2018年／米／ステファノ・ソリマ監督／ベニチオ・デル・トロ ジョシュ・ブローリン イザベラ・モナー ジェフリー・ドノヴァン マヌエル・ガルシア＝ルルフォ キャサリン・キーナー イライジャ・ロドリゲス マシュー・モディーン
2022年9月24日 ＢＳ－ＴＢＳ 土曜映画デラックス
【あらすじ】
アメリカと南米の境目、テキサス=メキシコは物騒だ！？
ちゃんとしたあらすじが知りたかったら、ウィキペディアに載ってるのでそちらを参照のこと。
なんか「ボーダーライン」という作品のスピンオフだということだが、そっちを観る気にもならん。
べつに＜悪い作品＞というわけではないのだが、ドジっ子かわい子ちゃんに癒やされたくなってしまう。デル・トロはズッコケないからなあ。
2021年／邦アニメ／渡辺歩監督／Cocomi 大竹しのぶ 花江夏樹
2022年9月24日 ＮＨＫＥテレ東京
【あらすじ】
見須子菊子（みすじきくこ／大竹）は、身長１５１センチ体重６７.４キロ（暫定）の３８歳。ダメ男に貢ぐ悪癖があり、いろいろあって北陸の小さな漁村に流れ着いている。通称肉子。小５の娘喜久子（Cocomi）を連れた、シングルマザーである。焼き肉屋＜うをがし＞で働いている。店長サッサンの計らいで、港の漁船に住まわせてもらっているのだった。
こんなに肉子のことを紹介しているが、主人公は娘の喜久子である。小５女子ならではの派閥争いに巻き込まれたり、クラスメイトの変顔王子二宮くん（花江）が気になったりしている。
そんな、肉子ちゃんと喜久子の物語。二人は本当の母娘ではなかった…。
プロデューサーは、明石家さんま。で、声優に大竹しのぶを使ってたりする。マジか。そしてこの大竹しのぶが、いかんのであった。何故私情を捨て、藤山直美にしなかったのか。喜久子役のCocomiって…キムタクの娘か！こっちにも私情が。あかん。あかんよ、さんまちゃん！
でも泣けました。これほんと。
2018年／豪・印・米／アンソニー・マラス監督／デーヴ・パテール アーミー・ハマー ナザニン・ボニアディ ティルダ・コブハム・ハーベイ アヌパム・カー ジェイソン・アイザックス スハイル・ネイヤー アマンディープ・シン
2022年9月20日 テレ東午後のロードショー〔火曜は地上波初放送！〕
【あらすじ】
２００８年１１月にインドで起きた、ムンバイ同時多発テロ。実話に基づき、想像と妄想を織り交ぜて映像化！
登場人物をやたら紹介してくれるから一生懸命メモ取ってたんだけど、結局こんなあらすじでおわる。何せ、人物の見分けが付かないというか、誰がどっちのどういう人なのか覚えきれなくて。とほほ。
そんな中で、今やヒンディースターといえばこの人、デーヴ・パテールだけは輝いて見えた。さすが。鷲鼻がいいよねー。
2020年／邦アニメ／佐藤順一・柴山智隆監督／志田未来 花江夏樹 寿美菜子 川澄綾子 喜多村英梨 山寺宏一
2022年9月18日 テレ東
【あらすじ】
美代（志田）は中学２年生、両親の離婚及び再婚が受け容れられない、ごく普通の少女である。クラスメイトの日之出くん（花江）に恋しているというのも、ごく普通。ただひとつ違っていたのは、猫に変身できるお面を持っていること。猫になって存分に日之出くんに甘え、日之出くんもそんな猫美代を＜タロウ＞と名付け可愛がっているのであった。
しかしお面には代償があった。次の夏祭りまでにお面を返さなければ、美代は完全に猫になってしまう。家庭環境のこともあり、猫となって家出をした美代はもはや猫寸前。折りしも後妻の飼い猫キナコ（喜多村）が美代になり変わっており、戻りたくとも戻れない絶体絶命のピンチ。お面屋（山寺）を探して猫島に渡った美代は、人に戻ることができるのか。そのとき、日之出くんが猫島へ美代を迎えにやってきた…！？
