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【島根】浜田のがんサロン10周年 クリスマス会で心和む 笑顔の交流

2017年12月14日 23時54分17秒 | ガン
【島根】浜田のがんサロン10周年 クリスマス会で心和む 笑顔の交流
2017年12月14日 (木)配信山陰中央新報

 島根県浜田市を拠点に活動するがん患者や家族のグループ「ほっとサロン浜田」が今年、設立10周年を迎えた。メンバーが毎週1回の定例会などを通して、お互いに悩みを打ち明けたり、励まし合ったりして交流を深めてきた。13日には、記念のクリスマス会を浜田市野原町の市総合福祉センターで開き、益田市や邑南町のがんサロングループのメンバーとも親睦を楽しんだ。
 設立は、浜田市に住んでいた故・佐々木由実子さんががんを患い、出雲市内の病院に入院した際に、がん患者や家族らでつくるサロンの存在を知り、「浜田でも交流の場がほしい」と考えたのがきっかけだった。
 佐々木さんが中心となって2006年秋に本格的に活動を始めた。浜田医療センター(浜田市浅井町)に毎週水曜日に集まり、闘病の悩みを相談し合ったり、気分を明るくするためにレクリエーションで歌を歌ったりして、メンバーがお互いに支え合っている。現在は約20人が参加している。
 胃がんを経験し、設立当初からメンバーの大羽信子さん(79)=大田市温泉津町温泉津=は「活動を通して元気をもらっており、生きる活力になっている」と話す。
 クリスマス会には、メンバー約15人のほか、益田市と邑南町のがんサロングループのメンバーも加わり、約40人で交流。一緒にクリスマスソングを歌い、持参したプレゼントを交換するなどして楽しんだ。
 ほっとサロン浜田の平丘幸男代表(80)=浜田市熱田町=は「メンバーの笑顔が見られて良かった。悩みを1人で抱えず、みんなで共有して笑い飛ばせるように活動を続けたい」と意気込んだ。
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生前葬で感謝伝え「満足」 がん公表のコマツ元社長

2017年12月12日 19時02分22秒 | ガン
生前葬で感謝伝え「満足」 がん公表のコマツ元社長
2017年12月12日 (火)配信共同通信社

 新聞広告でがんを公表し、延命治療を受けないと明らかにしたコマツの安崎暁(あんざき・さとる)元社長(80)が11日、生前葬に当たる「感謝の会」を東京都内のホテルで開いた。安崎氏は終了後に記者会見し「人生で巡り合えた人にありがとうと言えたことに満足している」と語った。
 感謝の会には、コマツOBや現役社員、学生時代の友人など約千人が駆け付けた。安崎氏は「葬式は本人がその場に居ないのでぴんとこないと感じた」と開催理由を説明。ゆかりある徳島の阿波おどりが披露されたのは「湿っぽくならないよう少しでも楽しんでもらおうと思った」と話した。
 延命治療を受けない理由については「十分に人生は楽しんできた。じたばたするのは性に合わないと思った」と述べた。
 安崎氏は11月の新聞広告で、10月上旬にがんが見つかったが、転移が多く手術はできないと診断されたと明かし「元気なうちに感謝の気持ちをお伝えしたい」と参加を呼び掛けていた。1995年から2001年までコマツ社長。会長、相談役を歴任し、国家公安委員会委員も務めた。
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生きる:小児がん征圧キャンペーン 公演収益50万円、竹下さんが寄託

2017年12月07日 20時03分46秒 | ガン
生きる:小児がん征圧キャンペーン 公演収益50万円、竹下さんが寄託
その他 2017年12月5日 (火)配信毎日新聞社

 女優の竹下景子さんが4日、東京都千代田区の毎日新聞社を訪れ、小児がん患者を支援するチャリティー公演「ごえんなこんさぁと」の収益金50万円を毎日新聞東京社会事業団の小児がん征圧募金に寄託した。
 公演は竹下さんもメンバーの認定NPO法人朴(ほお)の会の主催。2008年に始まり、今年は7月に三重県伊勢市で開かれた。
 事業団理事長の丸山昌宏・毎日新聞社社長に目録を渡した竹下さんは「病気と向き合う子供たちと、支える家族に楽しい一時を持ってもらい『一人じゃない』と伝えたい、小児がんをもっと知ってもらいたい、という思いで続けてきた。活動は東京中心になりがちで、地方でやることの意義を感じた」と話した。
 募金は小児がん研究や支援に携わる団体に贈られる。【円谷美晶】
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がん公表し「感謝の会」 コマツ元社長の広告に反響

