徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

嗚呼 細川ガラシャ

2014-04-06 22:30:21 | 音楽芸能
 水前寺成趣園で行われた「水前寺まつり」2日目の今日、能楽殿において、新作舞踊曲「細川ガラシャ」が初めて生演奏で披露された。
 この曲は阿蘇を拠点に活動するデュオグループ、ビエント(Viento)の作曲。中村花誠さんが作調を担当。
 今夜はビエントの生演奏で、ガラシャの幼少時を上村文乃さん、成人後を中村くるみさん、夫の細川忠興公を黒木界成さんが演じた。
【振 付】中村花誠
【演 奏】Viento(ケーナ/吉川万里、シンセサイザー/竹口美紀)
【囃子方】中村花誠、今村孝明



≪備 考≫
 水前寺は肥後細川藩初代、忠利公がこの地に御茶屋を設けたのが始まり。その忠利公の母が玉(ガラシャ)である。


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