ヴァージン・ブレイド／ジャンヌ・ダルクの真実 Joan of Arc

1999年／カナダ／クリスチャン・デュゲイ監督／リーリー・ソビエスキー　ピーター・オトゥール
2006年9月15日 フジ ミッドナイト・アート・シアター

【あらすじ】
舞台は混沌を極める中世フランス。敬虔な信仰心を持ち、聖者の声を聞くことが出来るジャンヌ・ダルク（ソビエスキー）は、聖なる預言者によって預言された＜ナントカの乙女＞とやらに祭り上げられた。ジャンヌは聖者の声に従い、鎧兜に身を包み戦場を駆け巡る大活躍！兵士も大衆も大フィーバー！
しかし権謀術数に巻き込まれ、彼女は政治に翻弄される…。

眠い。馴染みのない歴史だからなあ～。
ジャンヌ・ダルクの真実とは謳いながら、ほんとに聖なる声を聞いたのかどうかは怪しいもんだ。
リーリー・ソビエスキーも、可愛いんだかなんだか。でもまあ、男装は似合っていた。