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しあわせにと祈る

女の子は「保育士」が1位 子どもが就きたい職業調査

2016年06月30日 09時32分32秒 | 医療情報
女の子は「保育士」が1位 子どもが就きたい職業調査
2016年6月29日 (水)配信共同通信社

 クラレは28日、今春小学校を卒業した子どもたちに将来就きたい職業を尋ねたアンケート結果を発表した。女の子の1位は「保育士」(6・8%)で昨年の7位から順位を大きく上げた。男の子は「研究者」(9・1%)が、昨年に続き2位になるなど理系の職業が上位を占めた。

 女の子の1位について担当者は「保育士不足などで社会的に注目が集まっていることが背景にあるかもしれない」と指摘する。2位は「教員」(6・5%)、3位は「看護師」(5・8%)と教育、医療分野の仕事が並んだ。

 男の子の3位は「エンジニア」(6・3%)、4位は「ゲームクリエーター」(5・8%)、「医師」(同)だった。1位は2年連続で「スポーツ選手」(17・6%)で、サッカーと野球の選手が約7割に上った。

 一方、親が就かせたい職業は「公務員」が男女でそれぞれ1位(13・0%)と3位(8・7%)に入った。

 調査は、使用済みランドセルをアフガニスタンに寄付する活動に応募した子どもたちを対象に昨年から実施。762人(親は593人)からの回答を集計した。
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拘束判断に現場苦慮 責任論警戒、人手不足も

2016年06月30日 00時14分07秒 | 医療情報
拘束判断に現場苦慮 責任論警戒、人手不足も
2016年6月29日 (水)配信共同通信社

 高齢者らの身体拘束に関する全日本病院協会の調査では、日々の対応に当たる病院や介護職員の苦悩も明らかになった。拘束が認められるケースかどうかの判断の難しさ、拘束しなかった場合に起きた事故の責任―。人手不足の解消などを課題として掲げる施設もあった。

 厚生労働省の「身体拘束ゼロへの手引き」では、身体拘束について「高齢者の身体機能を低下させ、多大な精神的苦痛を与えるばかりか人間としての尊厳をも冒す」などと指摘。例外的に許される場合として(1)入所者や周囲の生命・身体の危険が著しい(2)介護などの際に代替方法がない(3)一時的である―との3要件を示した。

 だが協会の調査では「グレーゾーン」への不安を訴える施設もあり、「家族から同意書をもらって実施している場合でも、こちらと意図が合致しないケースもある」「やむを得ず拘束したことが、どういう見方をされるのか」といった意見がみられた。

 一方で「身体拘束を行わずに骨折などの事故が起きた場合、本人・家族と紛争になるとの不安」に関しては、約6割の施設が感じていると回答。「関連施設の集中治療室で転落した患者がけがをした事故で、転落を予見した拘束がなかったと訴訟で追及され敗訴した」との声もある。

 「身体拘束ゼロ」の実現は現場レベルの意思では無理だとし管理者の姿勢に委ねる意見や、こまめな見守りのためのマンパワーの必要性を主張する回答もみられた。
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親の精神疾患 打ち明け、前へ くらしナビ・ライフスタイル

2016年06月29日 23時57分44秒 | 
親の精神疾患 打ち明け、前へ くらしナビ・ライフスタイル
2016年6月29日 (水)配信毎日新聞社

 精神疾患のある親に育てられた子は、「誰も助けてくれなかった」と孤立感や絶望感を持ち続け、大人になっても生きづらさを抱えるケースが少なくない。当事者が集まるセミナーでお互いの体験を共有すると、過酷な経験を生きる力に変えられるという。仲間とのつながりを支えに自分自身と向き合い、前へ進もうとしている人々の姿を取材した。

 ●当事者がセミナー

 「今でも思い出すと涙が出ます」。マイクを握った20代女性が声を震わせた。小学生の時に母親が乳がんを患い、部屋の隅で母が泣く姿を見て育った。精神が不安定になった母は、運転中に激しく蛇行を繰り返した。症状がひどくなるにつれて父が母に暴力をふるうようになり、母は自殺未遂を繰り返した。両親は離婚。母の病名は統合失調症だった。「笑っている写真が一枚もないのです」

