田舎に住んでる映画ヲタク

「映画大好き」の女性です。一人で見ることも多いけれど、たくさんの映画ファンと意見交換できればいいなぁと思っています。

ブリット=マリーの幸せなひとりだち(britt-marie var här)

2020年10月31日 16時56分44秒 | 日記

 

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Filmrecension: Britt-Marie var här – vem kan motstå Pernilla Augusts  kvinnliga motsvarighet till en man som heter Ove? | Kultur och nöje |  svenska.yle.fi

 

 「幸せなひとりぼっち」の原作者フレドリック・バックマンによる小説「ブリット=マリーはここにいた」を映画化したスウェーデン発のヒューマンドラマ。結婚して40年になる専業主婦ブリット=マリーは、仕事で忙しい夫のために毎日食事を作り、家の中を奇麗に整えておくことが自分の役割だと信じ続けてきた。そんなある日、ひょんなことから夫の長年の愛人の存在を知った彼女は、これまでの生活を変えるべくスーツケースひとつで家を出る。しかし働いた経験などほとんどない63歳の彼女にまともな職は見つからず、ようやくありついたのは、小さな田舎町ボリのユースセンターの管理人兼、地域の子どもたちのサッカーチームのコーチという仕事だった。主演は「愛の風景」のペルニラ・アウグスト。「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」などの女優ツバ・ノボトニーが監督を務めた。(映画.comより)

 

 

 

 こんな北欧のおばちゃん映画が田舎でも公開!うれしい。おもしろかった!もちろん、ちょっとご都合主義かな、と思われる展開もあります。でも、映画ですから、楽しめなくっちゃ。

 ご主人、甲斐性があったのですねぇ、主人公のブリット=マリーは40年もの間、専業主婦。でも家事はいつも完璧で、おうちはきちっと片付いています。これ、大事です。家事だからと言って侮ってはいけません。物事を効率よく、系統立てて管理できる人は、向き不向きはあるにしろ、何事も管理できるのです。逆に、時間はたっぷりあるのにだらしない人は、万事だらしなかったりします。ブリット=マリーが家を出て職安へ行った時も、受付の女性が「40年働いたことがない?」などと訝しげに彼女を見ていましたが、そういうことを正直に申告できることも大事です。個人的には心配せずに見ていました(笑)。

 で、得た仕事は地方の(子供)弱小サッカーチームの監督。よくある貧困地区のようです。初めて地区の公民館(サッカー練習場の前にある)に着いた時の荒れようは、どう!ブリット=マリー、まずは片付け・掃除・洗濯からです。彼女に子供はなかったのですが、子供のことは嫌いではなかったようで、身の回りのことを整えさせることから始まって、自分なりにサッカーのことも勉強し、できる人には協力を仰ぎ、次第に子供たちとうまくやるようになります。そして、いつもぶすっとしていた彼女ですが、その原因が次第に明らかにされます。

 つらい生い立ちだったのですね。周りの人に悪気はなくとも、やはり人って、その存在意義を認めてもらわないと生きているのがしんどくなります。そして、これは映画でもよく描かれることなのですが、生きている人間は死んだ人間には勝てない。これは誰のせいでもないのだけれど、大人としてはよく認識して生きてゆかないといけないな、と思っています。

 映画ですから、それなりにハッピーエンドです。出来過ぎた展開もあるはあるのですが、いろいろと考えさせられる映画でした。

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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(Escape from Pretoria)

2020年10月30日 15時53分34秒 | 日記

Escape from Pretoria - Wikipedia ESCAPE FROM PRETORIA – movie review | Big Apple Reviews

Escape from Pretoria (2020) - Rotten Tomatoes

 「ハリー・ポッター」シリーズ、「スイス・アーミー・マン」のダニエル・ラドクリフ主演による、実際にあった脱獄劇をもとに描くスリラー。南アフリカ人のティム・ジェンキンは、白人でありながら反アパルトヘイト組織「アフリカ民族会議」の隠密作戦をおこなった罪のより、同胞のスティーブン・リーとともにプレトリア刑務所に投獄される。ティム、スティーブンたちは、自由と平等を手にするため、最高警備を誇る刑務所からの脱獄を決意する。さまざまな脱獄方法を模索した結果、ティムたちが最後に選んだ手段は木片を集めた鍵を使った脱獄だった。鍵を作っては解錠を繰り返し、徐々に出口までの鍵が完成していった。投獄から18カ月、彼らは木鍵による鉄製扉の突破を試みる。(映画.comより)

 

 

 

