自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

宣言解除もされたので 久しぶりの一杯

2021年11月04日 | なかま道志

東京都コロナ感染者数は9人とか、一昨日は18人でした。

宣言も解除され、ある方から「そろそろどうですか?」とのお誘いがありました。

3人で久しぶりの一杯です。

ここに〇崎さんも参加していただきたかったのですが、社長さんですのでこの時間は無理かと思いました。

次回、八王子の「鮨忠」さんでご一緒したいものです。

待ち合わせ時間は、おじさんですので午後4時にしました。

行く店は決めていません。

開いている店を探すだけです。

さて、これからどこの店にするかです。

駅前(すぐ横のビル)で、呼び込みのお兄さんがいました。

ドリンクすべて一割引きとのことで、この店に決めました。

駅出口から徒歩10歩くらい(道路の反対側)で4階がその店になっています。

全室個室の居酒屋さんです。

いくら制限解除されても、やはり密は気になりますので個室はいいですね。

もちろん、個室の入口は開けっ放しにしました。

そして、久しぶりの乾杯です。

書道家の内田藍亭先生と、この5月に完全退職したある団体の理事長、そして私(3月完全退職)した3人です。

もう旧知の知人と言っても良いのでしょう。

気の知れた仲間です。

シーザーサラダを注文しました。

年齢的に言えば、一番お若い先生が小皿に盛り付けていただいております。

居酒屋で飲む生ビールは格別ですね。

何故、そうさせるのでしょうか?不思議です。

次に冷酒にしました。

たしか久保田だったかな?

これも美味い酒だ!

焼き鳥盛り合わせ。

どうしても揚げ物が欲しくなります。

アジフライとクリームコロッケ。

どちらも美味しくいただきました。

京王線で一昨日、事件が起こりました。

中には電車の窓から逃げ出す方もおりました。

先生はあの隙間では私は逃げだせないと言っています。

私はギリギリかな?

いろいろな話で盛り上がりました。

普段は自宅での一人飲みですからね。

もちろん書道の話も出ます。

内容は都合によりご紹介できません。

冷酒も飲み干しました。

お二人は再び冷酒を注文し、私はレモンサワーです。

お姉さんがなみなみと(表面張力いっぱいまで)注いでくれました。

先生がグラスの下に皿を用意するところは、やはり飲みなれています。

これも面白い画像(場面)です。

話題は尽きません。

私ともうお一人は、いわゆる肩書で仕事をしていましたので、退職しても過去の仕事が気になってしまいます。

ちょっと出来事が起これば、自分ならこう指示するのとか、いろいろと方策を考えてしまうのでしょう。

後任の心配もしてしまいます。

また、その囲まれたしがらみも懐かしく思えます。

しがらみのない暮らしになったのですが、気持ち的には自由に羽ばたいている感じではありません。

だんだんと、この暮らしに慣れて来るのでしょう。

いやぁ~こうして、たまには一献交えるのもストレスの発散になります。

しかし、慣れは恐ろしいもので、だんだん出不精になってきました。

もう、大勢での形式的な飲み会には参加したくありません。

新年早々に行われる賀詞交歓会などは、その最たるものです。

来賓者の挨拶をきくだけで、会費だけお支払いし意味がありません。

以前は忘年会や新年会など、ピーク時にはひとシーズンに40回くらいありました。

昨夜も3時間いろいろな話も出来て、内容のある楽しい時間を過ごしました。

ご紹介できないことが多いので、雰囲気だけをお伝えいたします。

行き当たりばったりで良い店に入り、これからの人生も行き当たりばったりで良いかと思いました。

人生、「まぁ~まぁ~」と「行き当たりばったり」で過ごすの一つかも知れません。

なるようにしかなりませんからね。

駅前で解散です。

一番近いのは先生かな?二番目はバス一本で帰宅できる私、三番目は乗りかえて帰宅できる方でしょうか?

いずれにしても30~40分で帰宅できる、おじさんの飲み会でした。

 

Hiro