 東京大本郷キャンパス(東京都文京区)で5月に開かれた「精神障害を持つ親に育てられた方のための家族による家族学習会セミナーin東京」。全国各地からの参加者約30人が4グループに分かれて懇談した。埼玉県の女性(43)が「親が近所の人とうまくいかず、『あんな家の子と遊んだらあかん』と近所から白い目で見られ、大きくなっても誰とも遊べず孤独だった」と打ち明けると、みな神妙な面持ちになった。親がカボチャに執着したことで「カビの生えたカボチャがいつも家に転がっていた」という話には笑いが起きた。「謎の吸血鬼が来る、と言われて驚いた」「ナポリタンの上にそうめんが乗っていて、何がしたかったんだろうと思った」と体験を披露する人も。

 ●体験共有し笑顔に

 精神障害者の家族会は各地にあるが、メンバーの多くが当事者の親。精神疾患がある親について子ども同士が悩みや体験を共有できる場は、ほとんどなかった。親の話をしても、悲惨さに相手がひいてしまう。当事者の子の困難は理解されにくい。東京都の女性(34)は「これまでいろんな所へ行ったけど、一度も同じ立場の人に出会えなかった。壮絶な環境の中で頑張って生きてこられた皆さんを知り、励みになった」と話した。セミナー冒頭に統合失調症の母の話をした20代女性も、同様の経験をした人と出会い、経験を共有することで、やっと笑顔を取り戻せたという。

 子ども時代の共通点は、ひどい爪かみや胃痛に苦しむ▽虫歯で歯がボロボロになる▽目がひきつり、笑った写真がない――など。親と楽しく食事をした経験がないため、食事が苦痛になり、摂食障害に陥りやすい。親とのスキンシップが乏しく、抱きしめられたり褒められたりした経験がないため、自分に自信が持てず、劣等感が強くなる。他者とのつきあい方が分からず、自律神経失調症になる子もいるという。

 セミナーを主催したのはNPO法人「地域精神保健福祉機構」(略称・コンボ)。各地の勉強会で知り合った子どもたちが横山恵子・埼玉県立大教授(看護学)らに「体験を共有したい」と相談をもちかけ、実現した。2回目となる今回は、北海道から沖縄まで幅広い年齢層の参加者が集まった。横山教授は「精神疾患は差別を受けやすく、恐怖感を持たれやすいため、なかなか他人には話せない。体験を語り共感されることがリカバリー(心の傷の回復)につながる」と意義を語る。

 ●患者の子、支えて

 厚生労働省によると、うつ、統合失調症、不安障害などの精神疾患の患者は、全国で推計396万5000人(2014年調査)。18年前の1・8倍に増えている。さまざまな精神疾患が広く知られるようになり、メンタルヘルスへの関心が高まった結果、来院者が増え、診断数が増えたとみられる。患者数の増加は「患者の子」の増加も意味する。横山教授は「現状では子どもたちへの支援は乏しい。学校現場にいる養護教諭らが精神疾患の正しい知識を持ち、問題を抱えている子どもに寄り添ったうえで関係者と連携してほしい」と話す。

 コンボ(047・320・3870)は8月26、27日、「リカバリー全国フォーラム2016」を東京都豊島区の帝京平成大池袋キャンパスで開催する。誰でも参加可能。精神疾患を持つ親に育てられた子どもが体験を話した後、参加者同士がグループに分かれて話し合う。【坂根真理】
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「死の灰」って婆が11歳の時だったんだね  放置された被ばく船員に光 高知の高校生が調査

2016年06月29日 22時48分42秒 | 行政
放置された被ばく船員に光 高知の高校生が調査 「もう一つの第五福竜丸―ビキニ国賠提訴への道」
2016年6月29日 (水)配信共同通信社

 1954年に米国が太平洋・ビキニ環礁で実施した水爆実験「キャッスル作戦」。汚染された原子マグロを捨てた日本漁船は延べ856隻(実数約550隻)あったにもかかわらず、第五福竜丸(静岡県焼津市)以外の被害はほとんど知られていない。実験から約30年後、放置されてきた被ばく船員に光を当てたのは、高知県の高校生たちだ。

 「ガーガーと放射線測定器の音が鳴った」。117隻の漁船が魚を廃棄した高知県。同作戦第1弾となる水爆ブラボーが爆発した3月1日、ビキニの東方1200キロ付近で操業していた高知県室戸市の第7大丸の元船員藤田義行(ふじた・よしゆき)(78)=同市=は入港後に東京で受けた放射能検査を鮮明に覚えている。取ったマグロも全て捨てるよう指示されたが「まさか自分の船が被ばくしているなんて思いもしなかった」。

