比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

台湾・・・「臺中車站」で・・・駅鉄の旅は・・・終わり・・・

2020-06-19 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・

コロナ禍戒厳令前の台湾へ・・・乗り鉄旅・・・
臺灣高速鐵路に乗って台北から台南、嘉義、そして阿里山へ。
最後の乗り鉄は嘉義から台中へ。台中から台北へは時間の関係でバスで。

臺灣鐵路・・・薹中車站」・・・の風景。

薹中車站」1917年竣工の2代目駅舎・・赤煉瓦、左右シンメトリックの東京駅を彷彿させる「辰野式」建物・・・国定古蹟。
★「辰野式」・・・1914年赤煉瓦の東京駅を設計した辰野金吾の流れをくむ建築様式、設計は台湾総督府鉄道局の設計家松崎万長。


新駅舎から旧駅舎方面を見る・・・
残されている旧駅のホーム、線路、周囲の歴史的建造物も含めて台中のランドマークになるような文化園区(パーク)を計画中です。

2012年着工、2016年完成の臺中車站3代目新駅舎、地上3F、地下1F,

地上3Fのホームは単式1面1線、島式2面4線、計5線。

新駅舎・・・ナイトビュー・・・
※撮影日は2月25日。


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台湾・・・乗り鉄の旅は・・・嘉義車站から・・・「自強號」に乗って「台中車站」へ・・・

2020-06-18 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・
コロナ禍戒厳令前の台湾へ・・・乗り鉄旅・・・
台湾高速鐵路に乗って台北市から台南市まで。台湾鐵路台南市から嘉義市へ。
嘉義から特急自強號に乗って台中へ。

台湾鐵路の嘉義車站・・・のホーム・・・自強號が入線してきました。

自強號」E1000型電車・・・先頭車両と後尾車両が動力車(プッシュプル方式)。列車名は 1971年に台湾が国連脱退のときのスローガン「莊敬自強 處變不驚」に因み、1978年の初運行前に投票を経て選ばれた。動力車は南アフリカ製、客車は韓国製。

コロナ禍戒厳令前の台湾ですが、すでに体制を整えて・・・全席指定の自強號・・・2席+2席の座席は2席を1人に指定。
※撮影日は2月25日。


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台湾・・・駅鉄の旅・・・阿里山登山鐵路・・・森林資源の基幹・・・沼平駅

2020-06-15 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・

台北からはじまる台湾乗り鉄の旅は・・・台南、そして嘉義に。
阿里山森林鐵路、またの名は阿里山林業鐵路に乗って阿里山観光に行ってきます。
阿里山林業鐵路の基幹駅沼平車站です・・・1914年森林資源の積出し駅阿里山車站として開業、1981年新阿里山車站駅が建築され新たな「阿里山車站」が開業。旧阿里山車站は地名をとって沼平車站に改名。
嘉義車站より72.7㎞。海抜2274m。阿里山鐵路沼平線の終点、眠月線、祝山線の起点。1面1線のホーム。引き込み線あり。

木造建築様式の美しい駅舎は2004年コンペで日本の建築家の五十嵐信夫の設計が採用されたもの。
RC構造と木造の組み合わせ。2013年竣工。
2013年行政院公共工程委員会より「第13回公共工程金質賞」に選定。
★駅舎の写真を撮るのを忘れたので、台湾交通部管理局のものを無断使用。写真クリックでズーム。

DL43に牽引される客車・・・祝8300系・・

木造建築様式のホームは床も木目模様。

駅名標は森の駅にふさわしいヒノキ材。

沼平線(阿里山車站~沼平車站間)、祝山線(沼平車站~祝山車站間)に運行されている客車・・・1994年導入・・・祝8300系

祝8300系の車内・・・ロングシート。特殊狭軌762mmですから狭いですが清潔です。
※撮影日は月24日。


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台湾・・・駅鉄の旅・・・阿里山登山鐵路・・・木造建築が美しい阿里山車站

2020-06-14 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・

台北からはじまる台湾乗り鉄の旅は・・・台南、そして嘉義に。
阿里山森林鐵路、またの名は阿里山登山鐵路に乗って阿里山観光に行ってきます。
阿里山車站にやってきました・・・1981年開業、嘉義車站より71.4㎞。海抜2216m。駅舎は1999年9月の地震で被災、2007年再建。
1914年開業の現沼平車站が長い間、阿里山車站でしたが、1981年ここに新駅が建築され新たに「阿里山車站」に。
元の阿里山車站は地名をとって沼平車站に改名。

