比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
写真、文章のリンク自由。

2017中欧の旅・・・ハンガリー・・・ブダペスト紀行⑦・・・伝統食「グヤーシュ」ランチする

2018-02-19 | 美味しいブログ ソト飯、弁当、駅弁
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

中央アジア・・・ウラル山脈の南麓あたりから移動してきたマジャル人が建国したというハンガリ―・・・
カルパチア山脈、アルプス山脈、ディナル・アルプス山脈に囲まれたカルパチア盆地のなだらかな丘陵。ドナウ川に潤された豊かな農地が拡がります。
首都ブダペストをブラブラ散歩。

さて・・・腹がヘッタ・・・ランチです・・・ビッフェ形式の食堂で・・・指さしで注文・・・トレイに乗せて精算。

真っ赤なスープはハンガリーの伝統的スープ・・・グヤ―シュ(パプリカ、牛肉、ラードとタマネギなどのスープ)。
※起源は農作業の人たちが畑で大鍋のごった煮を作って食べていたことからはじまるという。日本でいえば具だくさんの味噌汁。
ワンプレートランチは・・・長粒米、チキンフライにタルタル風のソース、チーズ乗せ。日本でいえばチキンカツ丼。

ゴチソウ様・・・でした 
※撮影日は2017年7月27日。


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2018・・・2月の比企の里・浅羽ビオトープ・・・人は自然の中で生かされています

2018-02-19 | 比企の丘から
彩の国・・・比企の里・・・浅羽ビオトープ・・・1月の大雪のあと・・・河川敷の中を流れる飯盛川。
※撮影日は1月26日。
2月中旬・・・寒波の中ですが・・・春めいてきた・・・浅羽ビオトープ、河川敷内の飯盛川の畔。
散歩を楽しむ人たちが・・・春はそこまで近づいています。
※撮影日は2月10日。
春の気配がを感じながら散歩してます・・・
一期一会・・・今日も自然の中で生かされています・・・今日の日に・・・ありがとう 

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2017中欧の旅・・・ハンガリー・・・ブダペスト紀行⑥・・・世界遺産の地下鉄

2018-02-19 | 鉄道と駅 海外
地球を歩く旅人・・・彩風人の写真帳

中央アジア・・・ウラル山脈の南麓あたりから移動してきたマジャル人が建国したというヨーロッパの中のアジアの石といわれるハンガリ―・・・
世界遺産の街ブダペストの別の世界遺産「地下鉄」に乗ってみました。
ブダペスト交通公社の「地下鉄=メトロ」です。1896年、ロンドン、イスタンブールに次いで世界で3番目に開業した地下鉄(ちなみに日本で地下鉄が開業したのは1927年)。電気運転では世界初(ロンドンは蒸気機関車、イスタンブールはケーブルカー)。
2002年「アンドラーシ通りとその地下」として「世界遺産」に登録。

長いエスカレーター・・・地下鉄は非常時の地下シェルターとしても機能するように設備されています。

全長38.2㎞、全部で4号線系統、52駅。赤いカラーは2号線。
チョッとごつい感じの車両ですが、完全無人自動運転の車両もあり、携帯電話の電波も通じ、最新設備が施されています。

黄色いカラーの1号線は世界遺産・・・
1980年代に開業当時を思わせる床やベンチ、木の窓、照明に改修され各駅が小さな博物館のように。




※撮影日は2017年7月27日。



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