 膨大な量のサンゴが粉々になって原子雲に吸い上げられ、広大な範囲に放射性降下物「死の灰」が降り注いだ。約160キロ東で第五福竜丸の23人が被ばく。半年後には無線長久保山愛吉(くぼやま・あいきち)=当時(40)=が死亡し、人類初の水爆実験犠牲者として世界に衝撃を与えた。

 ブラボーの威力は、広島型原爆の約千倍(15メガトン)で、米国の予想6メガトンをはるかに上回っていた。54年3月19日、米国は当初設定した危険区域を8倍に拡大した。

 「そこには多数の日本船が操業していた」。事件を30年以上調べる市民団体「太平洋核被災支援センター」(高知県宿毛市)事務局長の山下正寿(やました・まさとし)(71)は憤る。

 第五福竜丸の悲劇を知らず、漁場のビキニに近づいた船も多い。室戸市の第5海福丸も3月1日はビキニの北方2千キロ付近にいたが、その後南下。3月13~25日は東方700~1400キロで操業していた。

 実験は54年3~5月で、ブラボーを含め6回。「この間に被ばくした船員も多い」。実験は海洋汚染を悪化させ、魚を食べた船員の内部被ばくの危険性を高めた。

 54年12月31日、日本政府はマグロの放射能検査を中止。翌年1月4日には米国が"慰謝料"として200万ドル(当時7億2千万円)を日本に支払うことで政治決着した。

 「福竜丸以外の船が被ばく?」。85年、高校の社会科教師だった山下は長崎とビキニで二重に被爆し、27歳で自殺した藤井節弥(ふじい・せつや)の存在を知る。

 高知県の旧幡多郡の高校生約50人が参加し、平和学習を行う「幡多ゼミナール」が、原爆40年をテーマに地域の被爆者調査をしていた時だった。藤井は母、姉と長崎市で被爆。その後3人で宿毛市に移り、乗り込んだ漁船で複数回、実験に遭遇したとみられる。

 「白い灰を浴びた」「仲間が若くして亡くなった」。事件以降、被ばく者への偏見を恐れて口を閉ざしていた元船員らは、高校生の熱心さに証言を始める。聞き取りは5年間で240人にも及び、断片的だった被害の実相がつながり始めた。

  ×  ×  ×

 実験から60年以上たった2016年5月、周辺海域にいた元船員や遺族ら45人が国家賠償請求訴訟を高知地裁に提訴、7月1日に第1回口頭弁論が開かれる。真実から彼らを阻んだものとは。「もう一つの第五福竜丸」船員らが提訴に至るまでの道を追った。(敬称略)

 ※原子マグロと補償問題

 1954年3月16日に第五福竜丸の被ばくが報じられると、世間では「原子マグロ」や「放射能の雨」などへの不安が広がった。日本政府は周辺海域で操業または通過した船の放射能検査を実施。東京や高知などの18港で54年12月までに延べ856隻(実数約550隻)が、約486トンの汚染魚を廃棄した。水産業者が求めた漁業被害額は25億円。米国の慰謝料は第五福竜丸の船員に分配された他、各地の漁業損害の補償などに使われ、福竜丸以外の個別の船員に渡ることはほとんどなかった。
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「医学的最新ダイエット講座、臓器別ダイエット」林修の今でしょ!講座【6月21日放送】

2016年06月29日 22時22分14秒 | 
「医学的最新ダイエット講座、臓器別ダイエット」林修の今でしょ!講座【6月21日放送】
テレビ 2016年6月28日 (火)配信Live on TV
6月21日(火) 19時00分~19時54分/5chテレビ朝日

今日の講義のポイントをチェック!

 一緒に学ぶ学友は女優の佐藤仁美さんと馬場園梓さん。今回紹介するダイエットに関係する臓器を紹介。まずは食欲をコントロールする胃について、食欲ホルモンをコントロールする方法を後に教える。続いてはリバウンドのスイッチを持っている脳。そして腸と胆のうを紹介した。

7~8時間睡眠で食欲ホルモンが抑えられる!

 グレリンという食欲増進ホルモンが分泌されると、脳の摂食中枢を刺激して食欲が出る。胃のメカニズムを知ると、食欲増進ホルモンの分泌を抑えることができる。グレリンは睡眠時間が短いほど増え、睡眠時間7~8時間が最もグレリンが出にくくなるという。睡眠7~9時間に比べ、睡眠4時間以下は肥満率が73%アップする。

リバウンドの原因は?

