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上西小百合議員、セーラー服で橋下氏に「ラブコール」 「バカが!いい加減にしろ」と非難殺到

2017-08-12 17:35:41 | ニュースまとめ・総合
上西小百合議員、セーラー服で橋下氏に「ラブコール」 「バカが!いい加減にしろ」と非難殺到



2017年8月12日 16時44分

J-CASTニュース


上西小百合衆院議員(34)が、自身のツイッターで、前大阪市長の橋下徹弁護士(48)に、ラブコールを送った。

セーラー服姿で、「橋下徹さん、一度でいいから私と話をしてくれないかな。私は橋下ベイビーズの一人娘なんだから、家出してテレビでセーラー服着ながら踊ってるような子供に対してちゃんと話す義務があると思うんだけどな」と、つづっている。
山本太郎参院議員の画像使ったアカウントが批判すると...

ツイートは、2017年8月12日に投稿された。

橋下氏は8月7日放送の「橋下×羽鳥の番組」(テレビ朝日系)で、「僕もね、政治グループ作って、どうしようもない国会議員いっぱい誕生させちゃったんですよ」と話している。

番組内では、上西議員の名前こそ出さなかったものの、司会の羽鳥慎一さんや出演者の「平成ノブシコブシ」吉村崇さんらの口から、上西議員をにおわせる発言がいくつかあり、橋下氏も否定はしなかった。この番組の発言に反応する形で上西議員がツイートした可能性もある。

「セーラー服ツイート」に対し、山本太郎参院議員(42)の顔をプロフィールに使った正体不明のアカウントが「稚拙な子供に政治の話はしたくないでしょ 橋下徹さんも真剣に日本を変えようとしているのに」と、リプライを飛ばすと、上西氏は速攻でブロック。

このアカウントは、

「秒殺ブロックされた 稚拙な考えが 皆に嫌われる理由なんだよ 政治家だけど政治をわからないなら辞職してくれ」

と、怒りをあらわにしている。
2015年の写真を引っ張り出してきた?

他にも、

「バカが!いい加減にしろ」「国会議員が何やってるのかな?」「真面目に答えて下さい。国会議員の仕事ってなんですか? こんなツイートしてるより、勉強して、何か1つでもエキスパートなろうとは思わないんですか?」「ツイートしてないで仕事をしろやー」「そんなに橋下さんと対立したきゃ議員辞めてからやれ」「きっと貴女に投票した方々の大半はガッカリしていると思いますよ」

など、議員としての資質を問う意見が相次ぎ、わずか1時間半でコメントは240件を超えている。(12日15時30分現在)

中には、「いい歳こいてセーラー服着るな」「やってることタレントやん笑」という、衣装に対するクレームも目立つ。

今回投稿された写真には楽屋前で撮影されたとみられ、「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ系)のロゴも映り込んでいる。セーラー服は、同番組に出演した時のもののようだ。現在番組公式サイトの予告等には、上西議員出演の告知はない。そのため、写真は2015年10月に「めちゃ2イケてるッ!SP(仮)」(フジテレビ系)の名物企画「抜き打ちテスト」に出演した際のものだとみられる。
橋下徹さんが作った熱狂の渦に巻き込まれたい

この「セーラー服ツイート」の数時間前には、政治家を志した時の気持ちも語っていた。

「私は子供の時に将来国会議員になりたいと夢みた事はないし、学生時代に議員になるという目標も立てませんでした」

「政治に関して、会社員時代の私は『年金ちゃんと貰えるのかな』ぐらいの意識でした。その時に維新政治塾の募集広告を見て、よし!私が日本を変えようなんて全然思わなくて(今はともかくその時点でそんな事考えてたらただの馬鹿です)単に橋下徹さんが作った熱狂の渦に巻き込まれたいと思っただけです」