中二は、やっぱり魔法が使えて異世界へと行けるのです。俺の友人も行ってたなあ、異世界。
でまあ、ああいう環境だと、もはや誰が人で誰が猫だか疑ってしまうわけ。…意外といなかったね。薫さん（川澄）か？母か？ヨリちゃん（寿）…なんなら日之出くんも怪しい。とか疑っていたのに。
しょうがないけど、主人公がもっと上手かったら、なお良かったかと存じます。
1989年／米ピーター・ウィアー監督／ロビン・ウィリアムズ ロバート・ショーン・レナード イーサン・ホーク ジョシュ・チャールズ ゲイル・ハンセン ディラン・カスマン アレロン・ルジェロ ジェームズ・ウォーターストン ノーマン・ロイド
2022年9月20日 フジミッドナイト・アート・シアター
【あらすじ】
ウェルトン学院は、アメリカの超名門高校。名門大学へ進学し、一流の職業に就くための規律正しい全寮制の男子校である。
そこへ赴任してきた、英語教師キーティング（ウィリアムズ）。彼はしかし、教科書を無視して＜愛＞と＜自由＞と＜情熱＞こそが詩の、そして人生のエネルギーだとしてヘンテコな授業を繰り広げた。彼はまた、在学中に＜死せる詩人の会＞というサークル活動をしていた。なんか洞窟で詩を読み合うだけらしいのだが、数名の生徒たち（レナード、ホーク、チャールズ、ハンセンなど）はこれを復活させた。
恋に、夢に、友情に目覚めた少年たち。だがエリートコースは、自由を許さなかった…！？
ロビン・ウィリアムズ…モノマネやってるときだけ好き（ネタ元を知らないが）だな。芸人ならではの、「ここはロビンさん、適当にいつものアレで行ってください」みたいな演出、ほうぼうの作品で見るよネ。ロビン・ウィリアムズの安売りでもしてたか、この放送枠は次回「グッドモーニング・ベトナム」だってよ。
因みに劇中＜死せる詩人の会＞では、少年たち「やり過ぎ都市伝説」みたいなことをやってました。どこが詩人の会だ。あとニール（レナード）には、「ガラスの仮面」でも読ませて俳優も甘くないことを教えてあげられればよかったね。学芸会の演技を認めてもらえなかったことが死因。
1979（2019）年／米／フランシス・フォード・コッポラ監督／マーティン・シーン フレデリック・フォレスト サム・ボトムズ ローレンス・フィッシュバーン アルバート・ホール ロバート・デュヴァル デニス・ホッパー オーロール・クレマン マーロン・ブランド
2022年9月20日 ＮＨＫＢＳプレミアム プレミアムシネマ
【あらすじ】
舞台は１９６９年、ベトナム戦争下。ウィラード大尉（シーン）は、ある特別な任務を負って哨戒艇に乗り込む。それは謎の人物＜カーツ大佐＞を抹殺するという、なんとも戦時下において摩訶不思議な命令であった。大尉は若造乗組員たちにその作戦を告げぬまま、川の遡上を続ける。色々あった末に辿り着いた、カーツ帝国の実態とは…！？
「トロピック・サンダー」のネタ元。「イントルーダー」では教えてくれない、戦争の狂気が存分に描かれています。いや、ある意味イントルーダーも狂気なんだが。
今作は＜死ぬまでに観ておきたい作品＞のひとつであり、これでようやく済スタンプを押せた。ワーグナーでナパームがクライマックスかと思ったら、イントロに過ぎなかったとは…！終盤、なんか「キングコング」みたいになってた。
1960年／米／スタンリー・キューブリック監督／カーク・ダグラス ローレンス・オリヴィエ ジーン・シモンズ チャールズ・ロートン ピーター・ユスティノフ トニー・カーティス ジョン・ギャビン
