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ミサイル発射で挑発合戦、アメリカの北朝鮮攻撃は近いのか?

2017-08-14 16:20:35 | ニュースまとめ・総合
ミサイル発射で挑発合戦、アメリカの北朝鮮攻撃は近いのか?


2017年8月14日 12時50分

THE PAGE


 北朝鮮とアメリカが弾道ミサイル発射をめぐり、挑発の応酬を繰り広げています。米領グアム島周辺にミサイル4発の発射計画を公表した北朝鮮に対し、アメリカのトランプ大統領はツイッターで「軍事的解決の準備は万全だ」と投稿するなど、軍事的措置の可能性をちらつかせています。北朝鮮は7月に2発の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射。両者の緊迫は再び高まっているようにもみえますが、アメリカの北朝鮮攻撃の可能性をどう見るか。元航空自衛隊幹部の数多久遠氏に寄稿してもらいました。

         ◇
 北朝鮮がグアム沖へのミサイル発射の検討を表明し、これに反応する形で、トランプ大統領が報復攻撃を示唆しました。小野寺防衛相が、自衛隊部隊を展開させるなど危機の可能性が一気に高まったように見えます。ニューヨークの株式も下落し、すわ米朝軍事衝突とも噂されています。

 4月にも「緊迫する北朝鮮情勢(上)アメリカはどこまで『本気』なのか?」(https://thepage.jp/detail/20170418-00000005-wordleaf)と題した寄稿しました。今回は、武力衝突に至ることはないとした前回記事の時と比較し、何が変わり、何が変わっていないのかを、主に軍事の観点から概観し、北朝鮮によるグアム攻撃及びその後の情勢について、考察してみたいと思います。
現状、放たれた“実弾”は経済制裁のみ

 現在の情勢緊迫は、7月に2度に渡って行われた北朝鮮によるICBM発射が契機となっています。

 トランプ大統領のアメリカは、勇ましい発言は行いつつも、あくまで交渉により北朝鮮の核ミサイル開発の鈍化、最終的には開発の放棄を狙っていることは、前回の記事でも書きました。

 それに対する、北朝鮮の答えが、ICBMの発射でした。

 トランプ大統領とすれば、顔に泥を投げ付けられたというところですが、情勢の緊迫化は、単にトランプ大統領が恥をかかされたことに怒っているという状況な訳ではありません。

 北朝鮮によるICBM発射後、トランプ大統領本人だけでなく、マティス国防長官などの米政府高官も、これを非難する強い言葉を発していますが、今までに言葉だけではない“実弾”として撃たれたのは、8月6日に行われた国連による制裁決議だけです。トランプ大統領は「冷静に」圧力を強めているのです。

 この制裁決議は、以前のものと比較すると、かなり強力な制裁です。北朝鮮からの輸出総額の3分の1を禁止させる内容になっています。しかし、戦前の日本を太平洋戦争に突き進ませたような「石油の禁輸」は含まれておらず、北朝鮮とすれば苦しいものの、死活的な制裁決議ではありません。

 また、決議には中国、ロシアも賛成したものの、両国ともに北朝鮮がアメリカに屈することは望んでいません。そのため、この決議の実効性にも疑問符が付きます。北朝鮮と国境を接するこの2か国は、隠れて制裁違反を行うことは容易だからです。トランプ大統領は、このうち特に中国の制裁破りには苛立ちを募らせているといわれます。

 この制裁に対し、北朝鮮がとった反撃が、グアムに対する攻撃計画の発表です。そして、それを受け、トランプ大統領が行っているのが、瀬戸際外交と言われる北朝鮮のお株を奪うかのような強硬発言です。
グアム攻撃へ向けた北朝鮮の“入念な”準備

 果たしてグアム攻撃は実行されるのか? その答えは、YESかつNOでしょう。

 分からないということではありません。北朝鮮にとってはYESであり、アメリカにとってはNOである攻撃が行われるという意味です。

 北朝鮮の国営朝鮮中央通信は、軍高官の談話として「朝鮮人民軍が発射する火星12ロケットは、日本の島根、広島、高知各県の上空を飛び、3356.7キロを1065秒飛翔した後、グアムから30~40キロ離れた海面に着弾する」と報じています。

 「グアムから30~40キロ離れた海面」。この言葉は、領土はもちろん、領土と同じ主権の及ぶ領海(基線から12マイル(約20キロ))には落とさないという意味になります。