これらの発言を見る限り、もともと政治に興味があったわけではないが、橋下氏フィーバーに便乗する形で選挙に臨んだとも読み取れる。

上西議員は、維新政治塾への参加をきっかけに2012年12月の衆院選で大阪7区から日本維新の会公認で出馬し、比例近畿ブロックで復活当選。後に除名され、現在は無所属で活動している。

安倍首相参拝めぐる訴訟で原告側「戦争の準備行為」

2017-08-12 17:04:30 | ニュースまとめ・総合
安倍首相参拝めぐる訴訟で原告側「戦争の準備行為」



2017年8月12日 16時0分

NEWSポストセブン

左翼くん。北朝鮮から原爆ミサイル打ち込まれたらそうも言ってられないでしょ?左翼くんの家や親戚が被害にあっても文句は言わない! そう言うことでしょ?


 靖国神社元ナンバー3(禰宜)の宮澤佳廣氏が上梓した告白本『靖国神社が消える日』(小学館)。「靖国神社を宗教法人でなくし、国家護持に戻すべきだ」といった主張が議論を呼んでいるが、その一方で同書には、これまで知られてこなかった靖国神社をめぐる秘史が書かれている。著者の宮澤氏が、安倍首相参拝にまつわるエピソードを語る。

 * * *
 平成25年12月26日に靖国神社に参拝した安倍首相は、到着殿の一室で「内閣総理大臣 安倍晋三」と記帳し、鎮霊社に拝礼したあと、本殿に進んで二礼二拍手一礼の方式で拝礼しました。本殿の入り口には「内閣総理大臣 安倍晋三」の札が掛けられた花が供えられ、私費で献花料として10万円が支払われました。

 やや事務的な表現で当日の流れを振り返りましたが、現時点で公にされている事実はこれだけです。だから、これ以上の詳細な内容には触れることができません。なぜなら、この安倍首相の参拝について訴訟が起こされ、今も係争中だからです。

 この訴訟を起こした人たち(原告)の主張には、それこそデフォルメされた「靖国像」が見事なまでに描き出されています。彼らの眼には、安倍首相の参拝が「靖国神社という戦前の全体主義的な政治的象徴を承認、称揚、鼓舞するという行為」に映るのでしょう。

 どうやら、この参拝が「靖国神社の有していた戦前の軍国主義的支柱としての役割を現在において積極的に活用しようという意図」のもとで行われた「戦争の準備行為」で、新聞報道等でそのことを十分に認識していた靖国神社が参拝を受け入れたのも同様に、「戦争の準備行為」だと感じたようです。

 そこで彼らは、両者の行為によって自分たちの「平和的生存権を侵害された」と訴えているのです。あの日、多くの国民がニュース報道で目にした安倍首相の参拝の光景の一部始終が、戦争の準備をするための行為であったということなのです。

 さすがに、こうした突拍子もない主張が裁判所で認められるはずはありません。東京と大阪の裁判所で原告らは敗訴しているのですが、彼らは執拗に上級審での審理を求めています。

PAC3、中四国に=ミサイル落下に備え―防衛省

2017-08-12 16:23:07 | ニュースまとめ・総合

PAC3、中四国に=ミサイル落下に備え―防衛省

8/12(土) 12:29配信

時事通信

 北朝鮮が米領グアム沖へ弾道ミサイルを発射する計画を発表したことを受け、防衛省は12日、ミサイルの日本国内への落下に備え、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を中国・四国地方の陸上自衛隊駐屯地に展開した。

 
 航空自衛隊第4高射群(岐阜県)のPAC3部隊は11日夜に移動を開始。出雲(島根県)、海田市(広島県)、松山(愛媛県)、高知(高知県)の各駐屯地に展開し、ミサイルが不具合で日本に落下する場合など、不測の事態に備える。

 北朝鮮は、グアム島周辺に向け発射する中距離弾道ミサイルが島根、広島、高知各県の上空を通過すると発表。日本のミサイル防衛は、海上自衛隊のイージス艦に搭載された迎撃ミサイルSM3と、地上のPAC3の2段構えで撃ち落とす態勢を取っている。 