 脳を利用したダイエットのポイントは、脳内のリバウンドのスイッチを押さないこと。リバウンドのスイッチが入る理由と、スイッチを入れない方法を紹介する。

リバウンドの原因は倹約モード

 リバウンドの原因は脳が倹約モードに切り替わるからと説明。医学的に見てなぜ人は太るのか、なぜ停滞期がくるのか、などを実験をふまえて説明していく。

脂肪燃焼加速&リバウンド防止&お腹凹む!?

 人はなぜ太るのか、100の胃に100以上の食事が加わることで脂肪となり太ってしまう。食事が70の場合は脂肪からエネルギーをもらうことになるので痩せることができるが、急に脂肪が減ると脳が倹約モードになってリバウンドしてしまうという。脳が倹約モードに入ると胃が100だったのが70に少なくなってしまう。前に食事を減らしても70の食事をすればエネルギーが満たされ痩せなくなるという。また倹約モードは一度切り替わると1ヵ月程戻らないという。食べる量が増えたわけではなく前の量に戻しただけでも太ってしまう仕組みになっている。脳に満腹感を与えリバウンドを防ぐ方法を問題形式で紹介。正解は直前15分前ににガムを噛むという。

脳に満腹だと思わせる方法2つ目

 リバウンドを防ぐもう一つの方法は錯視を利用した方法。デルブーフ錯視という方法は小さいお皿に食べ物をのせることによって満腹感をアップさせるというもの。

くびれ筋を鍛えることでお腹が凹む

 くびれ筋を鍛えることでお腹を凹ませることができる。ポッコリお腹の原因は腸を包む筋肉が緩んでしまっているため。女性は男性よりも筋肉が少ないため、女性の方がお腹が出やすい。くびれ筋とは腸腰筋のことで、背骨と脚をつなぎ合わせている筋肉。腸腰筋はダイエットの鍵で、これが衰えると猫瀬になりお腹が出るが、鍛えると内臓を包み込みくびれができるという。

ゾンビ座りでお腹が凹む!

 腸腰筋を鍛える運動「ゾンビ座り」を紹介。イスに浅く座り足を肩幅くらいに広げ、背筋を伸ばし手を前に上げる。5秒かけて息を吐きつつ背中を丸め、戻る時は5秒かけて息を吸いながら戻す。ゆっくりとゾンビ座りを行うことで、腸腰筋をより刺激できるという。これを食後2時間に3回繰り返すとよい。

5秒足踏みで夏までにウエスト減!

 ウエスト減に効果のある5秒足踏みのやり方を紹介。イスに深く座り足を90度に曲げ、片足を5秒かけてゆっくり上げ5秒かけて下ろす。腸腰筋を鍛えるにはゆっくりと行うことが重要。空腹の時は筋肉をエネルギーに分解して使ってしまう可能性があるため、5秒足踏みは食後2時間に行うことが大切。

古い胆汁を排出すれば脂肪燃焼アップ

 胆のうの大きさは子どもの握りこぶしほど。胆のうは肝臓でつくられた胆汁を貯めている臓器で、胆汁は食後に体内をめぐり油を分解して腸から吸収する手助けをしている。科学誌ネイチャーでは、胆汁が脂肪燃焼を高めることが発表されている。胆汁は脂肪燃焼の現場監督的存在で、胆汁が細胞のミトコンドリアに脂肪を燃やしエネルギーをつくる指令を出しているという。人間の胆汁の量は増やせないが、1回の排便で体内の胆汁の5%が排出されるため、便秘を解消して古い胆汁を排出することで脂肪燃焼の効率を上げると期待できる。

水溶性食物繊維で胆汁排出&脂肪燃焼

 水溶性食物繊維で胆汁の排出を促進できる。水溶性食物繊維が豊富な野菜を紹介する。

 水溶性食物繊維が豊富な野菜を紹介。可食部100gに対しキャベツは0.4グラムだが、らっきょうは18.6グラムの水溶性食物繊維が含まれている。水溶性食物繊維は水に溶けやすいため、酢などに漬けず生で食べるのがオススメ。水溶性食物繊維を効率的にとる方法として、らっきょうスムージーを紹介した。

臓器別ダイエットのまとめ

 池谷敏郎先生によると、臓器別ダイエットはそもそもの仕組みを覚えて意識しておくだけで、徐々に痩せやすい体になっていくという。
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院外処方箋の全面発行中止 - 門前中心分業に「メリット感じず」 関西医大総合医療センター

