ウスオビフユエダシャク
シラカバ・ブナなどをホストとするフユシャク
11月に入るとクロオビフユナミシャク・チャバネフユエダシャク・クロスジフユエダシャクなどと一緒に良く見られます。
クロオビフユナミシャク
コナラ・イヌブナ・クヌギ・クマシデ・リンゴ・カエデ類などをホストとする。
1月頃まで比較的多く見られます。
クロスジフユエダシャク
ミズナラ・コナラ・クリ・カシワ・クヌギなどをホストとする。
日中に針葉樹の雑木林でひらひらとたくさん飛んでいるのはほぼ本種。
落葉上を歩くと足もとからヒラヒラと舞い上がります。
チャバネフユエダシャク
ポプラ・ドロノキ・バッコウヤナギ・シラカバ・クリ・コナラ・カシワ・サワシバなどをホストとする。
1月頃まで見られるフユシャク、♂は良く目にするが♀は丹念に探さないとなかなか出会えない。
やはりフユシャクの♀では本種が一番格好良い。
シラカバの樹皮に張りつくホルスタイン柄がいいですね
樹の幹にカタツムリの幼虫
ミミズクの幼虫
成虫の頭部左右には1対の突起がありフクロウの耳の様で可愛らしい。
この時期は良く幼虫が木の幹に張り付いてる事が多く、このまま幼虫で越冬するのだろうか?
主にクヌギ・ミズナラなどのブナ科に寄生し吸汁する。
トドノネオオワタムシ
通称:ユキムシ
今年はケヤキフシアブラムシが大量に発生した札幌ですがだいぶ落ち着いて来ましたね。
今は逆にユキムシも多く見られるようになってきました。
ズキンヨコバイ
何やら怪しい幼虫たちも見られました。
エゾシロチョウの越冬巣
落葉がとても綺麗です
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