暇人映画

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プレシディオの男たち The Presidio

2017年05月08日 21時32分06秒 | 洋画>★
1988年/米/ピーター・ハイアムズ監督/マーク・ハーモン ショーン・コネリー メグ・ライアン ジャック・ウォーデン ダナ・グラッドストーン ジェニット・ゴールドスタイン
2017年5月6日 テレ東サタ☆シネ

【あらすじ】
舞台はサンフランシスコ。プレシディオ軍事基地内で、女性憲兵パティ・ジーン(ゴールドスタイン)殺害事件発生。捜査はサンフランシスコ市警のジェイ・オースティン(ハーモン)と、軍の憲兵隊長であるコールドウェル中佐(コネリー)が共同で行うことになった。オースティンは元憲兵で、パティ・ジーンと恋仲だったもよう。上司のローレンス大佐(グラッドストーン)となんだかんだあって、退役したという過去を持っている。
弾痕調査によると、その大佐のトカレフが怪しいと出た。一方中佐の娘ドナは絶妙な頃のメグ・ライアンで、オースティンは速攻で口説きにかかった。陸軍資料館の館長ロス(ウォーデン)はベトナムの英雄で、中佐とは親友の間柄。果たしてパティ・ジーンは何故殺されなければならなかったのか。そしてオースティンとドナ、オースティンと中佐の恋の行方は…!?


名作「カプリコン・1」からヴァン・ダムの糞映画まで撮る(嘘でしょ~!?)、得体の知れない怪監督ピーター・ハイアムズによるコネリー作品。一方メグ・ライアンはロマコメに足を突っ込む寸前で、おまたの緩そうな反抗期女子である。当時27なのだが。
マーク・ハーモンは好きな顔だったが、なにぶんソソらないプロットなので早回しで済スタンプを押す。

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