 北朝鮮によるミサイルは、日本近海に打ち込まれるケースが頻発していますが、これらと同様に、領海の外である接続水域や排他的経済水域に落下させることと、国際法上は大差ないことを行うと言っているに過ぎません。相手が日本ではなく、アメリカだというだけです。

 これに対して、トランプ大統領は「もしグアムに何かあったら、北朝鮮に大変な惨事が起きる」「北朝鮮がグアムや米国の領土、同盟国に対して事を起こせば、真に後悔することになる。直ちに後悔するだろう」と応じています。

 言葉は強烈ですが、「もしグアムに何かあったら」「事を起こせば」という前提条件を必ず付けています。言い換えれば、グアムに何もなければ、反撃はしないと言っているのです。

 北朝鮮は、軍高官が言ったとおり、グアムの“近海”にミサイルを発射し(YES)、アメリカにとっては、グアムにとって実質的な影響はなにもない(NO)領海外にミサイルが落下したという事象となる可能性が高いということです。

 現在は、このシナリオに則り、双方が過激なメッセージのやり取りを行い、双方の面子が立つ状況を探っているに過ぎません。

 しかし、事故は起こりえます。

 そのため、北朝鮮は、発射に失敗しても、実際の被害が生じないよう、ロケットを自爆させるなどの準備を、今までのミサイル発射以上に入念に準備していると思われます。

 グアム近海の落下予定地点付近は、北朝鮮からは水平線下となります。報道は見当たりませんが、もし北朝鮮海軍の艦艇や偽装された民間船舶がグアムに近づいているのであれば、被害を発生させないため、ミサイルを自爆させるための艦艇でしょう。

 こうした動きがあれば、北朝鮮の意思を確認するため、米軍は監視を行いつつ、放置していると思われます。

 一方で、北朝鮮が8月中旬までに、この準備を完了させると発言しているのは、日本や米国が、もしもの事故に備えて、迎撃準備を行う時間的猶予を与えるためだとも思えます。自衛隊は、ミサイルが上空を通過する中国・四国地方の4県(島根、広島、愛媛、高知)に地上配備型迎撃ミサイル「PAC-3」部隊を配備しましたし、イージス艦も既に待機位置に到着していると思われます。北朝鮮としても、事故によって日米に被害がでてはマズいためです。
北朝鮮攻撃なら地上戦含めた徹底した攻撃が必要

 北朝鮮が、実際にグアム近海にミサイルを撃ち込むかは分かりませんが、撃ち込んだとしても、軍事攻撃ではなくパフォーマンスに過ぎません。アメリカも、北朝鮮が日韓や米本土に反撃を行う口実となるような実害を与える反撃はできません。

 もし北朝鮮に対する攻撃を実行するならば、湾岸戦争やイラク戦争と同様に、地上戦力を含めた攻撃準備を入念に行い、北朝鮮が反撃を行いたくとも、反撃が不可能となる徹底した攻撃を行う必要があります。

 空爆しか行わないのであれば、既に多数のミサイルを持ち、核の搭載は不透明とは言え、化学兵器や生物兵器も大量に保有するとみられる北朝鮮が反撃に出た場合れば、大きな被害が発生することは避けられません。

 特に、国境を接する韓国には、弾道ミサイルを使用するまでもなく、砲撃事件が発生した延坪島(ヨンピョンド)のように、通常の榴(りゅう)弾砲を用いてソウルを攻撃することが可能です。

 日本に対しては、弾道ミサイルが主な攻撃手段になりますが、ノドンミサイルの保有数は、200発を越えるとされます。たとえ日本側が100%の確率で迎撃できたとしても、迎撃ミサイルの数自体が足りません。また、最近になって頻繁に目撃されるようになったビニール風船によって、化学兵器や生物兵器、あるいは放射性廃棄物をばらまくことも可能です。特に、放射性廃棄物を使ったダーティボムは脅威です。風船一つで、福島原発事故並の被害を発生させられるでしょう。

 一方、北朝鮮がICBMを発射したとは言え、あのICBMが戦力として実効性のあるものであるのかは、極めて不透明ですし、数も予備があるのかさえ分かりません。

 北朝鮮がICBM火星14の発射として映像として公開した映像を見ても、1回目の映像では、車両から切り離した後、かなりの時間をおいて発射していることは明らかです。また、ミサイルの下にある発射台のようなものに給電のための発電機やバッテリー、コントロール装置が見当たりません。また2回目の夜間発射の際には、明らかに地下施設があることが分かる映像も含まれていました。つまり映像に映っていた車両は、運搬車でしかなく、発射管制機能は、地下にあったと思われるのです。