2016年06月29日 22時03分21秒 | 医療情報

院外処方箋の全面発行中止 - 門前中心分業に「メリット感じず」 関西医大総合医療センター

大学 2016年6月28日 (火)配信薬事日報




 関西医科大学総合医療センター(守口市、477床)は5月6日の新本館開院に伴って、院外処方箋の全面発行を中止し、外来患者の調剤を原則院内で行う方針に改めた。患者の費用負担を軽減し、1カ所で薬を受け取れることで利便性を向上させて、病院の全体的な評価を高めることが目的だ。約16年間全面発行を続けてきたが、そのメリットを十分に感じられなかったという。ただ、方針の無理強いはせず、希望する患者らには院外発行を続ける。100%に近かった院外発行率は現在40%台半ばで推移している。


 同センターは建物の老朽化に伴い、隣接する大学施設跡地を活用して新本館を開院すると共に、院外処方箋の全面発行を中止。関西医科大学附属滝井病院という名称も、現在の名称に改めた。本紙の取材に応じた同センター院長の岩坂壽二氏は、院内調剤に戻した理由について「まず、患者さんの費用面の負担を軽減したかった。また、外に行かなくても1カ所で薬をもらえることによって、患者さんの利便性は高まる」と語る。

 院外処方箋の全面発行には「メリットを感じられなかったというのが16年ほどやった上での印象」。国の方針に沿って実施したものの「患者サービスが低下するということになれば、何をしているのか分からない」と話す。全面発行を続けるより院内に戻した方が患者サービスは向上すると見込み、それによって病院の評価を高めたいという。

 2000年の全面発行開始当初は門前に薬局は1軒しかなく、大阪府薬剤師会の協力を得てFAXコーナーを設置。かかりつけ薬局の事前登録を推進し、院外処方箋の7~8割は広域の薬局に分散した。「後になって考えると当時は理想的な分業形態だった」(同センター薬剤部長富田浩氏)

 現在は、京阪電車滝井駅と同センターを結ぶ100mにも満たない道路沿いなどに7軒の薬局が林立している。「昔は花屋もレストランもケーキ屋もあったが、町の景観が変わってしまった」と岩坂氏。「門前の薬局は夜間や休日には店を閉め、日用雑貨などもあまり置いていない。あれだけたくさんある薬局が住民の役に立ってない。何のためにあるのか」と嘆く。門前薬局に対する不満が年々強まっていたという。

外来用に11人雇用‐短期的には支出増に

 こうした背景から同センターは全面発行の中止に踏み切った。処方箋送信専用FAX2台のみを配置し、大阪府薬のFAXコーナーは廃止。病棟業務には引き続き力を入れるため、外来調剤要員として新たに薬剤師を11人増やし40人体制にしたほか、SPDを導入し業務の効率化を図った。調剤エリアを広く設け、必要なシステムを購入。1階の会計窓口近くには、最大で同時に8人の患者に対応できる「お薬渡し窓口」を設置した。

 患者には、院内で薬を渡す方針を周知している。その上で医師は必要に応じて診察時に患者の意向を聞き、電子カルテ上で院内か院外かを選択する。新規患者の初期設定は院内。再診患者では前回の設定が踏襲される。

 院外処方箋の発行枚数は1日約700枚。以前は100%に近かった院外発行率は40%台半ばになった。現状ではまだ全てが院内に切り替わってはいない。患者の希望で院外発行を継続したり、採用薬がない場合には医師が自ら院外を選択したりすることもある。また、新本館開院前から通院する患者では院外発行が標準設定になっており、医師が患者に聞くのを忘れて、そのまま院外が継続される場合もある。

 「院内の比率を急激に伸ばす気はない。じわじわ伸びていけばいい。その方が安いし便利だと思ったら院内にしてもらったらいいし、院外が便利だと思えばそうしてもらったらいい」と岩坂氏は語る。

 院内に切り替えた患者からは、処方オーダ後、最短20~30分で薬を受け取れるため、「会計を終え窓口に来るともう薬ができていると喜んでいただけるケースが少なくない」(富田氏)。入院中の経過を知っている薬剤師が外来移行後に窓口で対応できたことも「よかった」という。

 病院経営面から見ると、院内に50%台半ばしか戻っていない現在は、人件費など支出の増加分が収入の増加分を上回り収益には貢献していない。院内に戻すのは「冒険だしリスクの方が大きい。人件費は増え、場所も必要。外来対応用にシステムも増やした。短期的な収支を考えると従来通り院外発行を続けていた方が安全。だが、それでは1歩伸びた病院にはなれない。ここ数年、病院の黒字化を果たしたからこそ踏み切ることができた」と岩坂氏は話している。



