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穏やかな日々を

内視鏡で見逃しやすい大腸がん、AIなら発見率98%…国立がんセンター

2017年07月12日 20時20分38秒 | ガン
内視鏡で見逃しやすい大腸がん、AIなら発見率98%…国立がんセンター
2017年7月12日 (水)配信読売新聞

 大腸内視鏡検査で見逃しやすい早期がんやポリープを、人工知能(AI)を使って検査中に自動で見つけ、診断を補助するシステムを国立がん研究センターとNECが開発した。
 より精度を高め、2年後に臨床研究を始めたい考え。部位別で2番目に多い大腸がんによる死亡数を減らすことが期待されている。
 同センター中央病院の山田真善医師らは、早期がんや、がんになる可能性があるポリープが写った画像約5000枚を含む約14万枚の大腸内視鏡画像をAIに読み込ませ、先端技術の「ディープ・ラーニング(深層学習)」で病変の位置と大きさを推定できるようにした。別の約5000枚の画像を使って検証したところ、98%の確率で早期がんとポリープを見つけることができた。
 早期がんやポリープは、小さかったり、形状が平らだったりすると、慣れない医師は見逃しやすい。山田医師は「医師の技術格差による見逃しを防げるシステムで実用化して全国どこでも使えるようにしたい」と話している。
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がん転移、細胞レベルで観察 体を透明化したマウス利用

2017年07月12日 10時06分27秒 | ガン
がん転移、細胞レベルで観察 体を透明化したマウス利用
2017年7月7日 (金)配信朝日新聞

 マウスの体を透明化する技術を使って、がんが転移する様子を細胞レベルで観察することに東京大の上田泰己(ひろき)教授(システムズ薬理学)と宮園浩平教授(分子病理学)らが成功した。6日、米科学誌セルリポーツ(電子版)で発表した。
 上田さんらは2014年、脂質や血液の色素を取り除く試薬を使い、マウスの全身を透明化することに成功。今回は試薬を改良し透明度を上げた。赤く光るように操作した腎がんの細胞をマウスの腎臓に移植して透明化したところ、肺や肝臓などに転移した様子を特殊な顕微鏡で観察できた。乳がんや肺がん、皮膚がんの一種のメラノーマなどでも同様に確認できた。
 この技術を使えば、抗がん剤治療の効果を確認したり、がんが転移する仕組みを解明したりすることにつながるという。上田さんは「がんだけでなく、再生医療や自己免疫疾患など、未発達の治療法や仕組みが未解明の病気にも貢献が期待できる」と話している。(南宏美)
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(新ポリティカにっぽん)自民惨敗、街頭での予兆

2017年07月12日 09時59分38秒 | 医療情報
(新ポリティカにっぽん)自民惨敗、街頭での予兆
早野透=元朝日新聞コラムニスト・桜美林大学名誉教授
2017年7月4日15時37分

安倍晋三首相が街頭演説をする会場にはプラカードを掲げて抗議する人たちも見られた=1日午後、東京都千代田区、西畑志朗撮影

聴衆に手を振る安倍晋三首相=1日午後4時42分、東京都千代田区、竹花徹朗撮影

笑顔を見せる「都民ファーストの会」の小池百合子代表=2日午後8時41分、東京都新宿区、竹花徹朗撮影

中村彩氏(手前)の後ろで厳しい表情を見せる自民党の内田茂・前都連幹事長(左)=2日午後8時11分、東京都千代田区、代表撮影

自民党の臨時役員会に臨む安倍晋三首相(中央)、二階俊博幹事長(左隣)、高村正彦副総裁(右隣)、萩生田光一官房副長官(右奥)ら=3日午前10時7分、東京・永田町の党本部、関田航撮影

早野透(はやの・とおる) 1945年生まれ、神奈川県出身。68年に朝日新聞に入社し、74年に政治部。編集委員、コラムニストを務め、自民党政権を中心に歴代政権を取材。2010年3月に退社し、同年4月から16年3月まで桜美林大学教授。著書に「田中角栄 戦後日本の悲しき自画像」など=安冨良弘撮影

 7月1日の夕方、安倍晋三首相の顔を見にJR秋葉原駅の電気街出口にでかけてみた。なにしろ、東京都議選がもう9日間も繰り広げられているというのに、安倍さんの街頭演説は1回もなかった。もうあしたは投票日というときに、1回だけやるという。そりゃ、どんな感じかな、と見にいったわけである。むろん、安倍さんの顔は、もう2、30年、見慣れてはいるが…。
 しかし、そこで見た人びとの顔、聴衆の顔、その動き、あとになってみれば、あれが2日の投票日の自民党惨敗を予兆させていたんだなと思い当たる。「千代田区」は定数1、自民党は27歳の中村彩さんという女性の候補者を擁し、安倍さんを迎えておおいに盛り上がるべきなのに、そこで飛び交った「安倍やめろ」「帰れ」のシュプレヒコール、わたしも長く政治を取材してきてこんな場面に出会ったことは、覚えがない。
 この秋葉原駅前、安倍さんも好きなのだろうか、折々、ここで彼の演説を聞いたことがある。ここのスペースは、演説カーを囲んで聴衆は横に縦に広がり、自動車の通行に妨げられることもなく、一体感をもって聞くことができる。この日も、これは自民党の固定的な支持層というべきか、日の丸の旗が配られ、おおいに盛り上がろうということだろう、聴衆の右半分は、そんな日の丸を持つ人々が占めた。ほお、相変わらずだね、とわたしは後ろに立って見ていた。
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自分の邪魔をするのは自分だけ

