都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

有料のバーベキュー広場が満足度高い:応分の負担と管理の時代か

2012-04-06 06:42:02 | 世情

川辺でのバーベキュー(BBQ)は、ごみや騒音の問題がある。「ただ乗り」ではないかとの見解がある。負担とサービスや、利用についてお互いの管理は利用者からも望まれているとの調査がある。つまりは「ただ」より「管理」があれば「コスト」を喜んで支払う(Willingness To Pay)とのことだ。つまりは、ごみと騒音問題は管理することで利用の満足と環境への支払い、騒音などの対策もできるということだ。<o:p></o:p>

同じ様に、日本の環境保全のために東北の瓦礫処理なども同じく負担すべきだろう。若し処理しないのであれば応分の負担をすべきだ。共同体の意識として、参加や負担、管理は必要だ。<o:p></o:p>

問題は適正な管理者、適正なコスト、サービスだろう。利権ビジネスの恐れもある。<o:p></o:p>

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ただ乗りよりお互いの応分の負担と管理が必要となっている<o:p></o:p>

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コメント
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