昔はみんな院内で薬をいただいた。
今より安価だった。
院外は時間も手間もかかるし、発熱疼痛等院外に行くに困難な人まで院外に行かせていた医療機関、
悲しかった。
手帳のあるなしで管理料は変わるし、かかりつけ薬局でないと管理料は高くなる
そんなややこしいことをよく国はつくるなと
憤りを感じていたのは婆だけだろうか?
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脳神経の一部選び活性化 京大グループ、新手法を開発

2016年06月29日 21時59分43秒 | 医療情報
脳神経の一部選び活性化 京大グループ、新手法を開発
2016年6月28日 (火)配信京都新聞

 脳で情報伝達に関わる神経の中で、一部だけ選んで活性化させる新たな手法を、京都大工学研究科の清中茂樹准教授と窪田亮助教らが開発した。アルツハイマー病やパーキンソン病の治療薬開発につながる。英科学誌ネイチャーケミストリーで28日、発表する。

 着目したのは、神経伝達物質「グルタミン酸」で活性化する受容体。この受容体はグルタミン酸と反応した後、神経細胞を興奮させる。大きく2グループに分かれ、さらに細かな種類が存在する。各種類で構造が似ており、受容体ごとでの性質の確認は困難だった。

 グループはヒトのモデル細胞を使い、グルタミン酸受容体にあるアミノ酸の一部を置き換える遺伝子操作を実施。さらに金属イオンを含む分子を作用させると、受容体が反応して神経の興奮する傾向が強まることを突き止めた。今後、特定の受容体にだけ遺伝子操作を加えて分子を作用させることで、受容体ごとの性質を確かめられるという。

 窪田助教は「グルタミン酸受容体は、脳全体に広く存在する。各種類で機能を確認して、脳の仕組み解明が進むはず」としている。
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正常な精子生育に必要なたんぱく質特定 筑波大など

2016年06月29日 21時58分01秒 | 医療情報
正常な精子生育に必要なたんぱく質特定 筑波大など
2016年6月28日 (火)配信朝日新聞

 精子の先端部分が正常に育つために必要なたんぱく質を特定した、と筑波大や大阪大、理研などのチームが発表した。このたんぱく質がないと受精成功率が極端に落ちることをマウスの実験で確認。男性不妊につながる奇形精子症の原因解明や、生殖補助医療を効率化する診断技術への応用などが期待できるという。米科学アカデミー紀要電子版に論文が掲載された。

 チームは、哺乳動物の精子の先端にある、受精時にたんぱく質分解酵素を放出して卵子との融合を容易にする「アクロソーム」という袋状の部分に着目。中に含まれるACRBPというたんぱく質を作れないよう遺伝子操作したオスのマウスでは、精子の数は正常と変わらないのに、大半でアクロソームに奇形が見つかり、べん毛などの運動にも異常があった。受精成功率は10%以下と低かった。

 ただ、精子の頭部を針で卵子に直接送り込む顕微授精をすると、成功率は高まり、受精卵も正常に成長した。兼森芳紀・筑波大助教は「人でもACRBPの欠損による異常が精子の運動性低下を引き起こしている可能性がある。将来的に、男性不妊の治療法を選ぶ遺伝子診断などに応用できるかもしれない」と話す。(吉田晋)
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視神経細胞 iPSとESから作製、マウスで初成功 緑内障など治療期待 国立成育医療研など

2016年06月29日 21時55分55秒 | 医療情報
視神経細胞 iPSとESから作製、マウスで初成功 緑内障など治療期待 国立成育医療研など
2016年6月28日 (火)配信毎日新聞社

 マウスのiPS細胞(人工多能性幹細胞)とES細胞(胚性幹細胞)から視神経細胞を作製することに世界で初めて成功したと、国立成育医療研究センター(東京都)と埼玉医科大の研究チームが27日、発表した。失明の恐れがある緑内障など視神経の病気で、視覚を回復させる治療法開発につながるという。

 チームは、マウスの皮膚細胞から作ったiPS細胞を特殊な液で培養し、視覚情報を電気信号として伝えるための数センチの「神経線維」を持つ視神経細胞に変化させた。実際に電気を通し、神経として機能することを確認した。また、マウスのES細胞でも同様の方法で視神経細胞を作製した。

