三陸鉄道で三陸のリアス式海岸を行く、震災の復興状況はどうかな?
宮古駅を発車してまもなくこの光景、巨大堤防工事が続いているを実感する。
復興を支援する姿の一環か?津波に襲われたであろう場所に、新しいコンビニが営業している。
それにしても堤防の巨大さが、車両と比べてみるとよくわかる。
ずっと震災復興工事を見続けた目に、おやっと目を引く構造物が見えた。
競技場のようだが、観客席はほとんど仮設の姿をしている。
新たに宅地開発された先に何やらスタジアム様のものが… メインスタンドも簡素なもの。
このスタジアム最寄りの駅は「うのすまい」、震災前は鵜の棲み処だったのか?
まさかワールドカップが開催されるラグビー競技場かと気になったので、釜石駅で尋ねてみるとその「まさか」だった。
釜石駅構内にある震災時の水深レベル表示。
ラグビー日本選手権7連覇の偉業を達成した「新日鉄釜石製鉄所」が駅前にデーンと構えている。
現在は日本製鉄と社名変更されている。
釜石駅のダストボックス、なぜか潔感があるね。
それに比べてJR東海の官僚的なこと、同じJRでも月とスッポンです。
気仙沼、奇跡の一本松などバスでの途中下車を楽しみに!盛まで外の景色に見とれていたのに🎵
まだいろいろ工事中でしたか