もっちゃんの探歩三昧

歴史探訪や仏像鑑賞、友人との交友をタイムリーに投稿します

備中松山城Ⅳ

2020年11月05日 | 御城印

本当に見る者を惹きつけて止まないお城です。

 

天守内に入ってみました。
予想通り天井は葺かれておらず、野物材と荒い加工の柱が剥き出しの天守でした。

 

上層へ上がる階段は本当に急勾配、年寄りは手摺に縋ってやっとの思いで登ります。
ただちょっと設計ミスか、階段上り口は柱が邪魔して幅がとても狭いです。

 

唐破風の物と思われる廃材が展示してありました。
木材を曲げて? 唐破風のカーブを作り出しているようです。
すごいですね!

 

天守からの北西部の眺望は、雑木に遮られて臨めませんでした。
せめて目下を流れる、高梁川は見たかったです。

 

本丸東側、写真中央手前の妻屋根部分が東御門、その左手は深い谷となっています。
また、左手に見える通路と本丸は、10メートル近い高低差があります。

 

破風の間に近づいて見上げればこの景色、何を落とされるか恐怖以外何物でもありません。

 

この方がサンジュウロウ殿様、貫禄十分で微動だにしませんでした。
メタボかな?
城主のサンジュウロウに別れを告げて下城しました。

 

本当に苦労して築かれた石垣にも、最後の別れを告げました。

 

現存12天守に一つっであり、日本3大山城で唯一天守を持つ、備中松山城の御城印です。

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備中松山城Ⅲ

2020年11月05日 | 御城印

鏡石と思しき巨岩(このお城にしては…)が積まれた石垣を、巻いて上がれば天守が眼前に現れる。

 

横長、縦長、角型と様々な石を無造作に積んである。
野面積と言うのかな?

 

二の丸から本丸を見る。
五の平櫓が入り口の階段上にせり出し、巨大な石落としが覆い被さる構造。
本丸南御門は此処からは、櫓で死角になっている。

 

本丸からの天守、自然の岩盤上に建てられているのがわかる。
ここでも山容に合わせて漆喰塀が築かれている。
唐破風の間にも石落としが…

 

本丸を仕切る石垣は直線的に鋭く立ち上がり、上部に塀が築かれ敵を寄せ付けない。
この上に広い本丸があるとは想像できない?

 

本丸内は意外に広く、ここでも塀に狭間が穿ってある。

 

本丸の基礎に正面から近づくと、岩盤の上に丁寧に築かれた石垣が眼前に…

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