日々

穏やかな日々を

開くチューリップ

2020年03月31日 10時15分50秒 | 草花

チューリップが四つ開きました。
明日はもっと開くかな?
今日は胃がん検診、
胃カメラです。

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全国で新たに171人感染 大都市部でクラスター発生か

2020年03月31日 01時15分19秒 | ウイルス
全国で新たに171人感染 大都市部でクラスター発生か
2020年3月30日 (月)配信朝日新聞

 新型コロナウイルスの感染拡大で29日、全国で新たに171人の感染が確認され、総数は計2612人となった。東京都では1日あたりの感染確認数で最多となる68人。都や埼玉県などは週末の不要不急の外出自粛を求めていたが、埼玉県は、30日以降の平日も同じ要請を続ける。
 国内の感染者は今年1月中旬に初めて確認され、3月中旬以降に急増している。特に東京都や千葉県などの首都圏や大阪府や兵庫県などの関西圏での感染拡大が目立つ。小規模なクラスター(感染集団)の発生が要因とみられる。
 このうち東京都内の感染者は2月末で37人だったが、今月に入り急増。5日連続で40人以上が確認され、計430人になった。29日に確認された68人には、入院患者や医療従事者の感染が相次ぐ永寿総合病院(台東区)の関係者27人が含まれている。千葉県では障害者福祉施設「北総育成園」で、利用者など28人の感染がわかった。
 爆発的に感染者が増える「オーバーシュート」を防ぐ対策は平日も続く。埼玉県の大野元裕知事は29日の臨時会見で「出勤の自粛をお願いするものではない」とした上で、30日以降も東京都内への不要不急の外出自粛や時差出勤、在宅勤務を要請すると明らかにした。東京都も4月12日ごろまで、夜間の外出自粛や在宅勤務などを求めている。
 感染者の死亡は、29日に東京都内で90代男性が亡くなって計66人。年齢別では70~80代に集中している。
 東京都以外で29日に新たな感染者が確認された自治体は、北海道や宮城、栃木、埼玉、千葉、神奈川、福井、長野、岐阜、愛知、京都、大阪、兵庫、広島、高知、福岡、熊本、大分の各府県。このうち神戸市の20代女性1人は、感染が判明している阪神タイガースの藤浪晋太郎投手らと14日に大阪市内で会食していた。
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持病薬処方して 感染懸念で診察拒否、頭抱える患者家族

2020年03月30日 22時54分02秒 | ウイルス
持病薬処方して 感染懸念で診察拒否、頭抱える患者家族
2020年3月30日 (月)配信神戸新聞

 新型コロナウイルスの影響で、持病薬の入手が難しい状況が起こっている。国は感染拡大を防ぐため、対面せずに医師が電話などで診察し、薬を処方できるようにしたが、対象の「慢性疾患」には当たらないとして医療機関に断られるケースがある。他の病院の外来を訪れるにも感染のリスクが懸念され、患者らは「電話診療で処方できる症状の対象枠を広げてほしい」と訴える。
 「どうしたらいいのか」
 神戸市の自営業男性(57)は頭を抱える。高校2年の次女は、春や秋など季節の変わり目に発症するぜんそくを患っている。3月後半、せきが出始めたため、幼少から通うかかりつけ医院に電話をした。ぜんそくの症状で過去3回ほど、薬を処方してもらったことがあった。
 ところが医院側から「新型コロナによる症状かも」と診察を断られ、市の帰国者・接触者相談センターに電話するよう勧められた。対面での診療が無理ならと、電話診療による薬の処方を頼んだが、「制度対象の慢性疾患に当たらない」と処方箋を出してくれなかったという。
 その後、同センターに電話で状況を説明すると、コロナの疑いは薄いと言われた。他のクリニックにも電話したものの、「せきがある」と伝えると診察を渋られた。大きな総合病院に行くことも頭をよぎったが、「感染リスクを考えると怖くていけない」。
 症状は治まらないまま、薬はまだ手に入っていない。男性はかかりつけ医院の対応に理解を示す一方、「通院歴が複数回あり、同じ症状に対する同じ薬なら処方可能にするなど、柔軟に対応してほしい」と訴える。
 厚生労働省は2月末、持病がある人について、医師が電話やオンラインで診療し、普段使っている薬を処方できるとする事務連絡を、自治体を通じて全国の医療機関に出した。対象は「慢性疾患等を有する定期受診患者」とされている。
 神戸市保健所によると、患者は電話診療で処方してもらえる症状だと考えていたがかなわなかったり、かぜ症状で医療機関から診療を断られたりする相談が寄せられているという。担当者は「処方するかは医師の判断になる。主治医とよく話してほしい」とする。
 医療関係者は「慢性疾患の定義は医師の中でも議論が分かれる。季節性のぜんそくは年によって症状の重さが違い、薬の量が変わるかもしれない。医師も電話だけでは処方しにくいのでは」とみる。
 一方、医療機関が院内感染を恐れて診察を断るケースについて、厚労省担当者は「医師法で定める『診療を拒否する理由』に該当するかどうか見極める必要があり、不適切な対応があれば指導の可能性もある」としている。
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指定医療機関の看護師感染 愛知は167人に