2022年9月15日 ＮＨＫＢＳプレミアム プレミアムシネマ
【あらすじ】
紀元前７０年代共和政ローマ期において、奴隷として生まれ剣闘士に見出されたスパルタカス（ダグラス）が、奴隷を率いて反乱を起こした＜スパルタカスの反乱＞を描く。
放送時間１９０分！？ だるい。流石に前後編に分かれていたので、時間はあったのだが挫折し二日に分けて観る。この頃「ベン・ハー（５９年）」だの「クレオパトラ（６３年）」だのといった歴史超大作が流行りだったのかな。アメ公は別に、ローマの歴史事件なんぞ興味ないだろうに…以外と興行成績は良かった。もっとも、製作費も大概だったと思われます。
何にせよ、この手の大作に済スタンプが押せてようございました。
2013年／米／ブラッド・ファーマン監督／ジャスティン・ティンバーレイク ベン・アフレック ジェマ・アータートン アンソニー・マッキー
2022年9月13日 テレ東午後のロードショー〔火曜は地上波初放送！〕
【あらすじ】
ウォール街の大手投資会社で働いていたがリーマンショックで失業したリッチー（ティンバーレイク）は、再就職のために名門プリンストン大学で修士号を取ろうとしていた。前職が高収入だったために奨学金を受けられず、学費はオンラインカジノのアフィリエイトで稼いでいる。しかし紹介した学生が親のクレジットカードを使用していたことから学部長にそれがばれ、紹介業をやめなければ退学だと言い渡されてしまう。リッチーは仕方なくオンラインカジノ「ミッドナイトブラック」のポーカーに全貯金１万７千ドルを賭けて６万ドルに増やそうとするが、納得のいかない負け方で全額を失ってしまう。相手の勝率からカジノサイトに不信感を抱いたリッチーは、調査の末、不正の証拠をつかむ。そのデータを手に、リッチーはサイト運営会社のある南米コスタリカへ飛び、サイトのオーナーでありカジノ王として名を馳せているブロック（アフレック）に直談判する。
不正を指摘されたブロックは、翌日リッチーを"ハウス"と称するクルーザーに呼び出し、不正はプログラマがシステムに仕掛けたバックドアから行われたものだったと会社の関与を否定する。リッチーの口座にはすった賭け金が返金され、世間に公表しなかった謝礼として残りの学費も振り込んであった。そしてブロックは、破格の雇用条件を提示して彼をカジノ運営に誘う。プリンストン大を出ても、一流企業に就職できる確率はランナーランナーでフラッシュの確率と同程度だろう。リッチーは、彼の誘いに乗ることにする。
持ち前の頭脳と度胸で現場を動かし、アフィリエイト仲間を自らの部下として雇い、水を得た魚のように仕事をこなすリッチー。未だ手に入らないのはブロックのビジネスパートナーであり元彼女のレベッカ（アータートン）のみ。しかし３カ月が経った頃、白昼に街中で何者かに拉致されてしまう。
リッチーを拉致したのは、ＦＢＩ捜査官シェイバース（マッキー）率いる捜査チームだった。ブロックがカジノ運営の裏で違法行為を働いていると睨み、リッチーに協力を強請してきたのだ。リッチーはブロックに報告するが、ＦＢＩの管轄外であり手出しは出来ないと一笑に付される。そして今度は５０万人の顧客を持つ大物アフィリエイターとの契約を命ぜられた。
彼は、相手を罠に嵌めて契約を取り、手にした３万ドルのボーナスで、部下を連れてリゾートへ出かける。そこでのパーティで、ついにレベッカを落とす。しかし翌朝、ＦＢＩがリッチーの部下にも接触、逮捕をちらつかされた一人が国に逃げ帰ると言いだす。帰国して金融業をするという彼に、もう一人の部下クローニンは投資してくれと言って”タンス預金”の札束を渡す。札束は、シリアルの箱に隠してあった。
