オリバー・ストーン監督が、歴史学者のピーター・カズニックと組み、制作したドキュメンタリー・シリーズ「オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史」がNHKのBS1で放送される。
12月29日から一挙再放送があるようだ。
見逃した方は、ぜひ一気に見てほしい。
「アメリカは本当に日本に原爆を落とす必要があったのか」
「もしケネディ大統領が暗殺されていなかったら、米ソ関係はどうなっていたか」
「巨大な軍事力で世界の警察になろうとしてきたアメリカの選択は正しいのか」
といった問いに迫る。
番組のブログにも「アメリカ礼賛とは大きくかけ離れたシリーズ、直球勝負の番組です。」
とあった。
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↑ ついったー
29日(日)
午後9時~ 第1回 第二次世界大戦の惨禍
午後10時~ 第2回 ルーズベルト、トルーマン、ウォレス
午後11時~ 第3回 原爆投下
30日(月)
午前0時~ 第4回 冷戦の構図
午前1時~ 第5回 アイゼンハワーと核兵器
午前2時~ 第6回 J.F.ケネディ 全面核戦争の瀬戸際
30日(月)
午後9時~ 第7回 ベトナム戦争 運命の暗転
午後10時~ 第8回 レーガンとゴルバチョフ
午後11時~ 第9回 “唯一の超大国”アメリカ
31日(火)
午前0時~ 第10回 テロの時代 ブッシュからオバマへ
午前1時~ BS1スペシャル「オリバー・ストーンと語る 戦争×原爆×アメリカ」
- …とある。