2017年11月23日 22時50分38秒 | ガン

がん公表し「感謝の会」 コマツ元社長の広告に反響

2017年11月22日 (水)配信共同通信社
 
 「元気なうちに皆さまに感謝の気持ちをお伝えしたい」―。コマツの安崎暁(あんざき・さとる)元社長(80)が、がんにかかったことを公表し、お世話になった人に「感謝の会」への参加を呼び掛けた新聞広告が反響を呼んでいる。延命治療を受けないことも明らかにし、インターネット上では人生の最期を考える「終活」の一つの在り方と受け止められている。

 安崎氏は1995年から2001年までコマツ社長を務めた。その後、会長、相談役を歴任し、国家公安委員会委員も務めた。引退後は講演活動などを行っていたが、今年の10月上旬にがんが見つかり、転移も多く手術はできないと診断されたという。

 日本経済新聞の20日付朝刊に出した広告では「残された時間をクオリティー・オブ・ライフ(人生の質)優先にしたく、副作用の可能性のある治療は受けないことにしました」と明かし「(感謝の会に)ご参加いただき、お会いできたら最大の喜びです」と記した。

 感謝の会は12月11日にコマツ本社近くのANAインターコンチネンタルホテル東京で開く。大企業の元トップが生前にこうした会を催すのは珍しい。主催するのはコマツではなく安崎氏個人だという。

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島根県知事、初期の食道がん 来月入院、議会で公表

2017年11月22日 02時16分05秒 | ガン

島根県知事、初期の食道がん 来月入院、議会で公表

地域 2017年11月20日 (月)配信朝日新聞
 

 島根県の溝口善兵衛(ぜんべえ)知事(71)が20日、県議会で初期の食道がんであると公表した。議会が閉会する12月15日以降に東京都内の病院に入院し、手術するかどうかも含めて治療方針を決めるという。

 溝口知事は、この日開会した11月定例会で、議案の提案理由の説明に続いてがんであることを公表し、記者会見でも説明した。今月初めの人間ドックで食道に腫瘍(しゅよう)が見つかったという。がんは転移しておらず、手術を急ぐ状態ではないという。年明けごろまで入院する見通しという。

 溝口知事は島根県出身。財務省財務官などを経て2007年に初当選し、現在3期目。(富岡万葉)

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医療研究大賞に田中氏ら タンパク質分解酵素を発見

2017年11月20日 22時36分33秒 | ガン

医療研究大賞に田中氏ら タンパク質分解酵素を発見

2017年11月20日 (月)配信共同通信社
 
 政府は、医療分野の研究開発に貢献した人や団体に贈る日本医療研究開発大賞を創設し、初めての受賞者を17日、発表した。極めて顕著な功績をたたえる健康・医療戦略推進本部長(内閣総理大臣)賞には、東京都医学総合研究所の田中啓二(たなか・けいじ)理事長が選ばれた。

 田中氏は、細胞内の不要なタンパク質を分解する酵素「プロテアソーム」を発見。抗がん剤の開発につながった。

 大賞は複数の種類の賞で構成。多剤耐性の結核菌に有効な新薬を開発した大塚製薬は健康・医療戦略推進副本部長賞の受賞が決まった。ゲノム編集技術で最も手軽とされる手法「クリスパー・キャス9」の基礎となったDNAの塩基配列を発見した石野良純(いしの・よしずみ)・九州大教授が文部科学大臣賞に選ばれ、他にも6件の受賞が決まった。

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病気の妻殺害疑い男死亡 自分も末期がん、栃木

2017年11月05日 07時44分50秒 | ガン

病気の妻殺害疑い男死亡 自分も末期がん、栃木

その他 2017年11月2日 (木)配信共同通信社
 
 栃木県警は1日、妻への殺人容疑で逮捕し勾留中だった同県大田原市の無職熊田正男(くまだ・まさお)容疑者(72)が、入院先の病院で転移性がんのため病死したと明らかにした。逮捕時にはがんが末期とされており、妻も病気で生活支援が必要だった。殺害動機を「将来を案じた」と供述していた。