 もちろん、発射管制車両の開発には、それほど長い時間を要するとは思えません。しかし、今回の発射が、かなり急いで実施されたものであることは分かります。

 北朝鮮がICBMの大規模な生産に移行していないため、たとえ米国に向けて発射しても、ICBMは迎撃されてしまう可能性が大です。

 アメリカはICBM迎撃用のGBIと呼ばれるミサイルをアラスカのフォートグリーリーとカリフォルニアのヴァンデンバーグに配備しています。実際にICBMを迎撃する実験は、配備後も実施されていませんでしたが、北朝鮮による相次ぐミサイル発射を受けて、本年5月に実施し、成功しています。

 トランプ大統領は、今までのアメリカ大統領が行ってきた、国外の問題への積極的な関与を批判し、第二次大戦以前のような、孤立主義的な方向にアメリカを向かわせるとして大統領に当選しました。そのため、北朝鮮がグアム近海にミサイルを撃ち込んだとしても、地上戦まで行い、北朝鮮の非核化を実力行使で行うとは考えられません。
南シナ海問題抱える中国がカギを握る

 また、たとえ意図したとしても、ロシア及び中国が反発することは間違いありません。

 特に中国は、南シナ海の問題で、アメリカと対決姿勢を強めています。単に仲が悪いということではなく、南シナ海での交渉カードとして、北朝鮮に対する影響力を持ち続けることが、中国にとって強いカードとなるのです。

 北朝鮮が崩壊してしまえば、そのカードがなくなります。中国は、そうなれば南シナ海の問題で、アメリカがより強い態度で出てくると予想しているでしょう。中国にとっても、北朝鮮は既に喜ばしい隣国ではありませんが、南シナ海の問題を有利にするためには、北朝鮮が存在し続けることが望ましいのです。

 特に、北朝鮮への経済制裁が実効性を発揮するか否かが、北朝鮮と長大な国境を有し、北朝鮮の最大貿易相手国である中国の胸先三寸と言える状況では、南シナ海の問題に対して、北朝鮮カードが非常に強力です。アメリカが南シナ海を問題視すれば、北朝鮮への経済制裁破りを暗に匂わせれば良いのです。

 結果的にトランプ大統領は、いかに威勢の良いことを言ったとしても、現状では軍事的オプションは取り得ません。

 唯一可能性があるのは、金正恩一人を強制排除する“斬首戦術”です。(斬首戦略と呼ばれる事が多いですが、戦略ではなく戦術です)

 しかし、この斬首戦術は、北朝鮮国内を混乱させることが必至であり、アメリカや日韓に統制の取られていない攻撃が及ぶ可能性があります。加えて、斬首戦術に対しては、金一族は、昔から常に最大級の警戒をしてきました。居場所が分からない限り、この方法は使えないため、恐らく不可能です。

 軍事的ではないものの、それに近い方法として唯一可能性があるのは、過去、CIAが中南米で盛んに実施していた「政権転覆工作」です。今月9日、マティス国防長官は、「北朝鮮は体制の崩壊や人民の破滅につながるようないかなる行為もやめるべきだ」と述べ、そうした工作の実施に含みを持たせました。

 しかし直前に、ティラーソン国務長官が「米国は(北朝鮮の)政権交代を目指さず、政権崩壊も求めない」と述べています。その上、どうしても準備状況が分かってしまう軍事作戦と異なり、もし政権転覆工作の準備が進んでいるとしたら、絶対にそれを仄めかすことはしないはずです。そのため、政権転覆がなされる可能性もほとんどありません。

 以上のことから、情勢が緊迫しているように見えますが、北朝鮮情勢は、今後もしばらく大きな動きはないだろうと見ています。
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横田基地勤務の西村信昭(49)道たずね少女触る

2017-08-14 16:15:06 | 憎むべき性犯罪
道たずね少女触る 横田基地勤務の男逮捕



2017年8月14日 14時37分

日テレNEWS24

 東京・福生市で道をたずねるふりをして10代の少女の胸を触ったとして、横田基地で働く男が逮捕された。

 警視庁によると、強制わいせつの疑いで逮捕された横田基地勤務西村信昭容疑者(49)は12日午前9時半頃、福生市内の駐輪場で10代の少女に「福生駅はどこですか」などと声をかけ、突然、少女の胸を触った疑いが持たれている。

