暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

不倫の残り香 TEMPTED

2006年11月06日 22時51分17秒 | 洋画>★★
2001年/米・仏・豪/ビル・ベネット監督/バート・レイノルズ サフロン・バロウズ ジョージ・ディセンゾ
2006年11月6日 テレ東午後のロードショー

【あらすじ】
ジャズの街ニューオリンズで、工務店の社長をしているバート・レイノルズ。彼は超美形の若いカミさん(バロウズ)にメロメロだが、自分が余命いくばくもないことを知る。彼女の愛を試す為、従業員のジョージ・ディセンゾに5万でカミさんをたらしこむよう持ちかけるが…。

ディセンゾの友人がゲイで、昔のオトコを殺しちゃったってあのエピソードがどう生きていたのか意味不明。まあ確かに無意味ではなかったのだが、別にゲイでなくても!?制作側の趣味の領域か。
今作のディセンゾの正解は、自ら奥さんにバート・レイノルズの企みを告白して、その上で身を引く。レイノルズには正直に、「奥さんは貴方一筋で、僕は本当に好きになっちゃったけどどうにもできませんでした」と白旗揚げることだったろう。そうすれば、5万どころか10万ドルでも貰えたんじゃなかろうか!?
しかしサフロン・バロウズは本当にきれいだった。

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