2020年03月30日 22時46分17秒 | ウイルス
指定医療機関の看護師感染 愛知は167人に
2020年3月30日 (月)配信共同通信社

 名古屋市は29日、市内の感染症指定医療機関「東部医療センター」で新型コロナウイルス患者を担当していた20代の男性看護師の感染を確認したと発表した。愛知県内ではほかに、瀬戸市の50代と一宮市の60代の女性が陽性と判明。いずれも感染者との接触があった。県内の感染者は167人となった。
 名古屋市によると、同センターでは同日から4月11日まで、新型コロナの新規患者の受け入れを制限するなどしたほか、男性看護師と接触した可能性のある感染症病棟の医師3人と看護師23人の計26人を30日から自宅待機とし、遺伝子検査を実施する。
 男性看護師は2月中旬から、病室内で患者の処置を担当。27日夜に発熱などの症状があり、29日に陽性と判明した。
 愛知県によると、瀬戸市の女性は28日に確認された60代男性の妻。一宮市の女性は18日、感染した岐阜県可児市の60代の夫婦と親戚の集まりで会っていた。
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国立米沢病院虐待、職員6人常態化 甘い認識、患者と関係近く

2020年03月30日 22時38分32秒 | ウイルス
国立米沢病院虐待、職員6人常態化 甘い認識、患者と関係近く
2020年3月30日 (月)配信山形新聞

 米沢市の国立病院機構米沢病院(飛田宗重院長)で2018年度、複数の看護職員が障害がある患者2人に虐待をしていた問題で、関与した職員は計6人で、それぞれ繰り返し虐待していたことが27日、複数の福祉関係者への取材で分かった。うち5人は両患者に虐待しており、被害は常態化していたとみられる。病院側は山形新聞の取材に「(患者とは)長い付き合いで余りにも近い関係だった」とし、背景に職員の認識の甘さがあったことを示唆した。
 関係者によると、被害者は数年前から虐待を受けていたとされる証言もある。県は再発防止が徹底されない場合、立ち入り調査を行い、行政処分を視野に対応する方針。
 病院側によると、重症心身障害者は長期間入院することが多く、同じ職員から10年以上介助を受けるケースもあるという。長期化により関係が近くなる一方で、距離感が不適切となり虐待に及んだ可能性がある。
 職員の一人は病院側の聞き取りに対して「親密だからこそ言える軽口だった。心理的虐待に当たるとは思わなかった」と答え、認識の甘さが虐待を招いたとみられる。同病院の小山輝義事務部長は「長年にわたり接することで家族的な雰囲気になったことが、虐待の背景の一部にあるのではないか」と弁明した。
 病院は事実を把握後、全職員を対象に虐待防止を徹底するための研修を実施したとしている。
 関係者によると、虐待を受けたのは身体、知的の重複障害がある60代男性と、身体障害者の20代男性。60代男性には職員6人、20代男性には職員5人が関与し、入浴などの際に足をつねり、「ばか」「アホ」といった言葉を浴びせたほか、おむつ交換を放置するなど身体的、精神的な虐待を加えたとされる。
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大分医療センターの休憩室で拡大か 新型コロナ集団感染