 更に西村容疑者は少女に「マスク取れ」などと言ってキスをしようとしたということで、調べに対し「いろいろなストレスがあり女性を見てムラムラした」などと話しているという。

 付近では、この前後2時間ほどの間に同様の被害が他にも3件相次いでいて、警視庁が関連を調べている。
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"遊泳エリア外" 海水浴の29歳男性死亡 「2.3回注意されてた」 北海道余市町

2017-08-14 13:27:28 | ニュースまとめ・総合

"遊泳エリア外" 海水浴の29歳男性死亡 2.3回注意されてた 北海道余市町

8/14(月) 8:56配信

北海道ニュースUHB

UHB 北海道文化放送

 8月13日午後、北海道余市町の海水浴場で、友人と海水浴に来ていた29歳の男性が死亡しました。

 事故があったのは、余市町の浜中モイレ海水浴場です。

 13日午後2時ごろ、海水浴に来ていた人から、友人の1人がいないと、監視員に連絡がありました。

 消防などが船で捜索したところ、岸から15メートルほど離れた海で、沈んでいる男性を発見しました。

 男性は札幌市の会社員、荻山昌希さん(29)で、余市町内の病院に搬送されましたが、まもなく死亡が確認されました。

 目撃した人たち:「ピンクの浮いているやつより奥で泳いでいた。放送で2.3回注意されていた」

 発見された場所は、遊泳エリア外でした。

 警察が、事故の原因を調べています。
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解雇宣告なのに「自己都合退職にして下さい」と会社が要求…どんなデメリットがある?

2017-08-14 13:23:32 | ニュースまとめ・総合
解雇宣告なのに「自己都合退職にして下さい」と会社が要求…どんなデメリットがある?



2017年8月14日 9時51分

弁護士ドットコム


新卒で契約社員として会社に入社したものの、入社3か月後に「1か月後解雇する予定なので自己都合退職をお願いします」と社長に言われてしまったーー。そんな体験談がインターネット上のQ&Aサイトに投稿されています。

質問者は「会社都合退職になると思うので解雇通告書を出して下さい」と頼んだものの、会社側から、「それは勘弁してくれ」と言われてしまったそうです。

自己都合退職の場合、どのようなデメリットがあるのでしょうか。解雇であれば、会社都合の退職にできないのでしょうか。田村優介弁護士に聞きました。
●「解雇」と「自己都合退職」は全く異なる

「『解雇』と『自己都合退職』は全く異なります。『解雇』とは、企業が一方的に従業員の地位を失わせることで、従業員の同意などは要件となりません。

これに対して『自己都合退職』とは、従業員から、会社に対して退職したいとの意思表示をし、会社と従業員で退職することに合意することです。

『解雇』は、先ほど説明したとおり、従業員の同意なく一方的に行われるものですから、法律上厳しく規制されており、『客観的に合理的な理由』がない限り違法無効となります(労働契約法16条)。

解雇にはこのような厳しい規制があり容易に行えないため、一部の企業では、『このままではあなたは解雇になる』などと社員を脅して退職届を出させようとすることがあります(実際には法的に有効な解雇はおよそできないであろう場合にもなされます)」
●「自己都合退職」にしてしまった場合のデメリット

それでは、会社からの要求に応じる必要はないのでしょうか。

「はい、企業からの『退職届を出してほしい』という要求に応じる理由は一切ありません。退職届を出してしまうと、自分から退職の意思を示したのだという証拠になってしまうので、退職をしたくないのにこのようなことを求められた場合には、すぐに弁護士などに相談すべきです。

また、『自己都合退職』の場合は、失業給付の支給開始が3か月後になるなどの不利益が生じることがあります。退職すること自体は応じる、という場合にも、『退職勧奨』等の会社都合退職にすることができないか検討すべきです。

企業から、その場ですぐに退職届を記入、提出するよう求められたとしても、『少し考えさせてください』『家族に相談する』などとしてその場で決断することは避けるべきです」
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受動喫煙で大動脈破裂の死亡リスク2.35倍に 家庭より飲食店での悪影響が大きい

