2016年/米/アントワーン・フークア監督/デンゼル・ワシントン ヘイリー・ベネット クリス・プラット イーサン・ホーク ヴィンセント・ドノフリオ イ・ビョンホン マヌエル・ガルシア=ルルフォ マーティン・センズメアー ルーク・グライムス ピーター・サースガード
2023年4月29日 BS12トゥエルビ 土曜洋画劇場
【あらすじ】
1879年、ローズクリーク。金鉱を掘り当て暴力的に街を手中に収めた資本家バーソロミュー・ボーグ(サースガード)は、町民を駆逐しようとしていた。夫を殺されたエマ・カレン(ベネット)は、カンザス州の委任執行官を名乗る黒人男サム・チザム(ワシントン)を用心棒に雇う。チザムは6人の手練を仲間に引き入れ、ボーグの兵隊から街を救うべく無謀とも思える戦いに挑む。生き残るのは誰だ…!?
言わずと知れた、「七人の侍」…を勝手に翻案した「荒野の七人」のリメイクである。今作のロイヤリティがどうなっているのかは、甚だ不明。主題曲は、「荒野の七人」を流用です。
アントワーン・フークア監督なので、主人公が黒人。時代的にそれがいいのかどうか、ジャパニーズの俺には分からんが。いいじゃないか、黒人が西部劇のヒーローだって!クリス・プラットと、コマンチのオニイチャンがカッコよかったからヨシとする。イ・ビョンホンも素敵でした。