 熊田容疑者は、自宅で妻雅子(まさこ)さん(61)の首を刃物で切りつけ殺害したとして10月16日に逮捕された。夫婦2人暮らしだったという。

 県警によると、大田原署で勾留中の同月24日夜に体調不良を訴え、大田原市内の病院に救急搬送され入院した。11月1日午前に容体が急変し、死亡した。

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【11月1日放送】自宅で人間ドックが受けられる!?&5種類の“がん”を早期発見できる!? ワールドビジネスサテライト

2017年11月05日 07時40分34秒 | ガン

【11月1日放送】自宅で人間ドックが受けられる!?&5種類の“がん”を早期発見できる!? ワールドビジネスサテライト

テレビ 2017年11月2日 (木)配信Live on TV
 
11月1日(水) 23時00分~23時58分/7ch テレビ東京
 
:自宅で“人間ドック”が受けられる!?

 自宅で人間ドックと同等の検診が受けられる製品が発表された。

 2万円くらいで購入可能、血液・尿・生活チェックリストを送付すると、がんや生活習慣病など18種類がチェックできるという。

 細い針が出る器具で指を刺し、採取した血液をろ過すると血漿が取り出される。すぐに処理することで検査の精度が安定するという。尿は雑菌を増やさないよう真空状態で保存する。結果は2、3週間程で送られる。病気リスクは血液中の腫瘍マーカーなどから判定し、精度は実際の人間ドックと変わらないという。製品は今日からネットで販売され、従業員向けに導入を検討する企業もあるという。

:5種類の“がん”を早期発見できる!?

 日本生命保険は10月、企業・個人の健康管理をサポートする専門部署を新設した。

 サービスの1つが、がん早期発見を目的とした簡易検査である。唾液を検体として提出するサービスで医師運営のサリバテックが開発し、日本生命が普及の後押しを担っている。検診は現在都内の4施設で実施されている。

 大泉中央クリニックでは唾液の分泌を促す梅干しも用意され、ストローで唾液を採取し、冷凍保存する。体の中に“がん”があると、唾液内の代謝物質の濃度が上昇する。研究所では複数の代謝物質の濃度を組み合わせた独自の「がんリスク値」を算出する。検診ではがん患者と非がん患者とのリスク値を比較。検診した50代女性では結果からCT検査と内視鏡検査を受け、ポリープを発見した。

 がんを患うと治療費などで400万円かかるとされるが、女性は数万円で済んだ。

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数滴の血液で「9割」がん判別 着目したのは微量元素

2017年11月01日 22時19分21秒 | ガン

数滴の血液で「9割」がん判別 着目したのは微量元素

臨床 2017年11月1日 (水)配信朝日新聞
 
 千葉県がんセンターなどの研究チームは、数滴の血液を検査して90%近い確率でがんを診断できる方法を見つけたと発表した。血液中の微量元素の濃度ががんの種類によって異なることに着目し、その組み合わせで診断する。検査に必要な処理や測定方法は簡単で体への負担も小さいという。さらに研究を重ね、実用化につなげたいという。

 千葉県がんセンター研究所と神奈川県立がんセンター臨床研究所、光触媒脱臭装置メーカー「レナテック」(神奈川県伊勢原市)でつくるチームが、経済産業省の助成を得て研究した。微量元素の測定機器は半導体を製造する際に使う機械を流用して開発した。血清に含まれるナトリウムや鉄、亜鉛など17種類の微量元素を計測し、元素の多い・少ないのパターンや組み合わせによって、がんかどうかや、がんの種類を診断する。

 研究チームが膵臓(すいぞう)がん▽前立腺がん▽大腸がん▽乳がん▽子宮体がんの5種類のがんについて、がん患者計約960人とがんではない約550人の血清を調べたところ、90%近い確率でがんの種類を診断できた。胃がんや肺がん、卵巣がんなどの研究もしており、最終的に8~10種類のがんを判別できる見通しという。

 千葉県がんセンター研究所の三上春夫部長によると、これまでの前立腺がんや大腸がんの腫瘍(しゅよう)マーカーの的中率(25~50%)より高く、良い腫瘍マーカーがない子宮体がんや乳がん、膵臓がんにも活用が期待できる。微量元素の測定機器は2019年春をめどに国の医療機器の承認をめざすという。

