今般『今を生きる 僧侶の言葉 [単行』がかんき出版社から出版されました。発行は東京ビハーラ&築地本願寺です。定価は1365円
本の内容紹介には次のようにあります。
浄土真宗本願寺派は、がんなどの病に冒され死という苦に直面した人々に対して、ホスピスケアを中心とする安らかな生き方を説いている。
この福祉活動を「ビハーラ活動」といい、本部が置かれている築地本願寺では、宗派を超えて心をケアする僧侶、医療の面で世話をする医師・看護師、親身に看病している福祉専門員がチームをつくって対応するほか、僧侶、医師、患者の家族、そして患者を経験した、あるいは病気進行中の患者本人による集会を定期的に開き、救いを求める人々への対応策も話し合っている。電話相談も受けている。
こうして集まっている関係者は、逝こうとしている人々に、何をどう語りかけているのか。本書は、それらの純粋な言葉を集め、広く辛い思いをしている人々へ贈るものである。
毎月のがん患者・家族語らいの会での、僧侶中心にゲスト講話を納めたものです。編集代表が私です。樹木希林さんの講話も入っています。
本の内容紹介には次のようにあります。
浄土真宗本願寺派は、がんなどの病に冒され死という苦に直面した人々に対して、ホスピスケアを中心とする安らかな生き方を説いている。
この福祉活動を「ビハーラ活動」といい、本部が置かれている築地本願寺では、宗派を超えて心をケアする僧侶、医療の面で世話をする医師・看護師、親身に看病している福祉専門員がチームをつくって対応するほか、僧侶、医師、患者の家族、そして患者を経験した、あるいは病気進行中の患者本人による集会を定期的に開き、救いを求める人々への対応策も話し合っている。電話相談も受けている。
こうして集まっている関係者は、逝こうとしている人々に、何をどう語りかけているのか。本書は、それらの純粋な言葉を集め、広く辛い思いをしている人々へ贈るものである。
毎月のがん患者・家族語らいの会での、僧侶中心にゲスト講話を納めたものです。編集代表が私です。樹木希林さんの講話も入っています。