“稲田”“ミサイル”で吹っ飛んだ「菅官房長官」沖縄詣で

2017-08-12 16:22:04 | ニュースまとめ・総合

“稲田”“ミサイル”で吹っ飛んだ「菅官房長官」沖縄詣で


8/12(土) 5:59配信

デイリー新潮

 菅官房長官である。8月1日に宜野湾市で行われた、普天間飛行場の一部返還を記念する式典に出席する予定だったのだが、キャンセルになってしまったのだ。

 官邸担当記者の話。

「先月25日夕方の囲み取材で菅さんは、『最終的に調整がつかず、結局今回は取りやめになりました』と、残念そうに語っていました」

 そもそもこの式典への出席は、7月の初旬には1泊2日の予定で組まれていた。ところがその後、

「内閣改造が8月3日で決定的となり、宿泊は厳しくなった。それでも菅さんは、『だったら日帰りで行けないか』と、検討し続けていたのです。式典は夕方からなので、厳しい日程になるにもかかわらずです」(同)

 願い虚しく、事態は芳しくない方向へ進んでいく。

 政府関係者が後を受ける。

「24日、“北朝鮮が近くミサイルを発射する可能性が高まっている”という情報が流れ、危機管理上、状況を見極めなければならなくなった。これで雲行きが怪しくなりましたね」

 しかし、キャンセルを決定づけたのは、金正恩の行動ではなかった。

「25日の午後、フジテレビが、防衛省幹部の手書きメモの存在を報じ、稲田さん(前防衛相)がこれまで“知らない”と言い続けてきた南スーダンPKOの日報の存在を知っていた可能性が高まった。これで、内閣改造の修正や、閣内外への対応やらで忙殺されることが決定的となり、ついに諦めたというわけです」(同)

 ギリギリまで沖縄行きを捨てきれなかったのには、他ならぬ訳があった。

「来年1月の名護市長選ですよ。なんせ普天間基地の移転先ですから、自民党が勝たねばならないのに、候補者が決まっていない。“沖縄案件は自らの仕事”という思いが強い菅さんが現地入りし、話を進めたかったのですが」(先の官邸記者)

 身内からの“ミサイル”対策に取り組む羽目になったのだ。

家族の手紙 硫黄島へ 戦後72年 パイロットが語る 米機弾丸避け決死の飛行

2017-08-12 16:20:30 | ニュースまとめ・総合

家族の手紙 硫黄島へ 戦後72年 パイロットが語る 米機弾丸避け決死の飛行

8/12(土) 14:21配信

産経新聞


 第二次大戦で激戦地となった硫黄島に、兵士たちの家族の手紙を届けていた元海軍パイロットの男性が、戦後72年を機に、当時の様子や鎮魂への思いを初めて語った。元海軍中尉で一式陸上攻撃機(一式陸攻)パイロットの田中修さん(94)=滋賀県草津市在住。当時の様子は、陸軍の指揮官、栗林忠道中将と東京の家族との手紙の絆を描いた映画「硫黄島からの手紙」(平成18年)でも取り上げられた。多くの仲間を失った田中さんは「悲惨な戦争を二度と繰り返してはいけない」と語っている。(戸津井康之)

                   ◇

 「任務は硫黄島へ赴任する士官を乗せ、兵士あての家族の手紙や物資を空輸し、島に着くと、本土へ帰還する士官を乗せ、兵士から家族あての手紙を積んで基地へ戻ることでした」

 田中さんは大正11年、京都市で生まれ、大津市で育った。同志社高等商業学校(現同志社大商学部)に進学。在学中の昭和18年、第13期海軍飛行予備学生に志願し海軍へ入隊した。三重県の三重海軍航空隊、鹿児島県の鹿屋海軍航空隊などで操縦士となるための訓練を受けた。

