田舎に住んでる映画ヲタク

「映画大好き」の女性です。一人で見ることも多いけれど、たくさんの映画ファンと意見交換できればいいなぁと思っています。

男と女 人生最良の日々(Les plus belles annees d'une vie)

2020年06月28日 17時26分56秒 | 日記

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 フランスの名匠クロード・ルルーシュ監督が1966年に手がけ、第19回カンヌ国際映画祭パルムドールとアカデミー外国語映画賞、脚本賞を受賞した名作恋愛映画「男と女」のスタッフ&キャストが再結集した続編。前作の主演アヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャンが同じ役柄を演じ、53年後の2人の物語を過去の映像を散りばめつつ描いた。元レーシングドライバーのジャン・ルイは、現在は老人ホームで暮らし、かつての記憶を失いかけている。ジャン・ルイの息子はそんな父のため、父がずっと追い求めている女性アンヌを捜し出すことを決意。その思いを知ったアンヌはジャン・ルイのもとを訪ね、別々の道を歩んできた2人はついに再会を果たす。(映画.comより)

 

 

 

 

 この作品を見るために旧作をレンタルして復習したのです。しかし何かで、当時に同じ監督や俳優さんたちで続編があったことを知りました。どうやらそちらも話が続いていた模様。とすれば、今回の作品は単純に考えて3作目。スタッフの全然違う「男と女Ⅱ」は、公開当時に劇場で見た覚えはあるけど、ほとんど記憶に残ってないし、そもそも話がつながっているわけがない。話が飛んだ感じで理解できなかったらどうしよう、と思いながらの鑑賞となりました。

 結論から言うと、杞憂だったのではないかと思っています。なぜなら、新作は昔の映像を織り交ぜながらの親切な展開で、ちゃんと比較するべき部分が比較できるよう、モノクロの映像と現在の映像が対比的にクロスするようになっていたからです。これなら、旧作を見直さなくてもちゃんと理解できたなぁ、と思いながらも、モノクロの部分は全部見覚えがあったし、現在のパートは見ていてわかるし、2作目はなかったことになっているのかなぁ、という印象を受けました。もちろん、見ていないものがわかるはずはなく、あるいはモノクロではないからわからなかったとか、そんなところなのかもしれません。どなたか、すべて鑑賞した方がいらっしゃれば、教えて欲しいです。

 個人的には、「赤の愛」以降にジャン・ルイは亡くなったと思っていたので(すみません)、お元気な姿に感激しました。また、アヌーク・エーメも、歳こそ取られたけれど、相変わらず美しい。こんなきれいなおばあちゃん、他に知らないです。同じ女として、こんな歳になってもなお求められる、というのはなんと素晴らしいことだろうと思います。また「誠実な人と出会って、愛されて大切にされて過ごしたの」とジャン・ルイに話すシーンがあって、さすがだと思いました。日本人の中に、同じように言ってのけれる人が、いったいどれくらいの割合でいるでしょうか。素晴らしい。言葉の裏に”あなたといたときのように刺激的ではなかったけれど”という語感を含むのかもしれないとは思いましたが。

 今回は監督や主演だけでなく、それぞれの息子や娘を演じた子役まで引っ張り出してきたとのことで、みな感慨深かっただろうなぁと思います。不朽のテーマソング「ダバダバダ、ダバダバダ」も存分に聞けましたし、老人ホームと言うのはいかにもリアルで最初はちょっととまどいましたが、でもこういう広がりもアリなんだろうなと思いました。美しく歳を取りたいものです。

 ちなみに、わが過疎県和歌山でも、この日を最後にコロナ禍で映画館をクローズしたのでした。時に2020年4月24日(金)でした。

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サーホー(Saaho)

2020年06月26日 16時28分41秒 | 日記

Saaho (2019) - IMDb Saahoキャラクターポスター続々公開 - Deore Darling インドの俳優さん ...

Saaho: Prabhas And Shraddha Kapoor Look Fierce In The New Poster

 「バーフバリ」シリーズで主人公バーフバリを演じたプラバース主演による、架空の都市を舞台にしたクライムアクション。いくつもの犯罪組織が街を支配する大都市ワージー。ある日、組織の頂点に君臨するロイが交通事故と見せかけて殺害された。組織内では実力者の1人であるデウラージがロイの後継の座を狙うが、ロイの息子も父を引き継ぎボスとして名乗りを上げる。そんな中、200億ルピー相当の大規模な窃盗事件が発生。潜入捜査官アショークは女性警察官アムリタ―らとともに事件の捜査を開始する。窃盗団を追う中で、アショークは裏組織が隠し持つ金庫の存在にたどり着く。(映画.comより)

 

 

 