 同研究所の永瀬浩喜所長は「がん検診などでより多くの患者を対象に研究を重ね、臨床試験を経て実用化につなげたい」と話している。(寺崎省子)

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がん:情報提供へ「ナビゲーター」 治療学会1000人育成 病院と患者つなぐ

2017年10月28日 00時58分03秒 | ガン

がん:情報提供へ「ナビゲーター」 治療学会1000人育成 病院と患者つなぐ

 2017年10月27日 (金)配信毎日新聞社
 
 日本癌(がん)治療学会(北川雄光理事長)は11月から、がんの情報提供に特化した「がん医療ネットワークナビゲーター」を育成し認定する制度を全国で展開する。モデル事業では10道府県の31人が認定されており、当面、全都道府県で約1000人の育成を目指す。

 ナビゲーターは、地域のがん診療や患者会、検診などの情報を収集し、がんの啓発活動をしたり、患者や家族のさまざまな疑問や悩みを解決する手助けをしたりする。

 患者や家族の相談支援と情報提供の充実は、国のがん対策の柱の一つ。全国のがん診療連携拠点病院には相談支援センターが設置されているが、周知不足で利用率も低く、病院と患者をつなぐ人材が求められていた。

 ナビゲーターの認定を受けるには、がんの基本的な知識を学ぶため約40時間、インターネットを介した講義と確認テストを受けることが必要。修了したら同学会のホームページから申請し、認定証とバッジを受け取る。

 さらに、上級のシニアナビゲーターは、病院でのがん診療や相談の実地見学、患者とのコミュニケーション技術を研修で身に着ける。退院後の在宅の患者にも対応する。研修の受講料などはいずれも有料。

 担い手として想定しているのは看護師や薬剤師、がん経験者など、地域のがん医療にかかわる人で、すでに薬局や病院などで活動しているナビゲーターもいる。同学会では「認定されたナビゲーターが十分な役割を果たせているかも検証していきたい」としている。問い合わせは同学会東京事務所(03・5542・0546)。【下桐実雅子】

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がん検診強化、50%目標 政府、受動喫煙ゼロは断念 自民が難色、対策計画決定

2017年10月24日 22時08分10秒 | ガン
がん検診強化、50%目標 政府、受動喫煙ゼロは断念 自民が難色、対策計画決定
2017年10月24日 (火)配信共同通信社

 政府は24日、予防と検診の強化を柱とした第3期がん対策推進基本計画を閣議決定した。がん検診の受診率を50%に引き上げることを目指すとした一方、受動喫煙にさらされる人の割合をゼロにするとの目標は、自民党の理解が得られず、盛り込むことを断念した。当初は今夏の閣議決定を予定していたが、調整の難航で大幅に遅れた。
 加藤勝信厚生労働相は記者会見で「望まない受動喫煙をなくす実効性のある健康増進法改正案を、可能な限り早期に国会に提出したい」と述べた。法案の内容に沿って受動喫煙防止の数値目標を計画に追加する方針。
 計画は、本年度から6年間のがん対策の方向性を定めた。早期発見により死亡率を減らすため、現在30~40%にとどまっているがん検診の受診率を50%に引き上げ、疑いがあった場合に進む精密検査の受診率は90%に高める目標を掲げた。
 現在の第2期がん計画は、受動喫煙にさらされる人の割合を「2022年度までに行政機関と医療機関は0%、家庭は3%、飲食店は15%に減らす」との目標を掲げている。厚労省の専門家会合は6月、第3期計画では目標を強化し「家庭や飲食店でも受動喫煙ゼロ」と明記するよう全員一致で求めた。
 一方、並行して議論していた健康増進法の改正問題を巡り、受動喫煙対策の徹底を目指す厚労省と、飲食店での例外拡大を求める自民党が対立。調整が難航し、基本計画の受動喫煙目標の数値が定まらない異例の事態となった。
 厚労省は「このままでは都道府県ごとのがん対策計画作りが遅れかねない」と判断、結論を先送りしたまま閣議決定に持ち込んだ。
 このほか、遺伝子を調べて患者に最適な治療法を選ぶ「がんゲノム医療」の推進や、高齢患者に適した診療ガイドラインの策定も盛り込んだ。
 ※がん対策推進基本計画
 がんに関する国の取り組みの方向性を定め、課題や達成時期を示す計画。2007年に施行されたがん対策基本法に基づき、専門家や患者会の意見を参考に策定される。計画がまとまるのは今回が3回目で、22年度までの6年程度を目安としている。都道府県は国の基本計画を基に、地域の実情に合わせた計画を作る。
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島津製作所:最新型乳がん検査装置展示 メディカルセンター新装公開 中京 /京都

