自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志は冬支度

2021年11月12日 | なかま道志

道志も良い天気に恵まれました。

おかげさまで?良く眠れました!

一昨日は野良着に着替えて、早朝より畑に・・・。

シイタケをたくさん収穫したり、落ち葉を集めては畑に撒いたり堆肥作りです。

しかし、大雨のせいか畑はぬかるんでいるし、枯れ葉は湿って重たくなっています。

大根もだいぶ育ってきました。

これが畑仕事の楽しみです。

静かです。

聞こえるのは、小鳥のさえずりと小川の流れ、時折街道を走るバイクの音くらいです。

道志も冬を迎える準備に入りました。

敷地内に流れるせせらぎにワサビを育てていますが、冷たい湧き水に手を入れながら小石を投入世話をしています。

霜除けようにと網を張りました。(冬支度です)

ほとんどが観賞用ですがね。

見れば整然とした畑のように見えますが、周りは雑草だらけです。

昨日も雑草と戦っていました。

腰が痛くなるくらいです。

農機具小屋も蔦に覆われてきました。

こんな雰囲気にしたかったのです。

小屋を造ったのが6年くらい前でしょうか?

一人で造ったので、大変な想いで格闘していました。

そして、3~4年前に蔦を這わせたのです。

こんな風に長期的なイメージづくりに向かっているのが好きなんです。

白樺の葉もあと2枚になりました。

もう、こんな時期になりました。

これから一揆に色の無い道志になるのでしょう。

東京方面の夕刻です。

4泊くらいは一人でもなんとか過ごせますが、話し相手もいませんので少しホームシックになっています。

洗濯も毎日行い、ほとんど室内にぶら下げています。

食事は冷凍食品やあるもので、賄っています。

野菜はジュースで補っています。

作った燻製もナイフで切っては口に入れ、つまみの一つにしています。

ワサビ用の砂利(キャンプ場の置き場からいただいたもの)を運んだり、枯れ葉を集めては担いで畑まで・・・。

やることがたくさんあります。

採れすぎたシイタケも天日干ししました。

もちろん木工もです。

動きすぎました。

約10000歩です。

南の空にお月さんが出ています。

山々も漆黒になってきました。

今日は部屋を片付け、掃除をして帰宅します。

土産のシイタケを忘れないようにしなければ・・・。

帰れば、自宅の落ち葉も片付けが待っています。

やることが多いのとが多いのが、健康の源かも知れません。

 

Hiro