都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。論文や講演も。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

蕎麦切塩釜(一乗寺):もりは質より量か

2012-04-23 05:56:13 | 食べ歩き

 もりは750円。頼んですぐ出てきた。二八で旨味がある蕎麦で、つゆは猪口に盛りきりで厚みと鹹さがあり食べ進む。蕎麦の量は多いが、下は丸まったまとめで、上はゆったり盛り付けてある。できればふんわり盛り付けてもらいたい。<o:p></o:p>

 だんだんつゆは薄まってくる。薬味の葱は九条葱の小口切り(厚み3mmくらいか)だが、さらしもなく、切り口も荒れている。葱くささを感じる。薄刃の包丁で薄く切るように願う。山葵も辛味が立ち過ぎている。ゆっくりねっとりが良い。<o:p></o:p>

 蕎麦湯も麺とともに出てくる。薄まった汁では楽しめなかった。定食もあり、煙草もあるから、一乗寺のニーズに合わせているのだろう。<o:p></o:p>

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蕎麦の味を楽しむというより、定食にしてお腹一杯を楽しむのかなあ<o:p></o:p>

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コメント
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