 最近のインド映画は田舎にもさっさと降りてきます。興行収入が案外いいのか、配給代がお安いのか(笑)。素人の推測は勝手なものですが、とにかく田舎にいてもいろんな映画が観れることに感謝です。

 さて、「サーホー」とは主人公のお名前。演じるは「バーフバリ」で主人公バーフバリを演じて絶大な支持を得たプラバースさんです。見栄えのする大男。家柄がそうでなくても俳優向きでしょう。で、話が荒唐無稽過ぎて、なんだったかよくわかってないのですが(私の見立てが間違っていたらごめんなさい)とにかく裏組織がはびこっている架空都市で、マフィア同士の争いの話です。でも、その都市というのが、”太陽が二つある”感じで、裏と表に二つ存在する感じなのです。例えば、表向きは仮にムンバイとするでしょう、そしたらその裏に、違う名前の都市がこっそり存在するのです。「ブラックパンサー」みたいですね、でも裏の都市は裏の都市で、ちゃんとリーダーがいて都市として機能しているのです。でも、それがバレないように、裏の都市のリーダーは決して表の都市には出て来ない、そして表の都市に住んでいる親族にも会えない、そんな感じで成り立っています。そうやって長年バランスを保って来たものが、ある時、表の都市の役人(支配者?)が欲を出したんですね。つまり裏のリーダーを抹殺し、自分がすべてを支配する、くらいに思ったのでしょう。でも、どちらもそれなりに機能していたのだから、殺されたリーダーにだって腹心や跡継ぎ息子がいるはずで、コトはそう簡単なものではありません。リーダーが持っていた財産だって、探し当てるとなるとオオゴトです。しかも表の都市は法治国家なんだから、警察だって動く。プラバースさんは、優秀な潜入捜査官として登場します。

 しかしながら、プラバースさん、ちょっと見栄えがいいかと思ったら女にだらしなく、同僚の女性捜査官に最初から言い寄る始末。男社会で突っ張って生きている女性捜査官も次第に彼に心をほぐされてゆく、なんて展開も付いていて、インドではちょっとした批判もあったようです。女性の描き方を巡って。

 この映画はプラバースさんをカッコよく見せるための映画と言っても過言ではないでしょう。彼一人で延々続くアクションシーンや不必要に豪華なスポーツカー、鋭い推理の展開など見せ場満載です。ただこの映画は長いので、これだけで持たせるには少々無理がありますね。おじさん俳優たちが見分けつかなかったことも相まって、もうちょっとコンパクトなほうが見やすかったんじゃないかな、というのが正直な感想です。ヒロインはかわいかったです!

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新喜劇王(新喜劇之王 The New King of Comedy)

2020年06月25日 15時57分51秒 | 日記

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新喜劇王 | 配給作品 | 株式会社twin

新喜劇之王THE NEW KING OF COMEDY》 洋蔥版預告片Trailer - YouTube

 「少林サッカー」「カンフー・ハッスル」のチャウ・シンチーが1999年に主演、監督、脚本を手がけた「喜劇王」を女性を主人公に据えて復活させたコメディ。モンは映画女優になることを夢見ていたが、いつまでたってもエキストラのままで顔もまともに映らない端役や死体の役ばかりを演じていた。ある日、役作りのためにやったプチ整形顔がスタッフの目に留まり、かつてのスター俳優マー主演の超大作「白雪姫 血のチャイナタウン」に大抜てきされた。しかし、過去の栄光にすがるマーは演技も性格も最悪なトラブルメーカーだった。落ちぶれた俳優マー、底辺から脱するために奮闘するモン。この出会いが2人の人生を大きく変えていく。主人公モン役を本作がデビューとなるエ・ジンウェン、マー役を「アイスマン」シリーズのワン・バオチャンがそれぞれ演じる。チャウ・シンチーが監督、脚本、製作を担当し、共同監督として「イップ・マン 最終章」のハーマン・ヤウが参加。(映画.comより)

 

 

 

 「少林サッカー」のファンです。あの映画は本当におもしろかった。「西遊記~はじまりのはじまり」なんかも見ました。「カンフーハッスル」は表題が記憶にあるのですが、中身を覚えてないので、たぶん見てない。あ、それから前作「喜劇王」は見てません。これと比較出来たらおもしろかったのかもしれませんね。

 結論から言うと、私、凡人なので、彼のセンスがわからりませんでした。もっともわからなかったのが、中年の落ちぶれ俳優マー先生を使った「白雪姫」。アジア顔の中年男が大真面目に白雪姫の格好をして”一夜を過ごした後”と称してラブリーなベッドに彼氏と寝ているところから撮っている映画内映画。しかも彼氏は若い白人イケメン。監督は真面目に演出している。でも、過去に人気俳優だったマー先生は態度が横暴。自分のほうが若い監督は、なにかと彼にも気を使わなければならない。ある日、驚いた表情を撮るのに、主人公の売れないエキストラ女優モンを使って驚かせたところ、マー先生は本気で驚きチビってしまう。しかしそれがYouTubeで流れて、再び人気者になる・・・。