 一式陸攻の操縦士となった19年7月、千葉県の木更津基地へ赴任。硫黄島への物資輸送の任務に就いた。

 ■「みんな待ってる」

 約1200キロ離れた硫黄島への飛行時間は約4時間半。物資輸送中の一式陸攻の多くが撃墜される危険な任務だった。「島のみんなが手紙を待っていた。だから撃ち落とされるわけにはいきませんでした」という田中さんも何度も米軍機と遭遇した。現在のようにレーダー技術はなく、いかに早く目視で敵機を発見するかが生死を分けた。

 「島に近づいたとき、米戦闘機P38ライトニング数機と遭遇した。私は海面に向かって下降し速度を上げ、同時に機体をスライドさせながら機銃の弾丸をよけました」

 危険な任務の中、着陸後の硫黄島の基地で「主翼に(敵機の弾丸で)いくつも穴があいています」と整備兵に指摘されたこともあった。

 ■特攻直前の終戦

 20年3月、硫黄島は米軍によって陥落した。田中さんの所属する航空隊は青森・三沢基地へと転戦する。戦争末期、日本全土が米爆撃機B29の空襲の脅威にさらされていた。これを阻止するため日本軍はサイパン島の基地を攻撃する「剣号(けんごう)作戦」(剣作戦)を極秘に計画していた。

 「サイパン島まで約2400キロ。爆弾を抱えた陸軍兵士を乗せた攻撃機だけによる片道燃料の特攻です。無謀な作戦でした」

 田中さんの特攻の日は8月19日に決まったが、直前の15日に終戦を迎え、出撃することはなかった。

 その日から72年。まもなく95歳を迎える。思い出すことさえつらかった体験だが、元気なうちに伝えなければならないとの思いも増してきた。田中さんは言う。

 「私は22、23歳で機長を務め、他の搭乗員は17、18歳の若者たちでした。志半ばで散った仲間の死を忘れてはいけない。だからこそ、若者を戦地に送り出す悲惨な戦争を二度と繰り返してはいけない」

「女性政治家をつくる場がない」 蓮舫、稲田に同情も

2017-08-12 16:19:11 | ニュースまとめ・総合

女性政治家をつくる場がない」 蓮舫、稲田に同情も


8/12(土) 16:00配信

NEWS ポストセブン


 女性セブンの名物還暦記者“オバ記者“こと野原広子が、世の中の様々な事象にツッコミを入れる! 今回の標的は2人の女性議員です。

 * * *
 蓮舫(49才)、稲田朋美(58才)。「総理を目指す」と言っていたふたりが就任1年足らずで、野党第一党の党首と、防衛大臣を辞任。

 さんざんふたりを酒の肴にしてきた私だけど、いざ大舞台から降りられるとなんとも複雑でね。振り返れば保守、革新と、掲げる看板は違うけれどこのふたり、実によく似ていたんだわ。

 年齢は稲田氏のほうが8才上だけど、蓮舫氏は2004年に、稲田氏は2005年に、お膳立てをされて国政選挙に出ている。野党時代は舌鋒の鋭さで売り出したのも同じ。

 大臣になったのは蓮舫氏が早くて、2010年に内閣府特命担当大臣と国務大臣。政権交代で2年後には稲田氏が同じ職に就いている。

 さらに言えば、党首とか、防衛大臣という大神輿の上に乗ったとたん妙な“私”を出したのもそう。蓮舫氏の“私”は、二重国籍問題。さっさと「台湾国籍を抜きそびれていました」と言えば傷は浅かったのに、“へらへら笑い”と突っ張りでその場しのぎ。

 稲田氏の“私”は、「誤解を招きかねない」など、弁護士の論法で自分の不始末をうやむやにしようとしたこと。そして防衛省という物堅い組織の長を、ガーリーな“ともちんファッション”で通そうとしたこと。

 どちらも「私らしく」と思ってかどうか。いずれも失敗に終わったけど、私はふたりを責められない面もあると思うんだ。

「立場が人をつくる」というけれど、女性政治家の人をつくる場がないんだもの。トップを目指すにはどうふるまい、どう階段を上ればいいか。

 男の政治家が知らず知らずのうちに身につけるノウハウがなくて、モデルといえば今のところ小池百合子都知事ひとりだけ。

 しかし政党を5つも渡り歩くようなケモノ道を、後に続けと言われてもできるものじゃありませんて。

 こうなったら両氏が“しくじり先生”になって指導にあたったら、後世に名を残すと思うんだけどな。で、最初の生徒は今井絵理子さんとか?