2017-08-14 13:22:20 | ニュースまとめ・総合
受動喫煙で大動脈破裂の死亡リスク2.35倍に 家庭より飲食店での悪影響が大きい



2017年8月14日 11時30分

J-CASTニュース


他人のタバコの煙を吸い込む受動喫煙の頻度が高い人は、ほとんどない人に比べ、大動脈瘤(りゅう)など大動脈破裂の病気で死亡するリスクが2.35倍になるという研究結果を筑波大のチームがまとめ、米医学誌「Atherosclerosis」(電子版)の2017年6月20日号に発表した。

受動喫煙が大動脈の病気の危険リスクであることを明らかにしたのは世界で初めてだという。
大動脈の病気は緊急手術しても死亡率30~50%

大動脈は、心臓から腹部にいたる体の中心を走る最も太い血管。大動脈の病気には大動脈瘤(りゅう)と大動脈解離(かいり)の2つがある。大動脈瘤は血管がコブのようにふくらんだ状態になる。大動脈解離は血管の内壁がはがれ血管に亀裂が入る。どちらも放置すると、突然血管が破裂し大出血を起こす、命にかかわる重大な病気だ。たとえば大動脈瘤が破裂した場合は、緊急手術をしても死亡率は30~50%といわれる。ともに動脈硬化や高血圧が主な原因だ。

筑波大学の発表資料によると、これまでの研究で受動喫煙は肺がん、心筋梗塞、脳卒中の死亡リスクを高めることが分かっている。一方、喫煙自体は大動脈の病気を引き起こす危険要因の1つであることが明らかなため、受動喫煙はどうなのか調べることにした。

研究チームは1988~90年当時に40~79歳だった全国の4万8677人を調査対象に選んだ。対象者に喫煙習慣の有無や受動喫煙の状態についてアンケート調査を行ない、その後平均16年にわたり追跡調査した。対象者のうち大動脈瘤と大動脈解離で計141人が死亡した。

タバコを吸わない人を受動喫煙の頻度に応じて3つのグループに分けて比べると、死亡リスクは頻度が高い人(家庭で毎日2時間以上か、職場や飲食店などでほぼ毎日)が、受動喫煙のほとんどない人の2.35倍だった。また、受動喫煙の場所についても「家庭内」と「家庭外」に分けて調べると、家庭より飲食店など家庭外での影響の方が大きかった。ちなみに、喫煙者の死亡リスクも同時に調べたが、タバコを吸わない人の4.09倍だった。

先の通常国会では、受動喫煙対策を強化する健康増進法改正案の提出が見送られている。研究チームの山岸良匡(かずまさ)筑波大准教授は、発表資料の中でこうコメントしている。

「この研究で受動喫煙が人体に与える悪影響がまた1つ明らかになりました。現在日本では受動喫煙対策は十分になされていません。諸外国に比べ明らかに遅れています。この研究を機に受動喫煙の有害性の認識が国民の間に広まることが期待されます」

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豊田真由子議員はなぜキレたのか? 「自分は絶対ああならない」が生む悲劇【魂が燃えるビジネス】

2017-08-14 13:21:06 | ニュースまとめ・総合
豊田真由子議員はなぜキレたのか? 「自分は絶対ああならない」が生む悲劇【魂が燃えるビジネス】



2017年8月14日 8時42分

日刊SPA!

いまの仕事楽しい?……ビジネスだけで成功しても不満が残る。自己啓発を延々と学ぶだけでは現実が変わらない。自分も満足して他人にも喜ばれる仕事をつくる「魂が燃えるビジネス」とは何か? そのヒントをつづる連載第11回

「この、ハゲー!」
「違うだろー!」
「生きている価値ないだろう お前とか」

 秘書に対する容赦のない暴言と暴行で話題になった豊田真由子議員。「なにもそこまでキレなくても」と誰もが思うところですが、ではなぜ彼女はそうした言動を取らずにはいられなかったのでしょうか。

 その理由の一つとして考えられるのが「親の影響」です。彼女の生い立ちについて、「母親がとても厳しかった」「母親の声が公開された音声とそっくりだった」という実家近所のインタビューが報道されています。

 この話が本当かどうかはわかりません。しかし、私たちがしばしば親の欠点を受け継いでしまうのは確かです。虐待を受けた子供が親になった時、自分の子供を虐待するのはその典型です。

 本人はそうなることを少しも望んでいません。むしろ「自分は絶対ああはならない」と決意しています。しかし皮肉にも、その決意が望まぬ結果を引き起こします。

 私たちは注目しているものに近づく性質があります。クルマや自転車に乗っていて電信柱にぶつかるのは、「ぶつかる! ぶつかる!」と言いながら、電信柱から目をそらせないでいるからです。そして、これは電信柱という物質に限りません。