2017年07月12日 09時40分15秒 | 医療情報
自分の邪魔をするのは自分だけ
07-11-17 Vol.760
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時折でも、「そんな見方があるのか」と感じて頂く
ことがあれば幸いです。
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こんにちは、
人生最適化スピリチュアルライフコーチの
礒 一明です。
引き続き日本からの配信です。

ここ一週間だけで2回も、
私の心の中で大きなブレークスルーがありました。
これはまた長い話になるので機会をみて
お話したいと思います。

ではさっそくですが、
今回のトピックについてお話したいと思います。
「自分の邪魔をするのは自分だけ」でしたね。

これだけではわかりにくいと思うので
少し補足をしてみます。この真意は、
自分が魂レベルでやりたいことを邪魔するのは、
自分の顕在意識のエゴだけという意味です。

私たちが魂レベルでやりたいことは、
ハイヤーセルフが知っています。
そして、ハイヤーセルフが知っていることは、
私たちの顕在意識に何らかの形でメッセージが
降ろされます。しかし、これらのメッセージには
確証がないので、そして、書面でメッセージを
受け取るわけではないので、
その些細なメッセージを受け取って
活用できるかどうかは、
私たちの判断力にかかっています。

さて、こうしてせっかく自分のハイヤーセルフから、
あるいはときに、守護霊からメッセージを
受け取ったとしても、私達は得てして、
自分自身の邪魔をしてしまいます。

ときには未知への不安であったり、
あるいは、あれこれ考えすぎて
動けなくなってしまったり、
あちらからのメッセージには、
今の状況から抜け出すヒントが
含まれていることが多くあります。

しかし、困っている状況にいると、
心が固くなってしまい、そうしたプレゼントを素直に、
そしてオープンに受け取る気がしなくなってしまうことが
よくあります。

具体例を挙げてみます。

確か一昨年だったと思いますが、
大学卒業後25周年の集まりがありました。
そこで幹事役をして大勢に声をかけてくれた女性が
話してくれました。彼女は、人づても含め、
大勢の人に、この集まりに参加ができるか聞いて
回ったらしいのですが、そのときに何名かの方から
「今は皆に会いたい状況ではない」
という返事をもらったそうです。

理由は人によってさまざまですが、
その人が現在いる人生の立ち位置があまり幸せでなく、
それを他人に見せたり、他人に聞かれたり
そんな気になれないということらしいです。
この気持もとても良くわかります。
久しぶりに会った仲間に、
まるで惨めな姿をさらけ出すような、
そんな気持ちになってしまうものですよね。
でもですが、この女性の言った言葉に私は感動しました。

「私たちは同級生なんだし、
格好良い姿を見せるために集まるのではなく、
うまくいかないこと、悩んでいることを、
それをそのままさらけ出す、
相談する仲間としてまた集まってほしいと思う」
と、涙ながらに語ってくれました。

私も本当にそう思います。
そして、その話をしていた女性自身、
大変な局面にいたのですが、
それをそのままさらけ出し周りに相談して、
たくさんのヒントを持ち帰ったようです。

この仕組みは、今回参加を見送った他の方にも
当てはまると思います。つまり、さまざまな事情で今、
大変な状況にいる人にとって、
ここで久しぶりにクラスメイトに会うことで、
時には元気をもらったり、時には何かヒントをつかんだり、
そんな機会を宇宙が届けてくれたかもしれないのです。

しかし、ここで自分が自分自身の邪魔を
してしまうことがあります。それが先程挙げた、
例えば、色々考えすぎて動けなくなってしまったり、
あるいは、周りにどう思われるかという
不安な気持ちだったり、などのブレーキです。

ちなみに、今回別の女性が、
色々悩みがある中参加をされていました。
それを知ったのはある偶然からです。

集まりが母校のキャンパスだったので、
久しぶりにキャンパス内を歩いてみようと、
私は1人、色々な思い出を思い出すのを楽しみながら、
散歩を始めました。
すると、そのクラスメイトの女性に2度すれ違います。
お互い「これは何か偶然じゃないだろう」
と感じたか、少し話を始めました。

そこでわかったのですが、
その女性はちょうど離婚の話が進んでいる最中で、
どうしていいか悩んでいたようです。
そこで私なりにプチアドバイスを送らせてもらって、
そしてそれも、その女性にとってのヒントとなったようです。

今目の前に提示された機会が、
もし、宇宙からのプレゼントだったら…。
こんな目で見てみると、実は私たちは、
常に宇宙から助け舟が差し出されていると言えます。

もしあなたが宇宙からの助け舟を出されたら、
自分自身の邪魔をしないよう宇宙からの
プレゼントを思い切って受け取ってみてはいかがでしょうか。

では、本日は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございます。

礒 一明
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