 最近は本当に珍しい映画が田舎でも間髪を入れずに上映されてます。上映作品の不足によるものだと推測されるので、喜んでいいのかわかりませんが、とりあえずうれしい悲鳴です。

 さて、脱獄ものというと、たいがいは屈強な凶悪犯たちが「地下トンネルを掘る」とか「暴動が起きる」とか「看守を張り倒す」とか(いや、そんなのないか)力や体格にまかせたものが多いイメージですが、今回は違います。ラドクリフ君たちは政治犯。よって、線の細いインテリが多く、看守たちも気のせいか、締め付けがゆるい感じがします(いや気のせいです)。冒頭、やや大きな袋を置いて立ち去るラドクリフ君、その後爆発音がするので「えっ、まさかラドクリフ君が爆破魔?」とビビるのですが、違うんです。ボーンという勢いでチラシを撒いているんですね。アパルトヘイトに反対する思想をつづったものです。ここでまず、少し脱力。しかしそもそもが素人のインテリ。悪事の経験もなく育ちもいいのに、いっぱしの主張をしようとして仲間と共に即逮捕。裁判長にも「必要な教育は受けて育ったはず。わきまえもないこのようなことがまかり通るものなのか、頭を冷やして考えなさい」という意味のことを言われて(もちろん、この裁判長の言葉も偏見に満ち満ちているわけですが)、刑務所に収監されることになります。しかし、思いのほか刑期が長く、人生の一番大事な時期をこんなところでつぶすわけにはいかない、と一念発起した彼らは、自分の得意分野を生かして脱獄を試みます。

 ラドクリフ君は、物事に対するこだわりや記憶力が人並みではないようです。それは普通に暮らしていれば「障害」と呼ばれる類のものかもしれないのですが、今回はプラスに働きました。すなわち、看守が持っている鍵の形状を正確に記憶し、周りのありとあらゆるものを使って復元するのです。生来のおとなしさも看守が警戒しないという面ではプラスでした。そしてここから外までにはいくつの鍵があるのか、それはどういうふうに開けられるのか。看守の人数が減るのはいつなのか。仲間と共に年月をかけ、じっくりと取り組んでゆきます。

 なるほど~。鍵を一つ一つ空けてゆくなんて、想像もしなかった。地味な展開に見えて、ハラハラドキドキでした!ただ、ここで逃げたからと言って、全国手配になるのに、そして家族・恋人すべてが監視されているだろうに、どうやって生きてゆくんだろうとは思いました。それは脱獄者すべてに言えることなんでしょうが、なにぶん彼らは”地下の組織”を知らないだろうし、”ワルの仲間”もいないだろうに。果たして、史実は「恩赦を受けるまでの50年(?)、家族には会えなかった」あるいは「一生恋人に会うことはなかった」と記されるのです。これってどうなんだろうと思いました。8年あるいは15年の刑期を終えて出た方が幸せだったかも。まぁ何かを「やるぞー」という目標を持つことは、生きてゆくうえで不可欠なんでしょうけれど。

 そうそう、イアン・ハートを見ました!久しぶり!すっかり老けちゃって、刑務所仲間の長老を演じてました。スペイン革命を描く映画で、若気の至りの兵士(?)を演じていた若者と同じとは思えない(笑)。私も、長く映画を見てるんだなぁ・・・。

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グッバイ、リチャード!(The Professor)

2020年10月25日 17時17分15秒 | 日記

THE PROFESSOR Official Trailer (2019) Johnny Depp, Zoey Deutch Movie HD -  YouTube 

The Professor movie review & film summary (2019) | Roger Ebert

Richard Says Goodbye - The Professor (2018) recensie, - Cinemagazine

 ジョニー・デップが主演を務め、余命180日の大学教授が残された時間をありのままに生きることで人生の愛おしさを見いだしていく姿をユーモラスに描いたヒューマンドラマ。美しい妻や素直な娘と何不自由ない暮らしを送る大学教授リチャードは、医師から突然の余命宣告を受ける。追い打ちをかけるように妻から不倫を告白され、死を前に怖いものなしとなった彼は、残りの人生を自分のために謳歌することを決意。ルールや立場に縛られない新しい生き方はこれまでにない喜びをリチャードに与え、そんな彼の自由な言動は周囲にも影響を及ぼしていくが……。共演は「レイチェルの結婚」のローズマリー・デウィット、「ゾンビランド ダブルタップ」のゾーイ・ドゥイッチ、「ワンダーウーマン」のダニー・ヒューストン。(映画.comより)

 

 

 