2017年10月08日 18時33分58秒 | ガン
島津製作所:最新型乳がん検査装置展示 メディカルセンター新装公開 中京 /京都
2017年10月6日 (金)配信毎日新聞社

 島津製作所は京都市中京区の本社・三条工場内にある医療関連装置ショールーム「メディカルセンター」をリニューアルし報道関係者に公開した。明るく開放的な空間を意識し、LED照明を採用しレイアウトを見直したほか、最新型乳がん検査装置の展示も充実させた。
 メディカルセンターは同社研修センター1階にあり広さ約460平方メートル。2008年にオープンし医療従事者を中心に年約4000人が来訪している。今回はレイアウトを医療の臨床科別・分野別に分かりやすく変更し、出入り口近くには患者用再来受付システムや診療費支払機、患者の体温や血圧データなどを迅速正確に管理するバイタルデータターミナルなどを新たに展示している。
 乳がん検査機器は、「ブレストケア」コーナーとしてまとめて機器を展示。早期発見・治療を呼びかけるピンクリボン活動も紹介している。
 最新型の乳房専用PET装置「エルマンモ アヴァンクラス」はベッドにうつ伏せで寝る形で、従来のマンモグラフィ装置のように乳房を圧迫する痛みがなく、より高精度の画像を得られる最新型。従来の型は税抜き4億円と高く使用する医療機関が限られていた。改良型は胸壁部分の撮影で見えにくかったエリアをより少なくし、価格も3億5000万円に値下げ。問い合わせも相次いでいるといい、同社は今後の普及に期待をかけている。【篠田直哉】
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がんとの戦いで疲弊した免疫細胞、若返らせる技術を開発…慶大グループ

2017年09月23日 23時43分32秒 | ガン
がんとの戦いで疲弊した免疫細胞、若返らせる技術を開発…慶大グループ
2017年9月22日 (金)配信読売新聞

 がん細胞との戦いで疲弊した免疫細胞を若返らせる技術を開発したと、慶応大学教授の吉村昭彦さん(微生物・免疫学)の研究グループが英科学誌に発表した。
 がん患者の免疫細胞を体外で増やして戻す治療は既に一部で行われているが、疲弊した免疫細胞では十分な治療効果は得られない。免疫細胞が若返ることで、治療効果がより高まることが期待される。
 免疫細胞(キラーT細胞)は、がんやウイルスなどの外敵が現れると増殖して攻撃し、敵の情報を記憶した一部のキラーT細胞を残して死滅する。残ったキラーT細胞はまた同じ敵が現れると、すぐに増えて攻撃する。
 しかし、がんとの戦いが長く続くと、キラーT細胞は疲弊して攻撃力や増殖力が弱まる。培養しても虚弱な細胞しかできない。
 研究チームは、疲弊したヒトのキラーT細胞を、免疫細胞の発生を助ける作用のある細胞と一緒に培養。疲弊したキラーT細胞は、敵の情報を記憶したばかりの増殖前の状態に戻った。寿命が延び、外敵が現れた際の増殖能力も高かった。
 若返ったキラーT細胞を、ヒトのリンパ腫を移植したマウスに注入すると、リンパ腫の成長を抑えられ、生存期間が延びた。
 北海道大学教授の清野研一郎さん(免疫生物学)の話「キラーT細胞の質を高める簡易な方法として意義がある。がんを認識したキラーT細胞を確実に採取して培養することが課題になる」
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がん13種類を「血液1滴で診断できる」検査法を開発 負担が少なく早期発見

2017年09月23日 20時10分40秒 | ガン
がん13種類を「血液1滴で診断できる」検査法を開発 負担が少なく早期発見・産経ニュース

 1滴の血液から13種類のがんの有無を同時に診断できる検査法を国立がん研究センターなどのチームが開発した。がんが分泌する微小な物質を検出する。「腫瘍マーカー」を使う現在の血液検査と比べ発見率が高く、ごく初期のがんも見つけられるのが特長という。

