都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

洋食屋チャーリー(神戸):ビフカツは中庸、まとまりが良い

2012-04-12 06:11:49 | 食べ歩き

 ビフカツ開拓に邁進する。昨年開店の小体なお店。中華風の胡椒のきいたスープが出る。1,000円で厚さ5mmくらいのお肉。揚げ油は植物性とあるが、遅くに来店すると他の揚げ物の影響を感じた。さっぱりしたお味でドゥミグラス・ソースも軽い。辛子がそえられていている。テーブルには塩しかない。ウスター・ソースがあると変化がでる。ドレッシングのかかったキャベツとトマト・スパゲティの付け合せで古典的。ご飯も洋食の盛付で段がついており、お味も美味しい。<o:p></o:p>

 まとまりは良いが、満腹とか洋食の厚みなどが欲しい。食べた後で、まだ食べられると感じる。もっと、ガルニを増やすか、ご飯をすすめる味にするかだろうか。<o:p></o:p>

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女性にお奨めの軽い洋食は神戸駅近くでは珍しい<o:p></o:p>

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コメント
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