 正直、あらすじを読んだときには「こんな使い古された話・・・」とちょっと信じられない気持ちでした。でも、俳優として酸いも甘いも経験しているだろう年代のジョニー・デップが「よし」と思い、引き受けるのだから、それなりの内容に違いないと、チャレンジしました。近くで上映されてたっていうのも大きいです。

 結論から言うと、それなりに独自カラーが出ていて、そこそこはおもしろい映画に仕上がっていたと思います。もうすぐ死ぬからと言って、悲壮感は全然なく、「これって普通の友人?」と思うくらいジョニーにべったりの親友が悲しんでいるくらいで、奥さんは明るく不倫してるし(この奥さんがいい味出してるんです。この映画で一番の出色だったんじゃないかな)、娘も素敵。学生たちも素直でいい子たちだし、飼い犬もジョニーによくなついていて、かわいい。ただ、「どうせ余命は知れてるから」と、型破りな授業をしたり、今までの人生では考えられないことにチャレンジしたり、という諸々の事柄は、予想というか既存の域を超えるものではなかったように思います。ジョニーの家族の諦めも早い(笑)。そこはインテリ家族だから、そういう価値観なのでしょうけど。

 最後はどうなんでしょうね。私は意味深だと、少し思っているのですが。

 

<ここからネタバレ>

 つまり、死んだように見せかけて、そのじつ実際に死体が映ったわけではないし、世俗的な生活を捨て、死に場所を探しに出てある意味ストレスから解放されたジョニーは、案外ノンベンシャラリンと生き永らえたのではないかと。予想よりもね。私の勝手な予想ですけど。

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TENET テネット(Tenet)

2020年10月20日 17時25分33秒 | 日記

New Tenet Posters Offer a Different Perspective – /Film

New Tenet Posters Offer a Different Perspective – /Film

Tenet (2020) - Movie Posters (4 of 14)

 「ダークナイト」3部作や「インセプション」「インターステラー」など数々の話題作を送り出してきた鬼才クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル脚本のアクションサスペンス超大作。「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。主演は名優デンゼル・ワシントンの息子で、スパイク・リー監督がアカデミー脚色賞を受賞した「ブラック・クランズマン」で映画初主演を務めたジョン・デビッド・ワシントン。共演はロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー=ジョンソンのほか、「ダンケルク」に続いてノーラン作品に参加となったケネス・ブラナー、そしてノーラン作品に欠かせないマイケル・ケインら。撮影のホイテ・バン・ホイテマ、美術のネイサン・クローリーなど、スタッフも過去にノーラン作品に参加してきた実力派が集い、音楽は「ブラックパンサー」でアカデミー賞を受賞したルドウィグ・ゴランソンがノーラン作品に初参加。(映画.comより)

 

 

 

 正直に言います。難しい。で、私がわかってないだけかもしれないけれど、小難しくて頭が疲弊するわりにはあんまり中身のない話だと思う。ビジュアル的にも、デビッキちゃんにケネス・ブラナーは老けすぎ。バブルの頃の成金オヤジみたい。で持って、美人で若い妻をもらったからって、始終ネチネチ妻を責めてる。そんなに自分に自信がないなら、若い美人なんかもらわなければいいのに。

 とまぁ、おばさん目線で大まかな感想を述べましたが、もちろん非常に精巧に作られた作品です。ロバート・パティンソンもいい味を出すようになりましたね。バンパイアの映画に出ていたころは眼光鋭いだけのゴロツキみたいな顔してたのに(笑)。デンゼル・ワシントン・ジュニアもうまい!私は「ブラック・クランズマン」しか知りませんが、あの映画でもアダム・ドライバーと組む知的な黒人さんの役、ハマってましたものね。

 物語は、予告でも描かれてましたが「時間が逆行する」世界。タイムスリップではないんです。例えば、銃を撃ったらカラの銃に弾が戻ってくる感覚。でも、じゃぁ常にそういう世界にいるのかと言うと、そんなことはなくて、タイムマシンみたいな機械があったりする。自分に出会ってはいけない。二重・三重の世界観は、まんま「インセプション」みたいでした。

 ただ、私には「だからなんだったのか」というところがわからなくて、そういう世界が何の目的で存在するのか、ひょっとして誰かが誰かで(例えば実は息子だったとか)そんなナゾかけだったのか。でもそれだったら出来事がぐるぐると帰結するだけじゃないかと思ったり。結局のところ、よくわかりません。どこをどう楽しむべきだったのか、とかね。頭悪くてすみません。

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ミッドウェイ(Midway)