 チームはがん患者らを対象とした臨床研究を進め、数年以内に国の承認を得たい考え。センターの落谷孝広・分野長は「患者の体への負担が少ない比較的安価な検査になる。早期発見できれば、より効果的な治療ができ、医療費削減にもつながる」と話している。費用は2万円になる見込み。

 腫瘍マーカー検査は、主にがん細胞が死ぬ時に出るタンパク質を検出するもので、ある程度がんが進行しないと発見が難しい上、正確性に問題がある。

 チームは、がんが血中に分泌する「マイクロRNA」と呼ばれる物質に着目。国立がん研究センターや国立長寿医療研究センターなどに冷凍保存されていた約4万3千人の血液を使い、乳がんや大腸がんなど13種類のがんに特徴的なマイクロRNAを調べた。

 すると、それぞれのがんに2~10種類の特有のマイクロRNAがあることが判明。分泌量の変化を調べることで、どのがんも95%程度の確率で発見できた。13種類は胃がん、食道がん、肺がん、肝臓がん、胆道がん、膵臓(すいぞう)がん、大腸がん、卵巣がん、前立腺がん、ぼうこうがん、乳がん、肉腫、神経膠(こう)腫。

人工知能(AI)を分泌量の分析に利用すれば、検査の精度をさらに高められる可能性がある。

 ただ長期間保存した血液は、マイクロRNAが変質している恐れもある。このため新たにがんと診断された人ら3千人以上の新鮮な血液を採取し、有効かどうかを調べる臨床研究を進める。現段階では一般の人を対象とした研究は予定していない。チームは、まず乳がんの検査法としての承認を目指したいとしている。
       
【用語解説】マイクロRNA

 DNAによく似たリボ核酸(RNA)でできた微小な生体分子の一つで、細胞の中で遺伝子の働きを調節するなどしている。人では2500種類以上が見つかっている。体内の細胞は、マイクロRNAを「エクソソーム」という小さな袋に詰めて血中に分泌する。がん細胞も、正常な細胞とは異なる特有のマイクロRNAを放出して他の細胞に働き掛け、周囲に新たな血管を作らせたり、免疫反応による攻撃をやめさせたりしている。
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勉強会 がんでも美しく女性でありたい 患者のエステ経営・さとうさん、外見ケアの大切さ語る

2017年09月16日 21時43分23秒 | ガン
勉強会 がんでも美しく女性でありたい 患者のエステ経営・さとうさん、外見ケアの大切さ語る
2017年9月13日 (水)配信毎日新聞社

 自らもがん経験者で、がん患者のためのエステサロンを東京都内で運営している、さとう桜子さん(51)が、大阪市内で「美しく輝くがん患者でいよう」と題して講演した。市内の美容団体が企画した勉強会で、看護師や美容関係者ら約20人が参加。さとうさんは「がん患者でも女性であることを失いたくない人はたくさんいる。患者の外見ケアがもっと浸透するよう協力してほしい」と呼び掛けた。【反橋希美】
 さとうさんは2011年に子宮体がんと診断され、2度の手術と半年間の抗がん剤治療を受けた。2度目の手術後の最初の記憶は、鏡に映る自らの姿。「体の痛みより、見た目の変化が苦痛だった」と振り返る。だが、治療中のがん患者を受け入れるエステサロンは少なく、受け入れられても病状を詳しく聞かれるなど、傷つく経験が多かった。長年美容業界で働いていた経験を生かし、13年6月にサロン「セレナイト」を開業した。
 サロンには、かつらを外してかけられるスタンドやストーマ(人工肛門や人工ぼうこう)を利用している人向けのガウンを用意するなど、安心して施術を受けられる環境を整備。開業から4年、患者本人のほか、本人の家族や友人、医療者も技術を学びに来る。
 さとうさんは、サロンを訪れる患者について「第一の目的は美容相談だが、がん治療経験者と治療の不安を話したいという人も少なくない」と話す。患者に言ってはいけないこととして、根拠のない軽い励まし▽頑張らせること▽「がんになったことで良かったこともある」といった言葉――などを挙げ、「哀れまないで、普通に接してほしい」と語りかけた。
 さとうさんは医療従事者や美容関係者向けに研修や講座を開いている。問い合わせはセレナイト(03・3542・5530)。
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