アケボノソウ

初めて聞いた名前のはな。

２～３センチの小ぶりな花ながら、なんとも言われぬ気品が漂う。

 

少し離れれば何の変哲もない雑草の風情。
人に教えられなければ見過ごしてしまうてしまう。

 

水辺、湿地帯を好むようだ。

 

開花期間も相当長そうで、撮影チャンスは充分ある感じ。

 

つぼみと花の形の対比が面白い。
この蕾から、この花が開く？

彼岸花

お彼岸が近くなると必ず花開く、律義な奴。

 

花弁は？結構複雑な構成で成り立っているようです。
単調な色合いだが、見ていて飽きません。

 

強烈な朱色が、刈入れ時の自然に映えるよ！

 

連休の人出を避けたのが仇となった。

 

少しばかり盛りを過ぎてしまった。

 

白いものが混じっていて…
老カメラマンの頭もかくや。

 

こうして今年も彼岸は去っていく。