 もうこの辺は、どこでどうウケて笑えばいいのか、さっぱりわからなかった。おじさんの白雪姫はどこまでも気持ち悪いし、主人公のモンがプチ整形をした時の顔も極端すぎて笑えないし、まぁそのへんは私に笑いのセンスがないだけなのかもしれません。でもなにより、モンの人生が悲惨過ぎてどこまでギャグだととらえていいのかがわからなかった。もちろん、女優になりたいという強い願望を抱くのは素敵なことなのですが、お世辞にも美人・かわいいの類ではなく、体もガリガリに痩せて、行く先々でバカにされまくって、本当になんでもやるんです。いや、駆け出しのころはみなそうかもしれません。お弁当だってもらえないのが当然なのかもしれません。でも、悲壮過ぎて「才能もないのに夢見るんじゃない」という父親の言い分もわかる気がします。全然役がもらえなくっても、彼氏の「大丈夫だ!大女優の目はいくつだ?二つだろ。君だって目は二つ、同じじゃないか!やれるさ。諦めるな」というわけのわからない元気づけにまた奮起し、彼氏との生活のために、昼夜なくピザの配達バイトまでこなしてボロボロになってゆく。でも、実際その彼氏は・・・。

 モンは本当に努力家です。で、最後は「ラ・ラ・ランド」みたいな展開が待っているかと思いきや、いや待っているのですが、そこでハッピーエンドかな、と思いきや、女優を目指しているという小太り・パンパンの丸顔の女の子が「私もなれるでしょうか」と駆け寄ってくる、というおまけがちゃんと付くのです。チャウ・シンチーは、才能があるのか、性根が悪いのか、あるいは現実を冷淡に描けるだけなのか。凡人の私には、深いところはわかりません。また、中国の文化も日本とは違うでしょうし。個人的には「少林サッカー」のように爆笑したかったかなぁ、と思います。

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母との約束、250通の手紙(La promessa dell'alba)

2020年06月23日 17時23分18秒 | 日記

La promessa dell'alba (biopic, 2017) Recensione film - MaSeDomani

La promessa dell'alba: trama e trailer del film

La Promessa dell'Alba, cast e trama film - Super Guida TV

 外交官や映画監督、そして「勝手にしやがれ」の女優ジーン・セバーグの夫としての顔も持ち、1980年に拳銃自殺で最期を遂げたフランスの伝説的文豪ロマン・ギャリーの自伝小説「夜明けの約束」を、シャルロット・ゲンズブールと「イヴ・サンローラン」のピエール・ニネの共演で映画化。シングルマザーとして息子ロマンを育てるユダヤ系ポーランド人移民のニーナ。息子が将来、軍人として活躍した後、作家として成功すると信じる彼女は、息子の才能を引き出すために躍起になる。ロマンは、そんな母からの過剰な愛と重圧にあえぎながらも、母の夢をかなえようと決意。成長したロマンは自由フランス軍に身を投じ、病で生死の境をさまよった時も、ニーナからの激励の手紙が届き続けた。やがてロマンはパイロットとして活躍し、執筆した小説が出版され作家デビューも果たすことになるが……。(映画.comより)

 

 

 

 

 すさまじい母の愛の物語。圧倒され過ぎて、映画が終わってからも「そういえば母との約束って、具体的に何だったけ?」とか「えっと、250通の手紙って・・・」とか、素朴な疑問が浮かぶまでだいぶ鎮静時間が必要でした。もはやそんなことがどうでもいいくらい、すさまじい愛情のお話。私は、自分にも高齢になってから授かった一人息子がいますし、少し発達障害を持っていることとも相まって、溺愛しているほうだと思っています。それでも、シャルロット演じるこの母親は怖かった。もちろん、傍から見ている他人の目線はまた違って「あんただって同等なくらいだよ」とあっさり言われるのかもしれません。でも個人的には、日本とフランスの価値観の違いもだいぶあるように思いました。

 主人公の少年は、母一人子一人の家庭で育ちました。息子の才能を信じる母は、とにかく息子の才能を花咲かせることに余念がなく、また女一人で生きてゆくにあたっては、多少フェアではない手段を使ってでも金銭を稼ぎ、またいろんな才覚もあったのでしょうね。時期によっては華やかな時もあったようです。それでも、息子への関わり方は尋常ではなく、愛情のなせる技だとわかっていても、重い。ただ、それを「母の愛」と許容するフランス文化があったからこそ成り立った関係ではないかと思いますね。子供に何かがあると、ふたこと目には「母親の責任だ」などと言う日本の文化背景では、双方が壊れておしまいだったかも。