自衛隊がいるから「国は守れる」という話は本当なの? --- 尾藤 克之

2017-08-12 16:17:11 | ニュースまとめ・総合

自衛隊がいるから「国は守れる」という話は本当なの? --- 尾藤 克之

8/12(土) 16:02配信

アゴラ


改憲議論が高まっているいま、過去の歴史に真摯に向き合うことには大きな意味がある。私たちが学んできた歴史とはなんだったのか。この時期は、「戦争」や「改憲議論」に関する番組が放送されるので考える機会が増えてくる。

今回は、米国人弁護士である、ケント・ギルバート氏(以下、ケント氏)の近著、『米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体』 (角川新書) (http://amzn.to/2sL4sVE)を紹介したい。日本の歴史と政情に精通した米国人弁護士が、改憲論争の核心に迫っている。
防衛出動のハードルが高いということは

――護憲派には、現行の自衛隊があれば十分に日本を守れるのだから、憲法を改正する必要はないと主張する人がいる。一方、改正派の中には、軍隊にしか国は守れないのだから、憲法を改正して自衛隊を「国防軍」にしなければならないと信じている人がいる。

「そうした人たちは、『憲法を護もること』、あるいは、『憲法を変えること』が、自己目的化しているように思えてなりません。憲法改正は手段であって、目的ではないのです。現状を分析すれば、自衛隊が強力な装備を備えて正式な軍隊になったとしても、それだけで国を守り、戦争を避けることはできません。」(ケント氏)

「安保法制の成立を急いだ理由の1つが、平時と有事の間に存在するグレーゾーンと、警察権(海上保安庁)と自衛権(自衛隊)の間に存在するグレーゾーンを埋めて、シームレス対応を可能にすることでした。」(同)

――具体的にはどのようなケースが想定されるのか。

「西太平洋の海域や領土と領海・領空を、自衛隊の艦艇や航空機だけで監視することは限界があります。敵国の軍艦が近づいてくれば、自衛隊の艦艇が防衛出動するしかないのですが、民間人を装った民兵を乗せた船や、海警局の公船が侵入してきた場合、まず、海上保安庁か海上警察が、警察力で対応します。」(ケント氏)

「次に、海上保安庁の能力で対応できない場合自衛隊の艦艇が出動します。ただし、自衛隊の出動には段階があり最初は治安出動や海上警備行動として出動します。それでも対処できない事態に至って、防衛出動に移行するという段取りになります。」(同)

――ケント氏によれば、海上保安庁から自衛隊に移行する防衛出動を行うハードルは高く、高度で厳しい政治判断が求められるとのことである。法律の枠組みとしては整合性がとれるが、実際に現場で運用するとなると容易ではない。

「たとえば、中国側では、尖閣諸島の周辺に出動してきた自衛隊の艦艇を見て、それが治安出動か、あるいは海上警備行動か防衛出動かは判断できません。あわてた中国側が発砲し、自衛隊も応戦、といった形の武力衝突が偶発的に発生するリスクが出てきます。しかし、日中間の協議は進んでいません。」(ケント氏)

ネガティブリストの速やかな整備が必要

――各国の交戦規定(Rules Of Engagement/通常は略してROEを使用)はどのようになっているのだろうか。ROEと表記とは、軍隊(警察を含む場合もある)がいつ、どこで、いかなる相手に、どのような武器を使用するかを定めた基準のこと。通常は機密情報であることから公表されることは少ない。

