、昨年12月の中心市街地活性化基本計画の国の認定をうけて開催されたもので、私も視察に訪れた千葉県・かしわインフォーメーションセンターの藤田とし子さん、全国商店街支援センターの服部年明さんらが、活性化の仕掛けづくりや高槻の課題について貴重な提起をいただきました。

 私も中心市街地活性化に向けて、いろんな刺激を得ました。考えてみれば、高槻の強みっていろいろありますよね!

 まちを再発見し、まちの元気をつくるしかけ・しくみ、そして頑張りたい人を応援するネットワークが何より重要です。

 

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