医院のパソコン、ランサムウェア感染 滋賀で被害3例目
2017年5月18日 (木)配信京都新聞
滋賀県警は17日、草津市の医師の男性(69)のパソコンが、世界各地で被害が相次いでいるウイルス「ランサム(身代金)ウエア」に感染したと発表した。一連のサイバー攻撃で県内の被害は3例目。
県警によると、パソコンは医師が経営する医院で使っていた。事務員が13日午前8時ごろに起動したところ、画面上に日本語で「私のパソコンに何が起こったのですか?」などの文章が表示され、ファイルが開かない状態になった。サイバー攻撃の報道を見て被害に気付き、17日に草津署に相談した。個人情報の流出や金銭被害はないという。
2017年5月18日 (木)配信京都新聞
滋賀県警は17日、草津市の医師の男性(69)のパソコンが、世界各地で被害が相次いでいるウイルス「ランサム(身代金)ウエア」に感染したと発表した。一連のサイバー攻撃で県内の被害は3例目。
県警によると、パソコンは医師が経営する医院で使っていた。事務員が13日午前8時ごろに起動したところ、画面上に日本語で「私のパソコンに何が起こったのですか?」などの文章が表示され、ファイルが開かない状態になった。サイバー攻撃の報道を見て被害に気付き、17日に草津署に相談した。個人情報の流出や金銭被害はないという。
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