霧ケ峰より・・・赤石連峰・・・八ヶ岳・・・山座同定

信州諏訪の霧ケ峰からの山なみの遠望、山座同定をしました。
遠くから山を見て山の名前を確認することを山座同定といいます。

赤石連峰方面です。ホントウは南アルプスと言いたいのですが某県の某市の行政名になったのでいわないことにしました。
伊那の谷の人たちは東の山とか赤石とか漠然と言ってた山々が登山ブームに乗って南アルプスなんていわれるようになりました。南北70kmの大きな山塊です。一つの山稜になっていません。鳳凰三山、白根三山、鋸岳、甲斐駒ヶ岳から赤石岳、光岳までスケールの大きな山なみです。

八ヶ岳ですが八ヶ岳という峰はありません。主峰は赤岳ということになっています。「八つ」という意味は「いっぱい、多くの」のという形容詞です。八幡、八百八橋なんていいます。

今日は上田塩田平から、和田峠、岡谷、駒ヶ根市、諏訪湖、霧ケ峰車山方面から白樺湖、女神湖、中山道芦田宿へ出て、佐久ICから我が家へ。
今回の旅はガソリン代が約8000円(600km)、高速料金が約5000円、宿泊代は無料、食事代も入れて2人で2泊3日で30000円ぐらいか。