 母の期待に背かず、すべてになってしまえる(軍人・外交官・作家など)息子も凄すぎますが、本国ではよほどの美談なのか、息子を演じる俳優さんが目を見張るばかりのイケメン。彼は「イヴサンローラン」でも主演を演じて美しかったですね。カッコいいですね~、カッコいい母親の条件の一つは、イケメン息子を連れていることだとひそかに思っているのですが、ダメでしょうか(笑)。カトリーヌ・ドヌーヴの「しあわせの雨傘」を見た時も、お飾りの妻が自立してゆく話なんだけど、どんなときでも母を応援している息子がまたイケメン(友人も超イケメン)で、、なんだか母親までサマになってるんですね。これはフランスならではかと思うのですが、その時に「母親って、イケメン息子を連れてないといけませんね」と思ったわけです。

 さて、話がかなりそれてしまいましたが、とにかく”母と息子”だけのお話なんです。他の人は出て来てもほとんど存在感がありません。かの「なまいきシャルロット」が母親かぁ、という感慨深さもあるのですが、シャルロット・ゲンズブールが「アンチクライスト」の後も、妙なイメージを抱かれることなくコンスタントに映画に出ていることをうれしく思います。

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暗数殺人(암수살인)

2020年06月18日 16時37分55秒 | 日記

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 実際の連続殺人事件をモチーフに、7人を殺したと告白する殺人犯と、その言葉に翻弄される刑事の姿を描いた韓国製サスペンスミステリー。恋人を殺害して逮捕されたカン・テオから「全部で7人殺した」という突然の告白を受けた刑事キム・ヒョンミン。しかし、テオの証言以外に証拠はなく、警察内部でもテオの言うことを信じる者はいない。それでも、テオの言葉が真実であると直感的に確信したヒョンミンは、上層部の反対を押し切り捜査を進めていく。やがて、テオの証言通りに白骨化した遺体が発見されるが、その途端、テオは「死体を運んだだけ」と証言を覆す。「チェイサー」「哀しき獣」のキム・ユンソクと、「アシュラ」「神と共に」のチュ・ジフンがダブル主演。脚本に「友へ チング」のクァク・キョンテクが参加している。(映画.comより)

 

 

 

 タイトルとなっている「暗数」とは、犯罪統計において、警察などが認知している犯罪件数と、実際に起こっている件数との差を指す言葉なんだそうです。しかし、そんなこと言ってると、本当に無数にありそうですよね。実際、逃げおおせてる犯人だって結構いるだろうし。しかしながら、この映画は、知的な犯罪者と普通の(いやどちらかと言うと温室育ちっぽい)刑事との駆け引きなんですが、この犯罪者が、ハンニバル・レクター博士と違って鋭さのない賢さというか、間違いなく刑事を翻弄しているのですが、ただのサイコ野郎なのか、のらりくらりしているだけの子供っぽい奴なのかがよくわからないのです。しかも、刑事さんが普通過ぎる(笑)。いやもちろん、プロですから、鋭い推理もかますのですが、いかんせんいい人なんです。生家が裕福なのか、犯人に告白の見返りに金銭を要求されて、しょっちゅう渡したり。バレたら自分が責められるし、お金欲しさにウソ言ってるかもしれないのに。でも、見返りがないとなんにも話さない、っていうのもわかる気もするし、ここは難しいところだとは思うのですが。

 ともかく、犯人の意図するところがよくわからず、話も二転三転、意外な展開を見せるので、自分も混乱しました。犯人の話にウソも真実もごちゃまぜだし。こういうミステリーは、ネタバレなしで詳しくは書けないのですが、最後まで気を抜けません。こんなとんでもないサイコ野郎のせいで、人生が暗転してしまった少年も登場し、メインストーリーではないのかもしれませんが、かわいそうで胸が痛みました。「真実はそうではなかった」ということがわかって、少し前向きに生きれればいいのですが。

 こんな”いい人”な刑事さんは、こんな事件に関わっちゃダメです。もっと地獄を生き抜いてきたようなエグい刑事さんが担当するべきだったと思いました。もちろん、犯人が彼を指名したのでしょうけれど。映画に関係ないのですが、先日見た「エクストリームジョブ」のズッコケ刑事さんが、主人公を信頼して手助けする同僚を演じていて、ほっこりしました(写真2枚目)。もちろん、同じ刑事役とは言え、今回は真面目な役柄です。でも、ウケてしまいました(笑)。

 疲れているときに見てはいけません。難しいので。

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