リッチーは社に残ったが、今度はコスタリカのギャンブル界を仕切るエレーラに賄賂を運べと言われる。運んだ金が要求額に満たなかったためにリッチーは暴行され、帰社してブロックに苦情を言うも、殴られるリスクも当然の仕事だと一蹴される。この件で目の覚めたリッチーは帰国すべく空港に向かうが、すでにFBIの手が回っており、現地警察を使って麻薬所持の冤罪を負わされ出国できなかった。シェイバースは釈放と引き換えにブロックの情報を流せと詰め寄る。コスタリカでは賄賂が物を言い、現地警察が起訴しても判事が買収されて終わりだという。ＦＢＩが動いてアメリカで裁くしかないのだ。
社に戻ると、部下のクローニンがブロックの詐欺の動きを顧客データに見つけていた。しかしその説明の途中でブロックから呼び出しがかかる。カジノ場で偽札を使ったリッチーの父親を、警察に捕まる前に連行し、危険な人物からの借金１９万ドルを肩代わりした上でホテルに匿っていると言うのだ。父親を人質に取られた形になったリッチーは、父親と共にブロックから逃げ出せるよう策を練り、ほうぼうに賄賂を撒いて手はずを整えていく。
そしてクローニンから、とんでもない詐欺を見つけたと電話が入る。すぐに向かおうとするが、リッチーはブロックの部下にタルコレス川に連れて行かれてしまう。それはブロックがエレーラを拷問する現場であった。リッチーがクローニンの部屋に着いた時には、すでに彼は何者かに拉致された後だった。
そこへ現れたレベッカ。リッチーはブロックの差し金かと疑うが、彼女は否定し、ブロックが１週間後にアンティグアへの逃亡を企てていると暴露する。事業を始めて３年目にはすでに詐欺は行われており、リッチーは罪を着せるためのスケープゴートとして雇われたのだった。彼はレベッカに手を貸してくれと頼み、会社の裏金を盗んでさらに買収を続け、逃亡の準備をする。
FBIも業を煮やし、リッチーに４８時間以内に証拠を出せと強要する。リッチーはクローニンの部屋に戻り、”証拠”を探す。そして、シリアルの箱の底にＵＳＢメモリを見つけた。クローニンは会社の犯罪ー出資金詐欺、ブロックの使い込み、資金洗浄、リッチーに罪を着せるための偽装工作ーを完璧に調べ上げていた。
アンティグアへのプライベートジェットが発つまで４８時間。私は味方よというレベッカを信じ、パイロットの買収に向かう。ブロックの部下に見つかってしまうが、すでに買収した現地人らにより部下は伸される。警察が会社に乗り込む頃、ブロックとレベッカを乗せたプライベートジェットが飛び立った。
機が空港に到着しブロックが降り立つと、そこにはリッチーの姿があった。到着したのはアンティグアではなく、アメリカの領土であるプエルトリコだった。ブロックはＦＢＩに逮捕される。
逮捕の隙を見て、レベッカとリッチーはプライベート機で飛び立つ。気付いたシェイバースは慌てるが、預かりものだと空港職員から渡された紙袋を開けると、ＵＳＢメモリが入っていた。「これで無罪だ」と彼は笑う。
＜ウィキペディア様より引用＞
あらすじ作るのが面倒だったので、全文引用する。
端折ったほうがいいよね！？
だが、端折れるほど真面目に観てなかったのです。どうせ俺はさ、甘デジを低レートで打ってるような時間浪費型パチンカーなんだもんね。高額ベットで一発勝負とか、無理。ギャンブラーじゃなくて、ゲーマーなのよ。こんなハナシついてけるわけないじゃん。「甘デジパチンカー／立ち回り」みたいなタイトルの作品でもあれば、ちゃんとあらすじ作文できると思います。