2020年03月30日 22時32分49秒 | ウイルス
大分医療センターの休憩室で拡大か 新型コロナ集団感染
2020年3月30日 (月)配信大分合同新聞

 県は29日、大分医療センター(大分市)で発生したとみられる新型コロナウイルスの集団感染について、院内の休憩室が感染経路の一つになった可能性があるとの見方を示した。厚生労働省のクラスター対策班の調査で分かった。
 県によると、スタッフが利用する休憩室ではマスクを外して飲食をすることもあったという。スタッフのマスク着用の徹底や、施設の消毒などはしていた。
 対策班の調査では既に、医療機器などを介した接触感染が原因になった可能性があることが判明している。
 センター関連の感染者は24人に上り、うち16人が同じ病棟内で働いたり、入院したりしていた。
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大阪超え、最大規模に 千葉と東京で感染拡大

2020年03月30日 22時23分08秒 | ウイルス
大阪超え、最大規模に 千葉と東京で感染拡大
2020年3月30日 (月)配信共同通信社

 【解説】千葉県の障害者福祉施設と東京都台東区の病院で集団感染が拡大し、国内のクラスター(感染者集団)としては、70人余りの大阪のライブハウスを超えて最大規模の集団となった。2施設で感染拡大に至った要因分析はこれからだが、多数の人が長時間一緒に過ごす建物内で一気に感染が広がることを改めて示した形だ。
 全国の感染者は3日連続で100人を超え、東京都では最多を更新するなど、感染増加に拍車がかかっている。
 政府は拡大を封じ込めるため、感染者の濃厚接触者を丹念に調べ、感染が判明した人を隔離するなどしてクラスターを小規模のまま閉じ込める対策に重点を置いている。同時に、感染経路の分からない感染者が増えないように、人の接触を抑制する外出自粛を要請している。
 ここ数日の感染者急増は、潜伏期などを考慮すると、実際には1~2週間前に感染した人の増加を反映している。クラスターと感染経路不明のいずれのケースも拡大に歯止めがかかっておらず、関係者はさらなる加速に危機感を抱いている。爆発的な感染拡大が起こる前に、医療態勢の整備や治療薬の開発は待ったなしだ。
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京都産業大、クラスターか…欧州旅行の学生ら7人

2020年03月30日 22時16分32秒 | ウイルス
京都産業大、クラスターか…欧州旅行の学生ら7人
2020年3月30日 (月)配信読売新聞

 京都府と京都市は29日、京都産業大(京都市北区)の20歳代の男子学生7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。市などは、卒業旅行から帰国した学生らによるクラスター(感染集団)の可能性が高いとみて濃厚接触者を調べている。
 市などによると、7人のうち3人は今月2~13日、英国やスペインなど欧州5か国を卒業旅行で訪れ、14日に帰国。3人は、26日に愛媛県、28日に石川県、29日に京都市でそれぞれ感染が確認された。
 ほかの4人は、愛媛県で感染が確認された学生と、21日に京都市内の飲食店でゼミの卒業祝賀会に同席していた。京産大は、4月6日に予定していた授業開始を5月11日に延期する。
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女子大学生が自粛せず欧州旅行、帰国後に発症も卒業式に出席

2020年03月30日 22時14分21秒 | ウイルス
女子大学生が自粛せず欧州旅行、帰国後に発症も卒業式に出席
2020年3月29日 (日)配信読売新聞

 広島県の県立広島大は29日、新型コロナウイルスへの感染が確認された今春卒業の女子学生(20歳代)について、欧州を旅行後、症状があったにもかかわらず、卒業式に出席していたと発表した。大学側は1月以降、全学生に海外旅行を自粛するよう求めていた。
 大学によると、学生は今月5~13日、英国などを旅行。帰国後、のどの痛みや鼻水などの症状が出たが、23日に学科別に開かれた卒業式にマスクをして出席した。学生は福岡県在住で、同県が28日にこの学生の感染を発表した。
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志村けんさんが死去 ドリフ、笑いの一時代築く 新型コロナ感染 8時だヨ!、「アイ~ン」