「自分は絶対、親のように虐待しない」
「自分は絶対、親のように離婚しない」

 私たちは電信柱に激突するように、虐待や離婚へと突き進んでいます。嫌なものから目を離せない。そこに人間の苦しみと悲しみがあります。

 では、どうすれば目を離せるようになるのか? そのために必要なのが想起と受容です。

 私たちは自分が受けた苦痛を気づかないうちに抑圧します。ただ「そういうことがあった」という事実に置き換えようとします。しかし、その試みは決して成功しません。

 過去の苦しみや悲しみは客観的な出来事ではありません。それは現在も未消化の感情問題です。だからこそ客観的に「こういうことがあった」と思い出すのではなく、感情を交えて思い出す必要があります。

「あの時、自分は本当に嫌だったんだ、苦しかったんだ、悲しかったんだ」

 感情的に過去を受け止められたとき、私たちはそこから自由になれます。苦痛と恐怖から目を離せるようになり、「ああはならない」と言う否定ではなく、自分が望むものを視野に収められるようになります。

 このプロセスは知性とは関係ありません。豊田真由子議員は東京大学法学部を卒業して、ハーバード大学大学院で修士を取得しています。彼女が才女なのは間違いないでしょう。しかし、「ハゲー!」と激高する感情問題はクリアできていませんでした。

 知性は色々な場面で役に立ちます。しかし、それがすべての問題を解決してくれるわけではありません。私たちは問題を抱えると、「どうやって? どうしたら?」というロジックに傾きすぎてしまいます。答えがそこにないにもかかわらず、です。

 私は豊田真由子議員と話したことがありません。しかし、一つわかることがあります。それは彼女が心から「秘書に罵声を浴びせたい」とは思っていない、ということです。そんなことを望む人間はいません。

 彼女は人生の中で、ああいった振る舞いをせずには入られない経験をしたのです。そんなことを少しも望んでいないのに、そうなってしまう。虐待など望んでいないのに虐待してしまう悲劇と同じプロセスです。

 暴行や暴言である以上、何らかの形で責任は取らなければならないでしょう。しかし、それとはまったくの別次元で、彼女が理解者によって救われることを望まずにはいられません。
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中学校に白いヒグマ 現在も逃走中 色素欠乏の「アルビノ」の個体か 北海道下川町

2017-08-14 13:18:33 | ニュースまとめ・総合
中学校に白いヒグマ 現在も逃走中 色素欠乏の「アルビノ」の個体か 北海道下川町



2017年8月14日 11時15分

産経新聞


 北海道北部の下川町で「白いヒグマ」が目撃された。

 同町役場によると、目撃された9日から6日目の朝となった14日午前も逃走中という。同町は「猟友会や研究者の方とも話したが、突然変異で色素が欠乏した『アルビノ』の個体とみられる」(森林総合産業推進課)と話している。

 同町によると、下川中のグラウンド付近で9日午前7時50分ごろ、全身が白いヒグマを学校の清掃ボランティアの男性が発見した。クマはその場から逃走したという。

 クマは学校のグラウンド付近の林道を歩いていた。クマは清掃ボランティアの男性が乗ってきた車に気がついていったんは逃げたが、すぐに戻ってきた。

 様子を見た学校関係者が写真を撮影し、ボランティアの男性に声をかけてそばに近寄ったところクマは逃げ、学校南東部の下川スキー場の方へ逃げたという。

 学校関係者は「忍び足で獲物を狙うような様子で林道を歩いていた。初めはライオンのように見えた」と話す。その上で「猟友会の人たちと現場を後で見たところ木の根にアリの巣があった。掘った穴があり、クマがアリを食べに学校付近の林道に入ってきていたのでは」と推測している。

 9日午後5時ごろには、クマはスキー場付近の牧場の草地で発見された。猟友会と警察が2回発砲したが当たらず、クマは茂みに逃げた。14日になってもクマの発見には至っていない。

 同町によると、この白いクマが最初に目撃されたのは約4年前といい、下川中学校の東側の西興部(にしおこっぺ)村で小熊の状態で見られた。

 その後、今年4月になって、スキー場付近で成獣になった状態の白いクマの目撃情報があり、同町が警戒していた。
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これまでの調べで、特定の受験者の試験点数を水増しし、本来は不合格だったはずの受験者を合格