 チームは昨年、同じ技術を使い、ヒトの皮膚から作ったiPS細胞を視神経細胞に変化させることに成功している。新しい治療法などの開発にはマウスなどでの動物実験が欠かせず、今回のマウス細胞での成功により、視神経細胞の死滅を抑える薬の開発や、移植による視覚回復に近付くと期待される。国立成育医療研究センターの東範行・視覚科学研究室長は「動物種や幹細胞の種類に関係なく、同様の技術で視神経細胞が作れることが分かった。作製した視神経細胞をマウスに移植する実験などを進めており、人への応用につなげたい」と話す。【藤野基文】
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痛みの遺伝子多数発見、鎮痛薬開発に期待…筑波大チーム

2016年06月29日 21時50分57秒 | 医療情報
痛みの遺伝子多数発見、鎮痛薬開発に期待…筑波大チーム
2016年6月29日 (水)配信読売新聞

 人間や動物の痛覚にかかわる多数の遺伝子を見つけたと、筑波大の研究チームが発表した。

 新たな鎮痛薬の開発などにつながる可能性があるという。23日の米科学誌「セル・リポーツ」(電子版)に論文が掲載された。

 発表によると、チームはキイロショウジョウバエの幼虫から、痛覚にかかわる神経細胞と、それ以外の神経細胞を取り出して遺伝子の働き方を比較。痛覚神経で強く働いている275個の遺伝子を特定した。さらに、これらの遺伝子を一つ一つ働かなくして、痛みの刺激に対して幼虫の反応がどう変わるかを調べた。

 その結果、36個の遺伝子が痛覚と関係していると判明。うち14個は痛覚を鋭敏にし、残る22個は鈍くする働きを持つことも分かった。また、この36個の遺伝子のうち、20個は人間を含む哺乳類にも存在しており、うち18個は、これまで痛覚とのかかわりは知られていなかったという。

 同大の本庄賢・特任助教は「見つかった遺伝子の機能を調べることで、けがなどがないのに日常的に痛みを感じる病気の治療や予防に役立つ薬が開発できる可能性がある」と話している。
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子宮頸がんワクチン 研究巡り調査委設置へ

2016年06月29日 20時03分34秒 | 医療情報
子宮頸がんワクチン 研究巡り調査委設置へ
2016年6月28日 (火)配信毎日新聞社

 子宮頸(けい)がんワクチン接種後の健康被害を訴える女性らを診療している、厚生労働省研究班代表の池田修一・信州大教授(脳神経内科)が、3月に発表した研究内容について、不正を疑う通報があり、同大は27日、学内規定に基づく調査委員会を設置する方針を決めた。

 池田教授らの研究班は、免疫機能が自分の体を攻撃する「自己免疫疾患」を起こしやすいよう遺伝子操作を行ったマウスに、子宮頸がんワクチンと他のワクチンを打ち、反応を調べた。

 発表では、子宮頸がんワクチンを打ったマウスの脳組織にのみ、自分の体を攻撃してしまう抗体が沈着していたと説明した。しかし、外部の医療関係者らから詳しい実験データの開示を求める声や、実験自体への疑義が上がっていた。

 調査委はまず、予備調査を実施し、必要に応じて、過半数を外部有識者で構成する組織で本調査を行う方針という。
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松江市の歌

2016年06月29日 12時05分35秒 | 医療情報
「松江市の歌」

作詞:井上久雄/作曲:湯川和幸/編曲:妹尾哲巳

巡る季節を七色に染めるやさしい水都(みず)のまち

人の笑顔で花が咲き花の数だけ夢がある

あぁ松江市は今生き生きと輝いて

明るいふるさと

松の緑に風そよぎ偲(しの)ぶ歴史の城下まち

愛の大地に爽やかな若い生命の子ら育つ

あぁ松江市は今きらきらと煌(きらめ)いて

豊かなふるさと

沈む夕日が宍道湖の水面照らして光るまち

力あわせていつの日も未来(あす)へ向って羽ばたこう

あぁ松江市は今どきどきとときめいて

伸びゆくふるさと


毎日聞く歌、高齢になって、家にいるから聞こえるのです。
わが部屋の真ん前に
スピーカーがあって、ほんとによく聞こえます。
作詞をされた井上久雄さんて、どこのかたでしょうね。
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性の話、もっとオープンに 元劇団営業マンが団体 「北ものがたり」

