帰らざる河

1954年／米／オットー・プレミンジャー監督／ロバート・ミッチャム　マリリン・モンロー　トミー・レティグ　ロリー・カルホーン
2022年3月25日 ＮＨＫＢＳプレミアム プレミアムシネマ

【あらすじ】
舞台は黄金狂時代のアメリカ西部。息子マーク（レティグ）を迎えにきたマット（ミッチャム）は、金には目もくれず百姓を始めた。
そこに現れた、ハリー（カルホーン）とケイ（モンロー）。ハリーは金鉱を手に入れたので登記のためカウンシルシティを目指し、マークの馬を奪って行った。残された３人はインディアンの脅威もあって後を追うことに。馬はないのでイカダで追った。河は激流で、＜帰らざる河＞とか呼ばれている。インディアンだのピューマだの、ハリーを追う男たちだのと戦いながらシティへ到着。果たしてケイは、ハリーのもとに帰ってしまうのか…！？

マリリン作品の一つに、済スタンプを押す。
といった程度の作品。どうせマリリンとミッチャムがくっ付くんでしょ、という予想のままにシナリオは進む。
ただ一箇所、ミッチャムがマリリンの同意を得ないままレイプ紛いの押し倒し行為に及んだ時は緊張した。や、やっぱり男って怖い！！