1955年／米／アルフレッド・ヒッチコック監督／ケーリー・グラント グレース・ケリー ブリジット・オーベール ジェシー・ロイス・ランディス ジョン・ウィリアムズ シャルル・ヴァネル ジャン・マルティネッリ
2022年9月8日 ＮＨＫＢＳプレミアム プレミアムシネマ
【あらすじ】
ジョン・ロビー（グラント）は、かつて＜猫＞と呼ばれた泥棒である。金持ちから宝石しか盗まず、痕跡を残さない盗みは芸術と呼ばれた（たぶん）。逮捕されてレジスタンスを助けて恩赦で仮釈となった現在は、フランスはニースの屋敷で家庭も持たずに蟄居中。
ところが＜猫＞の犯行と思しき強盗事件が、おフランスを騒がせた。不条理にも、警察に追われるわ、レジスタンス仲間からは冷ややかな態度を取られるわ。ロビーは真犯人を捕らえるため、カンヌへと移動した。そこで保険会社のおっさん（ウィリアムズ）から情報をもらい、宝石持ってる成金ターゲットを選出。ちょうどいい母娘に接近し、偽物の出現を待った。ところが娘のほうフランシス（ケリー）は、嗅覚鋭くもロビーを＜猫＞と見破った上に接吻接吻色仕掛け。果たして偽猫は誰なのか。ロビーとフランシスの恋の行方は…！？
ヒッチコックでグレース・ケリーでゲーリー・グラントの作品。グレースは超可愛いが、ゲーリー・グラントは＜黒光りしたおっさん＞程度にしか思えず。ショーン・コネリーも似たような感じだったっけ。こういうのが好まれてた時代ですかね。因みに今作の時点で５０歳くらいなわけで、今のアタシとおんなじです。どうしよう！同窓会とか行ったら、昔の美少年があんな黒光りになってるかも！？（なってない）
1963年／邦／三隅研次監督／京マチ子 鳳八千代 高田美和 若尾文子 中村鴈治郎 田宮二郎 深見泰三
2022年9月9日 ＢＳ松竹東急 よる８銀座シネマ
【あらすじ】
大阪船場の老舗木綿問屋＜矢島商店＞。社長である嘉蔵（深見）が亡くなったことで、三人の娘（京、鳳、高田）の間で遺産相続バトルが勃発した。もちろん周囲の男たち、番頭さん（中村）や、長女に色仕掛けで接近する踊りのお師匠さん（田宮）も黙っちゃいない。何せ問屋の利権や株券に加え、不動産だの山林だの骨董品だの莫大な資産なのだ。アタシがオレがと親族が相続権を主張するさなか、新たなダークホース、愛人（若尾）が故人の子を身籠った状態で登場…！？
山崎豊子原作の超メジャー作品であるため、あらすじはこんなとこでいいか。ていうか、まともに画面を観てなかった。
原作の発表が１９６３年なのに、今作はその年のうちに制作公開されている。山崎が時間をかけて執筆したものを、あっという間に横取りした感が拭えない。映画会社も、ハイエナのうちだったというオチ。
ところで、俺の母親が山崎豊子好きなのである。さんざん賞賛して「あんたも読んでみれば」とおススメした挙句、「買ってよ」とおねだりする不条理。山崎豊子なんか、どんなど田舎の書店にも置いてあるっつーの。わざわざ東京で購入して、地方に配送する手間がいるか？いや、ない！これはアレだ。たまたま珍しく文学なんぞに触れて、自分はど偉い作家のど偉い作品を読んだんだぞというただの自慢。マウンティングしたかっただけのことだ。それが証拠に、俺はどんな本を読んでるのか、聞かれもしなかった。たまにインテリジェンスな行為をしたからって、得意になりやがって忌々しい。癪に触るから、リクエスト通りの山崎豊子に、石牟礼道子を同梱して送りつけてやったぜざまーみろ。
それ以来、特に本が欲しいとか言うことはなくなりました。めでたしめでたし。
