「新幹線くまもと創り事業」のアドバイザーに委嘱された、映画「おくりびと」の脚本家、小山薫堂さんは、先月講演し、「“熊本サプライズ”をキャッチフレーズとして、“人を驚かせ、わくわくさせる企画で、ほのかな幸せが漂う事業に”」と提案した。じゃ具体的にどんなプランが?というのが気になるところ。
ところで、「熊本と聞いて思い出す歌は?」と問われても思い出せない。と言うより、熊本を題材にした歌がないのだ。まぁ全然無いわけではないが、少なくとも全国区の歌ではない。なぜだろうか。熊本という土地には詩情をかき立てるものがないのだろうか。全国には多くの“ご当地ソング”みたいなものがあるが、「新幹線くまもと創り」や「政令指定都市」などを記念して、決定版“熊本ご当地ソング”を、プロアマ問わず、募集してみたらどうだろうか。そんなことも一つの“わくわく企画”になるのではないかなぁ。
一つの例だが、森高千里の「渡良瀬橋」は、栃木県足利市のイメージアップに、物凄く貢献したそうだ。皮肉なことに、その森高千里は熊本市の出身である。
ところで、「熊本と聞いて思い出す歌は?」と問われても思い出せない。と言うより、熊本を題材にした歌がないのだ。まぁ全然無いわけではないが、少なくとも全国区の歌ではない。なぜだろうか。熊本という土地には詩情をかき立てるものがないのだろうか。全国には多くの“ご当地ソング”みたいなものがあるが、「新幹線くまもと創り」や「政令指定都市」などを記念して、決定版“熊本ご当地ソング”を、プロアマ問わず、募集してみたらどうだろうか。そんなことも一つの“わくわく企画”になるのではないかなぁ。
一つの例だが、森高千里の「渡良瀬橋」は、栃木県足利市のイメージアップに、物凄く貢献したそうだ。皮肉なことに、その森高千里は熊本市の出身である。