2020年03月30日 21時58分03秒 | ウイルス
志村けんさんが死去 ドリフ、笑いの一時代築く 新型コロナ感染 8時だヨ!、「アイ~ン」
2020年3月30日 (月)配信共同通信社

 国民的な人気を誇った「ザ・ドリフターズ」で活躍し、笑いの一時代を築いたタレントの志村けん(しむら・けん、本名志村康徳=しむら・やすのり)さんが29日午後11時10分、新型コロナウイルスによる肺炎のため東京都内の病院で死去した。70歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で行う。
 所属事務所によると、20日に病院に搬送され重度の肺炎と診断。新型コロナウイルスの陽性と判明し治療を受けていた。21日から人工呼吸器などを付けたが、意識は戻らず話をすることもなかったという。国内で著名芸能人が感染を公表後、死亡したのは初めて。
 ドリフターズの付き人を経て、1974年にメンバーに加わり、テレビ番組「8時だヨ!全員集合」に出演。出身地の東京都東村山市の「東村山音頭」をコミカルにアレンジしてヒットさせた。ドリフのメンバー加藤茶(かとう・ちゃ)さんとの「ヒゲダンス」や「カラスの勝手でしょ」のフレーズが受けた「七つの子」の替え歌などが次々とブレーク。幼い子にも伝わる分かりやすいギャグでブラウン管の人気者になった。
 顔を白く塗った「バカ殿様」、顎の下で手を横にした「アイ~ン」など数々の芸を生み、「志村けんのだいじょうぶだぁ」など自身の冠番組を数多く手掛けた。80年代以降、ビートたけしさんや明石家(あかしや)さんまさんらが台頭した後も、コント一筋で独自の地位を築き、長く一線で活躍した。
 映画「鉄道員(ぽっぽや)」では俳優として存在感を発揮し、2006年からは舞台「志村魂」で一座を率いた。出演中のテレビ番組に「天才!志村どうぶつ園」など。著書にエッセー「変なおじさん」などがある。
 30日放送開始のNHK連続テレビ小説「エール」に作曲家の役で出演が決まっていた。入院後、主演する予定だった映画「キネマの神様」への出演を辞退していた。
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新型コロナ:新型コロナ 県内感染者16人に うち4人は院内感染か 医師、看護師らも検査 取手 /茨城

2020年03月30日 21時54分39秒 | ウイルス
新型コロナ:新型コロナ 県内感染者16人に うち4人は院内感染か 医師、看護師らも検査 取手 /茨城
2020年3月30日 (月)配信毎日新聞社

 県内で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、29日夕方時点で16人となった。このうち4人は、JAとりで総合医療センター(取手市)の入院患者やその家族で、院内感染した可能性が高い。院内感染の全容解明のため、県は医師や看護師らの検査を進めている。【鳥井真平、韮澤琴音】
 県によると、同病院での新たな感染者は、すでに感染が確認された入院患者の70代男性の娘の40代女性、男性と同部屋だった80代男性。
 40代女性は、父親である70代男性に付き添うなどしていた。現時点で女性には症状がないという。
 70代男性の部屋は4人部屋で、男性の他に、70代男性と80代男性の感染が明らかになった。このうち80代男性は2月中旬、がん治療のために入院。37~38度台の発熱があり、3月28日に陽性と判明した。軽症という。
 県は、70代男性との濃厚接触が疑われる医療関係者の検査を実施。同じ部屋の患者1人や、発熱があった看護師2人を含む17人が陰性と確認された。
 JAとりで総合医療センターは帰国者・接触者外来に指定されているが、同病院は、感染は一般患者向けの場所で発生したとみている。病院の安全が確保されるまで、一般外来と救急外来を停止している。
 ◇つくばの40代女性も
 同病院以外での新たな感染者は、つくば市に住む40代女性。女性は37度台の発熱が続き、27日に帰国者・接触者相談センターに相談、28日夜に陽性と確認された。県は、女性の渡航歴や行動歴を調査している。
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阪神・藤浪投手、新型コロナ陽性 計3選手の感染確認