2016年06月28日 09時55分26秒 | 
性の話、もっとオープンに 元劇団営業マンが団体 「北ものがたり」
2016年6月27日 (月)配信共同通信社

 札幌市中央区の成瀬正典(なるせ・まさのり)さん(37)は昨年、営業マンとして勤めた劇団四季を辞め、札幌市を拠点に、学校で性教育の出張講座を開く団体「つなぎびと」を立ち上げた。決断のきっかけは、あるミュージカルとの出合い。「性について、もっとオープンに話ができる社会をつくりたい」と意気込みを語る。

 劇団四季の運営会社に入社したのは2003年。「ライオンキング」や「オペラ座の怪人」といった人気作のチケット販売に走り回った。「壁」にぶつかったのは10年。勤務先の名古屋市で上演したミュージカル「春のめざめ」は、米国での高評価とは裏腹に、チケット販売が低調だった。

 10代の妊娠、中絶、性的虐待、同性愛―。思春期の少年少女の性を真正面から描いた内容に、普段は得意客だった教育関係者が「生々しい」「生徒に見せられない」と拒否反応を示した。

 なぜ受け入れられないのか、ヒントを得ようと教育現場で悩む先生に話を聞いて回った。国内での人工中絶は年間約18万件(13年度)で、うち10~20代は約10万件。性感染症も深刻な問題だ。「性への無知が根本にある」。若いころ、交際相手の妊娠が発覚して中絶した、自身の過去とも改めて向き合った。

 「性教育のセールスマンになる」。昨年11月、看護師らと「つなぎびと」を結成。妊娠や性感染症予防など、性にまつわる専門家の講座を有償で派遣するプログラムを計画するとともに、派遣先の学校探しに奔走中だ。中絶や性的虐待の経験者の「誰も大事なことを教えてくれなかった」との声は心強い。

 「どんなにすてきなミュージカルでも、売り込む努力がなければ見てもらえなかった。性教育の必要性を感じているからこそ、若い世代に伝えていきたい」。18年中には、北海道内で300講座の実施を目指している。
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歌を聞きながら

2016年06月28日 09時24分29秒 | 私自身や健康
平凡でいいと中学校のころ思った
たぶん授業で非凡という言葉をならった時だったかもしれない
喧嘩ばかりの我が家の様に特別な幸せなど他人ごとで
ただ普通に普通の平和が欲しかった

今、インスハートさんが歌っている
悲しみを含んで
若いころの切なさを感じる
バイオリンのメロディー
なんか美しい物語
高音の声の響

次はさだまさしさんが歌っている
「風に立つライオン」

心にしみています。

こんな時間は平凡でしょうね。
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製鉄記念室蘭病院で前立腺がん最新治療、道内初導入

2016年06月28日 08時35分01秒 | 地域
製鉄記念室蘭病院で前立腺がん最新治療、道内初導入
2016年6月27日 (月)配信室蘭民報

 製鉄記念室蘭病院(前田征洋病院長)は24日、「前立腺がん」のうち「骨転移のある去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)」の治療に有効な放射性医薬品「ゾーフィゴ」(バイエルン薬品発売)の使用を始めた。同病院によると、ゾーフィゴは今月に保険適応となったばかりで、道内では同病院が初導入。患者の生活の質(QOL)向上にもつながるという。

 前立腺がんは国内でも増加しており、国立がん研究センターが発表した患者数(2011年現在)は約7万8700人。男性のがん部位別患者数は胃に続く第2位。腫瘍マーカー(血中PSA)で早期発見しやすいが、骨転移しやすい特徴もあるという。

 また、前立腺がんは「男性ホルモンの分泌を抑えると勢いを失う性質がある」(立木仁泌尿器科長)ため、手術で睾丸を摘出(除睾術)したり、除睾術と同じ効果が得られる薬を注射するなど、がんの増殖を抑制する内分泌治療も一般的に行われる。

 ただ、この内分泌治療は「続けるうちに効かなくなることが一つの課題」でもあり、数年後には、CRPCや骨転移も見られるなど、生命予後やQOLに影響を及ぼす事例も多くなっていた。

 ゾーフィゴは、アルファ線を放出する放射性同位元素で主に構成されており、注射で体内に注入すると骨に転移したがん病巣を標的にして効果を発揮するという。すでに、ヨーロッパでは「CRPCに対する第一選択薬」と位置付けられており、国内でも今月に保険適応された。

 同病院では24日、70代の男性患者の治療に用いた。立木科長は「前立腺がん患者さんへの治療の新たな選択肢。(CRPCや骨転移などの病状に合わせて)治療の選択肢も広がる」と話している。
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