「世界のすべての軍隊は『やってはいけないこと』が決められます。『やってはいけないこと』以外は何でもできる前提で行動しています。自衛隊のように、『やっていいことのリスト』があり、それしかしてはいけない部隊はほかにありません。有事の際の状況の変化に柔軟に対応できません。」(ケント氏)

――「やってはいけないこと」=ネガティブリスト、「やっていいこと」=ポジティブリスト、と称されるが、ポジティブリストがリスキーであることを説明したい。ポジティブリストを運用している場合、それ以外の行動はすべて違法行為になる。戦闘地域で決められたことしか発生しないなら問題はない。

しかし、普通に考えれば想定していなかったことのほうが発生する。ネガティブリストであれば比較的フレキシブルに対応できる。ケント氏は「能力は十分あるのに、憲法を含む法律が、持てる能力の使用を自衛隊に許さないということだ。戦力投射能力の低さは国防にとって致命的ともいえる」とも述べている。

「だからこそ、離島防衛における初動の遅れをカバーするためには、アメリカとの同盟強化や、集団的自衛権の行使が必要になるわけです。ポジティブリストの採用と、戦力投射能力の低さという致命的な欠陥を改善できない最大の理由が、憲法9条2項にあるのだから、
同条項のすみやかな削除は必要不可欠です。」(ケント氏)

――多角的な視点をもつことで多くのことが見えてくる。「自衛隊は必要だが憲法違反だ」「憲法9条を改正することには抵抗がある」。そのような人に本書をお奨めしたい。

たくさん食べているのになぜ? 「痩せている人」の食生活を調査してみた!

2017-08-12 16:11:57 | ニュースまとめ・総合
たくさん食べているのになぜ? 「痩せている人」の食生活を調査してみた!



2017年8月12日 0時0分

Googirl

たくさん食べているのに、なぜか痩せている人っていますよね。食べても太らない体質なのかと思ってしまいますが、太る時は太るとの声も。では、実際にどんな生活を送っていたらそんなに細い体を保てるのか、筆者の周りの痩せている人たちから調査してみました。
たくさん食べているのに痩せている理由を調査!
お酒も食べるのも大好き!

「朝はしっかり食べてお昼は普通のお弁当を持参。仕事中にお腹が空くのでチョコレートも食べます。夜はお酒も飲むしつまみもたくさん食べます!」(Yさん・20代女性・事務職)

▽ しっかり食べている様子がうかがえます。では食べる量が少ないのか……と思いきや、朝はお米やみそ汁、卵、お魚としっかりと食べています。お昼も小さなお弁当ではなく、普通サイズのおにぎり2個におかずを数品。夜は飲みに行くことが多いらしく、朝から夜まで食事を抜くことがないようです。しかし、飲みに行くときにヒントが! お酒を飲むときは炭水化物をあまり食べないそうです。サラダやお肉料理、さっぱりした食べ物を食べるようにしているそうです。
間食をすることがない

「仕事柄、体力を使うので朝はしっかり食べます。お昼は忙しいのでバランスの取れそうなごはんやお魚、納豆などをチョイス。その後、特にお腹も空くことがないので間食は一切しません。夜は体力を消耗した感じがするのでたくさん食べます」(Kさん・20代女性・接客業)

▽ Kさんもやっぱりしっかりと食べています! しかし、間食を一切せず余計なものを口にしないのも、スタイルキープのヒケツになっているのかもしれません。
一日一食、外食はほとんどしない

「朝は夫や子どものご飯の用意で忙しいため、一切食べることができず。お昼は自分の習い事などで忙しく、朝と昼は食べないことがほとんど。夜はとにかくたくさん食べます! しかし、外食はほとんどすることがなく、自分の好きなものだけを食べます。好きなものはヘルシーなものが多いかも?」(Mさん・30代女性・主婦)