2020年03月30日 21時45分23秒 | ウイルス
阪神・藤浪投手、新型コロナ陽性 計3選手の感染確認
2020年3月27日 (金)配信朝日新聞

 新型コロナウイルス感染の疑いがあったプロ野球阪神の藤浪晋太郎投手(25)ら3選手がPCR検査を受けた結果、陽性だったことが26日、関係者への取材でわかった。国内の主なプロスポーツ選手で陽性と診断されたのは初めて。チームは1週間の活動休止に入った。
 球団などによると、藤浪投手は24日に「コーヒーなどのにおいがしない」と球団トレーナーに訴え、25日に病院で感染の疑いを指摘され、26日にPCR検査を受けたという。
 藤浪は14日に複数のチームメートと食事をともにし、そのうち、26日に味覚障害を訴えた2人が検査を受けた結果、ともに陽性反応が出たという。
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クラスター、ロックダウン…河野防衛相がカタカナ語見直し申し入れ

2020年03月30日 21時41分01秒 | ウイルス
クラスター、ロックダウン…河野防衛相がカタカナ語見直し申し入れ
2020年3月27日 (金)配信読売新聞

 河野防衛相は26日の参院外交防衛委員会で、新型コロナウイルス対応に絡んでカタカナ語を多用しないよう、厚生労働省に申し入れたことを明らかにした。
 政府は感染集団を「クラスター」、爆発的な患者急増を「オーバーシュート」、都市封鎖を「ロックダウン」などと呼んでいる。河野氏は22日、自身のツイッターで「なんでカタカナ?」と投稿し、共感を示す「いいね」が24万件を超えた。この日の委員会でも、「万人に分かりやすい言葉でやるべきだ」と主張した。
 一方、委員会に出席した立憲民主党の白真勲氏は、茂木外相が記者会見などで「アズ・スーン・アズ・ポッシブル(できるだけ早く)」「アグリー(合意)」などと英語を連発しているとして、「防衛相の主張していることを心がけるべきだ」と苦言を呈した。
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志村けんさんが亡くなられました

2020年03月30日 10時43分11秒 | ウイルス
志村けんさんが亡くなられました。
すごい早いスピードで、肺がダメージを受けたんですね!
ご冥福をお祈り致します。
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京大が「認知症ワクチン」 マウスで原因タンパク除去

2020年03月29日 23時10分36秒 | 介護福祉高齢者
京大が「認知症ワクチン」 マウスで原因タンパク除去
2020年3月26日 (木)配信共同通信社

 認知症の原因の一つである「タウタンパク質」を鼻の粘膜細胞に作らせ、体内の除去機能を呼び起こすことで、脳への蓄積を抑えるワクチンを作ったと、京都大iPS細胞研究所の井上治久(いのうえ・はるひさ)教授(神経科学)らのチームが25日、国際学術誌電子版に発表した。
 このワクチンをマウスに鼻から投与すると認知機能の低下が防げたが、人での効果は未検証。井上教授は「将来、ワクチンで認知症を予防できるような社会になってほしい」と話した。
 チームは、タウタンパク質を細胞外に分泌させる遺伝子を組み込んだウイルスを作製し、ワクチンにした。タウタンパク質が脳に蓄積し認知症を発症するマウスに投与し、粘膜に感染させると、タンパク質を除去する抗体が脳の中でも増加し蓄積を防止、脳の炎症や萎縮も抑えた。
 多くの穴が開いた円盤上で身を隠せる穴の位置を記憶させる実験では、ワクチンを接種した方が成績が良いことも分かった。
 タウタンパク質は神経細胞内で物質の輸送を担っているが、糸くずのように異常に集まると神経にとって毒になってしまう。ワクチンは一度の投与で効果が長持ちすると期待され、チームは「認知症の根本的治療につなげたい」としている。
 注)国際学術誌は「NPJワクチン」
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