2017-08-14 09:05:09 | ニュースまとめ・総合
【山梨市長逮捕】経緯や動機…残る謎多く、解明急ぐ



2017年8月13日 22時0分

産経新聞

 望月清賢容疑者の逮捕から14日で1週間。

 これまでの調べで、特定の受験者の試験点数を水増しし、本来は不合格だったはずの受験者を合格させた犯行を、望月容疑者が主導していた実態が明らかになった。一方、不正が行われた経緯▽動機▽金銭授受の有無▽何人が不正合格したのか▽過去に不正はなかったのか-など不明な点も多く、警視庁捜査2課は全容解明を急ぐ。

 望月容疑者は、平成28年度の市職員採用試験で、特定の受験者の試験点数を改竄して選考を不正に操作したとして、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで捜査2課に逮捕された。「間違いない」と容疑を認めているとされる。

 これまでに判明したのは、(1)外部の民間業者に委託されていた1次試験(筆記)の採点結果の改竄を望月容疑者が担当職員に指示した(2)先代市長が廃止した2次試験(面接・小論文)の市長による採点を再開させた上、面接の配点を28年度から前年度の2倍にし、自身の意向を反映させやすくした(3)自宅から受験者とみられる氏名と金額が記された文書が押収され、見返りに金銭のやり取りがあった可能性がある-などだ。

 今後の捜査の焦点になるとみられるのが、氏名・金額が記載された文書の存在だ。捜査関係者によると、文書は元妻による詐欺事件が発覚した際の家宅捜索で押収されたという。

 「一部の合格者については、金銭が実際に動いたわけではなく、多額の負債を抱えていた望月容疑者の“借金棒引き”という形だった」と証言する関係者もいる。どんな形であれ、金銭のやり取りがあった場合は収賄罪に抵触する可能性があり、捜査2課は今後、同容疑での立件の可否を含めて慎重に調べる見通しだ。

 さらに望月容疑者と受験者側のどちらが不正を持ちかけたのかという経緯や不正に手を染めた動機など、いまだ不明な点も多く、これらの解明も期待される。

 一方、現職市長の逮捕という事態に見舞われた山梨市では混乱が続いている。

 市政関係者によると、望月容疑者は市長就任から1年後の27年、従来はなかった課長・課長補佐への昇任試験を開始。試験は面接や小論文など職員採用試験と類似した方式で実施されており、職員らの間では「昇任試験でも不正が行われていたのではないか」との疑念が広がっているという。
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木村拓哉「初の汚れ役」「嵐と共演」で撮影現場はピリピリ

2017-08-14 09:03:34 | 芸能・スポーツ
木村拓哉「初の汚れ役」「嵐と共演」で撮影現場はピリピリ



2017年8月13日 21時0分

Smart FLASH

 どんよりと重たい曇り空の下、俳優陣とスタッフの間には緊張の糸が張りつめていた。だが、小雨が降ってはストップし、撮影はなかなか進まない。

 映画『検察側の罪人』(2018年公開)がクランクイン。同作で木村拓哉(44)は嵐の二宮和也(34)と共演する。

「敏腕女性 I 氏がマネージャーを務めていたころの独自路線のSMAPでは、嵐との共演はありえなかった。SMAP解散、 I 氏が退社したことで実現した共演といっていい」(芸能関係者)

 検事を演じる木村の役どころは、初の汚れ役。物語が進むにつれ、正義感の強い後輩検事役の二宮と対立を深めていく。映画『硫黄島からの手紙』などで評価の高い演技派の後輩との初共演。木村の熱意は並ではない。

「木村さんは終始ピリピリしていて、周囲も緊張している様子でした。通りがかったファンがスマホを向けると、スタッフがただちに駆け寄り制止していましたね」(居合わせた女性)

 朝7時から始まったこの日の撮影、「カット」の声がかかると、木村はさっとカメラの前を離れ、製作陣から距離を取る。他の俳優陣とも、撮影の合間に静かに言葉を交わす程度だ。曇り空とはいえ、この季節の背広姿は、暑さが堪える様子。休憩中には頻繁にジャケットを脱いで涼んでいたのだが、そんなときも近寄るのは限られたスタッフのみで、重責を胸にかかえた木村から笑みがこぼれることはなかった。

 SMAP解散で、木村の活躍の場はこれまで以上に俳優業が中心になる。本作は、失敗が許されない正念場の一作だ。一人たたずむ背中には、“俺が木村拓哉だ!”という心の叫びが滲んでいた。
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在韓35年の教訓「韓国に関心を持っても、深入りはするな」