森林鐵路にふさわしい木造風の美しい駅舎です。
★駅前に町が形成されていません。少し離れたところにレストラン街、ホテルは点在しています。

中央に見える・・・駅名・・・阿里山鐵路の新ロゴマーク・・・

ホームは1面1線、ホーム構造も木造建築様式。祝山線の発着駅になっています。
※撮影日は月24日。

嘉義県阿里山郷・・・このあたり阿里山山脈の山懐一帯を総称していうようになったようです。
阿里山林業・・・緯度では亜熱帯、熱帯にありながら標高では温帯、良質な木材の宝庫、日本統治時代の1900年ごろから台湾総督府が林業開発を計画、森林鉄道施設の調査を開始、1906年から工事開始、1914年阿里山駅(現沼平駅)まで開通、木材搬出が可能になり大いに栄え、伐採とともに植林も行っており美しい人工林が見られます。現在は環境保護から森林伐採は行っておらず、森林を楽しむリゾート地になっています。
阿里山山脈・・・台湾五大山脈(雪山山脈、海岸山脈、中央山脈、玉山山脈、阿里山山脈)の一つ。台湾の最高峰玉山(3952m)の西、台湾中西部から南部にかけて南北に延長250㎞、主峰大塔山2663mを中心に2000m級の山が18座。ちなみに阿里山という山はありません。


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台湾・・・駅鉄の旅・・・阿里山登山鐵路・・・スイッチバック式の奮起湖車站・・・でひと息ついて

2020-06-13 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・

台北からはじまる台湾乗り鉄の旅は・・・台南、そして嘉義に。
阿里山森林鐵路に乗って阿里山観光玉山(日本統治時代の新高山、3952m)の日の出を見に行ってきます。
阿里山森林鐵路、またの名は阿里山登山鐵路。始発の嘉義車站から終点の祝山車坦.まで77.65㎞、標高差2451m、傾斜度31.6‰

奮起湖車站にやってきました・・・嘉義車站より45.8㎞。海抜1403m、スイッチバック式駅。
SL運行のころは、ここで石炭、水を補給したり、客車や機関車の交換をしたりしました。修理、点検のための機関庫もありました。

無蓋貨物車があります。赤い車両は何だろう?

2面2線のホーム。このあたりでひと息つけるように停車時間を多くとってあるので街中で買い物、食事ができます。

SL運行のころの機関車庫・・・いまは県指定奮起湖車庫園区(パーク)・・・
SL18・・・1913年導入、2シリンダー。18㌧。運休修理中。
SL29・・・1914年導入、3シリンダー。28㌧。運休保管中。
保管中のSLのほかに登山鐵路のいろいろな写真やパネル、資料が展示されています。

奮起湖の町の中から運行中の列車を写す。

現在は、2009年8月の八八水害のため阿里山に通じる一部が運行停止しており、バスの代替運行になっています。バス待ちの時間がたっぷりあります。
これから街に行って食事します。
撮影日は2月23日。


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台湾・・・乗り鉄の旅・・・阿里山登山鐵路・・・スパイラルループをまわって・・独立山車坦へ

2020-06-12 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・

台北からはじまる台湾乗り鉄の旅は・・・台南、そして嘉義に。
阿里山森林鐵路に乗って阿里山観光玉山(日本統治時代の新高山、3952m)の日の出を見に行ってきます。
阿里山森林鐵路、またの名は阿里山登山鐵路。終点の祝山車坦まで77.65㎞、標高差2451m、傾斜度31.6‰
樟脳寮車坦あたりにやってきました。嘉義車坦から23.3㎞、1/3ぐらい来たところです。ここあたりまで23.3‰、このあたりから本格的な登りがはじまります。

樟脳寮車坦からはじまる最も傾斜のキツイところ、1900年代(明治時代後期)にループの掘削に挑みました。
ちなみに日本で碓氷峠に26のトンネルを掘削したのが1893年、清水トンネルのループトンネルを完成させたのが1931年です。
ジオラマは奮起湖車坦の鐵路博物館の展示。

樟脳寮車坦駅にある海抜標識です。標高543m。当駅から本格的な登り勾配のスパイラルループが始まります。

独立山車坦・・下のループ地図の中のトンネル⑨~⑩の間にあります。1912年開業。

独立山駅にある海抜標識です。標高743m。樟脳寮駅との比高200m。傾斜度50‰、

スパイラルループ地図・・・樟脳寮駅からループがはじまり三回り目で独立山駅、そして8の字ループを回って次の駅へ。

★‰(パーミル)・・・鉄道、水路などで傾斜を表す単位、垂直高/水平距離×1000.、ここでのパーミルは水平距離ではなく駅間距離で計算しているので概算であり正確ではありません。
※撮影日は2月23日。

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台湾・・・撮り鉄の旅・・・阿里山森林鐵路の歴史を語る・・・車庫園区のSLの風景③で終わり

2020-06-11 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・

台北からはじまる台湾乗り鉄の旅は・・・台南、そして嘉義に。

世界の三大山岳鉄道といわれる阿里山森林鐵路に乗って阿里山に行く前に、「阿里山森林鐵路車庫園区」を訪ねました。
ここはかつて阿里山森林鐵路で使われたSLからDLの静態保存、動態保存、新旧車両の車庫、操車、修理工廠・・・



1910年開業と同時にアメリカRIMA社から導入された蒸気機関車です。
動輪が2輪、シリンダーが縦になっていて動力をピストンではなく回転軸で傘歯車に伝える非常に珍しいSLです。
10番台は2シリンダー、18㌧級、20~30番台は3シリンダー、28トン級、動態保存のものは軽油仕様に改造。