2020年10月17日 16時04分14秒 | 日記

Midway (2019) - Hollywood War WW2 Original Movie Poster - Life Size Posters  by Kaiden Thompson | Buy Posters, Frames, Canvas & Digital Art Prints |  Small, Compact, Medium and Large Variants

Midway (2019) - Ed Skrein - Hollywood War WW2 Movie Poster - Art Prints by  Kaiden Thompson | Buy Posters, Frames, Canvas & Digital Art Prints | Small,  Compact, Medium and Large Variants

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 「インデペンデンス・デイ」「ホワイトハウス・ダウン」のローランド・エメリッヒ監督が、第2次世界大戦(太平洋戦争)のターニングポイントとなったミッドウェイ海戦を描いた戦争ドラマ。1941年12月7日、日本軍は戦争の早期終結を狙う連合艦隊司令官・山本五十六の命により、真珠湾のアメリカ艦隊に攻撃を仕掛ける。大打撃を受けたアメリカ海軍は、兵士の士気高揚に長けたチェスター・ニミッツを新たな太平洋艦隊司令長官に任命。日米の攻防が激化する中、本土攻撃の脅威に焦る日本軍は、大戦力を投入した次なる戦いを計画する。真珠湾の反省から情報戦に注力するアメリカ軍は、その目的地をハワイ諸島北西のミッドウェイ島と分析し、全戦力を集中した逆襲に勝負をかける。そしてついに、空中・海上・海中のすべてが戦場となる3日間の壮絶な戦いが幕を開ける。キャストにはエド・スクレイン、ウッディ・ハレルソン、デニス・クエイド、豊川悦司、浅野忠信、國村隼ら実力派が海を越えて集結。(映画.comより)

 

 

 

 ローランド・エメリッヒ監督の映画を久しぶりに見る気がします。こういうbig budgetの映画を作るのは、本当に上手ですね、エメリッヒ監督。マイケル・ベイ監督とタイを張るかも。まぁ「破壊王」ほどの破壊はないかもしれないけれど。

 個人的には、この辺の歴史はうっすらと記憶にあるくらいで、詳しくは知りませんでした。勉強になりました。

 いろんな説があるにしろ、とにかく突然真珠湾攻撃を仕掛けた日本軍。そして大きなダメージを受け、司令長官から刷新したアメリカ軍。この新しい司令長官ニミッツ氏をウッディ・ハレルソンが演じます。本当にいい役者になりましたねぇ。若い頃の彼から、今の姿を想像できた人がどれだけいたでしょうか。これほど味のある男になるとは。そして、ニミッツ長官は情報戦を重視。情報部門のトップがパトリック・ウィルソン。「オペラ座の怪人」なんかにも出ていましたね。実は怪人に惚れている主演の舞台女優のフィアンセだったと思います。とまぁそんなどうでもいいことはさておき、アメリカ軍は、この情報戦を制することによって、ミッドウェイ海戦の勝利を手にするのですから、デキる部下が変人だと告げたパトリック・ウィルソンに「情報さえ確かなら、裸足でブギウギダンスを踊っていても構わない」と言ってのけたニミッツ長官の先見性ですね。まぁ元々軍事力には差があったのでしょうけれど。

 史実は史実として、みんな知ってると思うので詳しくは書かないとして、山本五十六氏は、最後も自分の行動が筒抜けであったため殺された、となにかで読んだことがあるのですが、特にここが弱点だったのでしょうか。そこ、カバーする部下はいなかったんでしょうか。

 浅野忠信演じる少将が、自分の空母と殉死する場面は悲しかったです。一緒に残ることを申し出た若い部下に「申し出は大変ありがたく思い感謝するが、若い君には降りてもらって日本再建に尽力してもらうこととする」という意味のことを述べた時は、一緒に泣くかと思いました。そこに、まだ生きて人が乗っているとわかっている船を撃たなければならないものなのか、と涙が出る思いでした。自分の空母が爆撃された以上、それは決まり事だったのでしょうけれど、生きて帰れば喜ぶ人がいるのに。本当に悲しいですね。

 いろんなエピソードを入れたがために、アーロン・エッカートの部隊が中国に不時着する場面は取って付けたみたいになってました。却ってわかりづらかったです。彼らが日本に空爆をした後、精一杯の燃料で中国まで飛んだ、ということを理解するのに時間がかかってしまいました。自分がその史実を知らなかったからで、自分の無知から来るものなのですが。

 戦争映画に詳しいわけではありませんが、今作は出色だったと思います。よかったです、感動しました。

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