▽ 朝と昼は絶食というMさん。お腹が空きそうですが、逆に食べると疲れてしまうから夜にたくさん食べるのだとか。マネするのはなかなか難しそう?
動いてたくさん食べる

「体を動かすことが好きで、毎朝運動が習慣。そして、朝からお肉を食べるほど食欲もあるので、たくさん食べます! 朝とお昼の間に食べるのでちょうどブランチを食べることがほとんど。夜も次の日のためにしっかりめ。たんぱく質中心の食事です」(Cさん・30代・自営業)

▽ Cさんは体を動かしていれば太らない! としっかりと朝から運動を取り入れているようです。ちゃんとお腹が空くくらい運動をすると、たくさん食べられるし筋肉も増えそう。しかし、運動が好きじゃないとなかなか習慣にならないかもしれませんね。

マネできるところは少しでも取り入れていけば、太りにくい状態にはなるかも? 皆さんもぜひ参考にしてみてくださいね。

この子、いいなぁ♡「モテる女」と「モテない女」の決定的な違い

2017-08-12 16:09:47 | 女性向き記事・コラム
この子、いいなぁ♡「モテる女」と「モテない女」の決定的な違い



2017年8月12日 11時0分

Nosh

常に男性からモテている女性というのは、ただ単純に美人であるというだけではないはずです。

“モテる女性”と“モテない女性”では、そもそも根本的に大きく違いがあるのでしょう。


そこで今回は、“モテる女”と“モテない女”の決定的な違いを紹介します。


■とにかく「話しかけやすい」

人と人との距離を縮めるためには、やはり何よりもコミュニケーションが大切です。それは恋愛においても同じこと。頻繁にコミュニケーションを交わすことができれば、自然と心の距離も縮まり、恋愛対象としても意識しやすくなるでしょう。

だからこそ、「話しかけやすい雰囲気」を持っているかどうかは、とても重要なポイント。何となく壁があって話しかけにくい女性とは、男性もなかなか仲良くはなれません。モテる女性はいつも笑顔で楽しそうに話を聞いてあげるので、男性も気軽に声をかけやすくなるものですよ。


■ちゃんと「NO」と言える

気になる男性に嫌われたくないからといって、男性の意見にいつも従ってばかりいるのは、あまりいい結果を生み出しません。自分の意見をちゃんと持っている女性の方が、男性には魅力的に見えるものですよ。

それに、いつでも男性の言うことに従う女性は、男性からは本命の相手ではなく都合のいい相手にされてしまう可能性もあります。嫌なことは嫌だと、ちゃんと“NO”と言うこともできないと、なかなか素敵な恋愛はできないかもしれません。


■「過去」には執着しない

過去の恋愛をいつまでも引きずっていたり、別れた元カレのことを美化しすぎていたりすると、なかなか新しい恋愛にも踏み込めなくなります。また、過去の恋愛をずっと忘れられないでいる女性のことを、好きになる男性だってまずいないはずですよ。

基本的には、“過去”を見てばかりいるのではなく、やはり“現在”や“未来”に目を向けるようにするべきです。どうしても忘れられない男性がいるのであれば、ちゃんとけじめをつけるようにしないと、ずっと先に進めないままになってしまうでしょう。


■上手に「追いかけさせる」

男性は“追いかけられる恋”よりも“追いかける恋”に夢中になるものです。モテる女性とモテない女性の一番の違いは、そこにあるかもしれません。男性を必死で追いかけるのではなく、上手に追いかけさせることが重要になってくるでしょう。

そのためには、手に入りそうでそう簡単には入らない女性になれると、男性の恋心にもスイッチが入ります。それとなく好意は見せつつも、自分からはあまり深追いしないように、上手なバランス感覚を持てると男心をつかむことができますよ。



モテる女性になるには、見た目の自分磨きや女子力を向上させることももちろん大事です。でも、男心をちゃんと理解して、上手に揺さぶることも大きなポイントになるでしょう。