SL13・・・1911年導入のもの。2シリンダー、1970年代退役。静態保存。

転車台(ターンテーブル)・・・手動式、1978年設営、1989年運用停止。


SL23・・・1912年導入。3シリンダー。1970年代退役。静態保存。

SL25・・・1913年導入、3シリンダー。1970年代退役。動態保存。
シリンダーは右側最後方に。動力軸によって右側から傘歯車によって伝えられる。
※撮影日は2月23日。

世界の三大登山鉄道・・・インドのダージリン鉄道、チリ・アルゼンチン間のアンデス横断鉄道とここ。
修理工廠・・・1910年北門機関区、1912年修理工場、現在は修理工廠、SLの復元。修理などはすべてここで行っている。最盛期はエンジニア、職人は200人を超え、鉄道関係の修理だけでなく。木材、工業の工作機械の製作も行った。木材の木目を生かした工芸品のような檜木車両は工廠の技術の結晶といわれます。日本でいえば旧国鉄大宮工場(現JR東日本大宮総合車両センター)にあたる技術集団です。

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台湾・・・撮り鉄の旅・・・阿里山森林鐵路の歴史を語る・・・車庫園区のDLの風景②

2020-06-10 | 鉄道と駅 海外
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台北からはじまる台湾乗り鉄の旅は・・・台南、そして嘉義に。

世界の三大山岳鉄道といわれる阿里山森林鐵路に乗って阿里山に行く前に、「阿里山森林鐵路車庫園区」を訪ねました。
ここはかつて阿里山森林鐵路で使われたSLからDLの静態保存、動態保存、新旧車両の車庫、操車、修理工廠・・・
入園は無料。
阿里山森林鐵路車庫園区のビジターセンター・・・
木造、ガラス張り、どこか懐かしい日本の駅の風景が…機関庫の作業員の事務所だったのでしょうか?

DL49・・・2006年、日本車両製、現役。後方の・・・SL25・・・1913年、アメリカRIMA社製、動態保存。

DL37・・・1976年、ドイツ製、退役。

DL26・・・1969年、新三菱重工業、現役。牽引してるのは阿里山號、後方は・・・檜木車両

DL2・・・1953年、新三菱重工業、退役。

檜木車両を牽引する・・・DL45・・・2006年、日本車両製。
※撮影日は2月23日。


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台湾・・・撮り鉄の旅・・・阿里山森林鐵路の歴史を語る・・・車庫園区の客車の見える風景①

2020-06-09 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・

台北からはじまる台湾乗り鉄の旅は・・・台南、そして嘉義に。

世界の三大山岳鉄道といわれる阿里山森林鐵路に乗って阿里山に行く前に、「阿里山森林鐵路車庫園区」を訪ねました。
ここはかつて阿里山森林鐵路で使われたSLからDLの静態保存、動態保存、新旧車両の車庫、操車、修理工廠・・・

入園料は無料、鉄ちゃんも鉄子も楽しめる鉄道パーク。現役の車両の操車場(嘉義車庫)でもあり決められた通路に従って歩いてください。

阿里山森林鐵路車庫園区のビジターセンター・・・

DL45檜木車両を操車中です。後ろの建物は修理工場。1910年北門機関庫、1912年北門修理工場、現在は修理工廠、歴史ある工場です。
1910年代にアメリカから導入されたSLを修理、改造、動態保存、部品は手作り。世界的にも屈指の技術力のある鉄道工場です。

中興號」・・・1953年デビューした2両編成のディーゼル気動の特急列車(日本車両)。1970年引退。動態保存されていて2006年復活。

現役客車です。ディーゼル機関車に牽引される客車「阿里山號」・・・1984年導入の冷房付き、全席指定。

檜木車両」・・・2005年観光用車両として台湾車両が開発した8両編成の檜造り客車。外装、内装ともに檜を使用。週6日運行。
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※撮影日は2月23日。


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台湾・・・駅鉄の旅・・・阿里山森林鐵路・・・かつての林業の基地・・・北門車站

2020-06-09 | 鉄道と駅 海外
・・・彩風人の写真帳・・・
台湾高速鐵路に乗っての台北市から台南市まで。そして台湾鐵路台南市から嘉義市へ。
阿里山森林鐵路に乗って阿里山観光玉山(日本統治時代の新高山、3952m)の日の出を見に行ってきます。

阿里山森林鐵路・・・阿里山線・・・北門車站・・・台鐡嘉義駅から1.6km、1面1線。
1912年開業、1910年竣工したどこか日本の駅舎を彷彿するヒノキ造りの駅舎は1973年に復元され嘉義市の市指定古蹟に。



阿里山森林鉄道の林業の事実上の起点駅。貨物積み出し駅、周囲に林業事務庁舎、貯木場、製材場、機関区、などが・・
木材の取引の場となり、金融、運輸が栄え、ホテル、レストラン、酒家など、嘉義市街の中心街になっていた。

さて、北門駅を降りて西に100mばかり、むかしの機関区、いまはSL,DL、客車の並ぶ阿里山森林鉄路車庫園区に行ってみます。
※撮影日は2月23日。


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