2017-08-14 09:02:28 | ニュースまとめ・総合
在韓35年の教訓「韓国に関心を持っても、深入りはするな」



2017年8月14日 7時0分

NEWSポストセブン


 日本では8月になると“終戦モノ”といって戦争時代の歴史を振り返る。終戦の日の15日には天皇陛下が出席される政府主催の記念式典も行われる。そのコンセプトの基本は「追悼と平和」だが、日本支配から解放された韓国では15日は祝日で、大統領が出席する政府主催の記念式典があり、マスコミや各種イベントは“反日モノ”でにぎわう。

 映画界など毎年そうだ。今年の話題は2本で、すでに上映中の『朴烈』は、大正時代の日本で皇室テロを計画した無政府主義者の朝鮮人青年・朴烈(21歳!)と内縁の妻・金子文子の話。反日テロにプラス、当時いわば“翔んでる女”だった日本女性がからむ日韓ラブストーリーだから観客には心地よい?

 ただ映画の冒頭シーンがよくない。アルバイトで人力車の車夫をしていた朴烈が、日本人客から代金を地べたに投げつけられ、「足りない」というと「朝鮮人のクセに生意気だ! さっさと朝鮮に帰れ!」と怒鳴られ、踏んだり蹴ったりの暴行を受ける。

“料金踏み倒し”にいわれなき暴行で“朝鮮人差別”を象徴したつもりだろうが、これは日本ではありえない。ただ、映画は「大逆罪」に問われた二人の裁判風景が詳しく描かれ、日本人の良心的弁護士も登場するなど近代国家日本の法治主義が印象的である。このあたりは韓国人観客には新しい日本発見になるかも。

 もう一つの『軍艦島』は7月下旬封切りだが、ユネスコの世界遺産に登録された長崎の旧炭鉱の話。『朴烈』のテロ計画もそうだが、近年の韓国映画界の“反日モノ”は日本人をバッタバッタやっつける活劇調が多い。したがって『軍艦島』も苛酷な炭鉱労動で虐げられた朝鮮人徴用工が“反日抵抗”に立ち上がるといったストーリーになるようだ。

 筆者は韓国留学の1970年代から韓国の映画やテレビドラマを観てきた。夏の8・15モノというと90年代中ごろまでは「日韓和解の試み」みたいなものも結構あったが近年はそんな迂遠な(?)話はなく、勇ましい韓国人が日本を痛めつける話がもっぱらだ。

 というわけで日韓ともども毎年8月は歴史回顧の季節だ。そこで筆者も今年はそこに加わらせてもらおうと一冊の本を出版した。

『隣国への足跡/ソウル在住35年 日本人記者が追った日韓歴史事件簿』(KADOKAWA刊)で、筆者の個人的体験を盛り込んだ激動の日韓歴史物語であるが、「これまで日本はこの隣国にいかにかかわったか」を探ることで今後の付き合い方を考えた。結論的にいえば「相手は永遠に隣にいる。関心は大いに持て。しかし深入りするな」である。

 尊敬する櫻井よしこさんが最近、『週刊新潮』(6月8日号)の連載コラムで「白村江の戦い、歴史が示す日本の気概」として古代7世紀、日本が百済支援のため朝鮮半島で唐・新羅連合軍と戦った故事を高く評価していた。

 こうした朝鮮半島をめぐる「日本の気概」は13世紀の元寇、16世紀の文禄・慶長の役(壬辰倭乱)、日清・日露戦争、韓国併合、満州建国、大東亜戦争、朝鮮戦争にも関係しているのだが、その「気概」が「深入り」となって結果的に日本に禍をもたらしたことも一方で念頭に置かねばならないと思う。

 拙著では日本の敗戦に伴う朝鮮半島からの「日本民族苦難の引き揚げ」にページを割いたが、北朝鮮からのある引き揚げ者は「戦争がなければ敗戦の悲運はない。戦争は絶対に仕掛けてはならないが、仕掛けられた戦争には絶対負けてはならないことを学んだ」と痛切に証言している。

 拙著では、戦争に負けたにもかかわらず日本人が見せた気概も多く紹介している。そしてこの隣国相手の「引きこみ、引き込まれ」の危うさも。「気概」もまた民族的教訓をしっかり胸に刻んでこそ生きてくる。
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