人為的な放射能拡散に警告しよう！
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中山幹夫さんより転載
国の放射能拡散に加担する自治体と企業！
原発事故は福島原発の周辺に高濃度の放射性物質を降らせ、東東北と関東全域に大量の放射性物質をばら撒いた。今、多くの国民が日本の未来と子供たちの健康に不安を感じています！
国民の健康を守り、日本経済を立て直すためには、ばら撒かれた放射性物質を集めて濃縮し、封じ込めて拡散を防ぐことしかない。
しかし現実は違っています！
高濃度の放射線汚染物質の汚泥は、処理不能です
国と自治体は、人為的に放射能に汚染された汚染瓦礫や汚染汚泥を、全国で焼却して大気を汚し、山林に埋めて森を汚し、埋立をして海を汚し、肥料にして農地を汚し、宅地と公園とコンクリにして住環境を汚し、日本全国に汚染を広げているのです！
森林を汚染した放射能は、水脈に侵入して川に流れ込み海へと流れ込んでしまい多くの動植物や魚介類を汚染してしまいます！
多くの国民はこの事実さえも知らず、また知っている人も反対をしないのですから、時がたてば日本列島総汚染は間違いありません！
戦時中と同じように、日本人は国からの指示に対して思考停止してしまうのでしょうか？
もしそうだとしても、今それを変えなければ私たちは、大切な子供たちさえ守ることが出来ません！生存権に関わる大問題なのです！
国は保管施設の建設を怠り、自治体に汚染を押し付けて、ばら撒かせる！
国がいつまでも放射性物質の長期保管施設建設の責務を怠り、遮蔽施設も仮処分場もすべてを各自治体に押し付けている。
1kg当たり10万ベクレル超の汚染汚泥は遮蔽施設内で保管し、8千ベクレル超は処分場での仮置きとしている。
そして8千ベクレル以下なら、さまざまな方法で人為的に環境にばら撒くことを認めています！
しかしその8千ベクレルが10万ベクレルに変わるので、今後は汚染が10倍以上になると考えなければなりません！
自治体で置く場所が、不足してきたことを表向きの理由にして、国は自治体のことを考慮しているふりをするのです。
しかし、実際は国が保管施設の建設を怠っていることこそが、本当の理由なのです！
多くの自治体は地域住民を軽視して国の指導に従う。自治体は国の出先機関ではない。国の指示に従うだけの自治体など、存在意義もない。地方自治体の知事と市長は気づいてほしい。地域住民の生命と健康を犠牲にしてまで国に従わなければならないことなど、どこにもない。国が自治体に押し付けたからといって、自治体が放射性物質を拡散して住民に被害を押し付けるなどあってはならないことだ。このように放射能汚染物質は野積みされています！
放射能汚染を人為的に拡散する国
以下に示すように、国の各省庁が担当分野で人為的な放射能拡散に寄与している。環境省は環境を汚染し、農林水産省は農地と農作物を汚染し、国土交通省は住環境を汚染し、文部科学省は子供を被曝から守らない！
世界中でこんな国が、日本の他にあるだろうか！
自然環境と国民の健康を犠牲にして、農業も漁業も観光産業も衰退させ、日本経済を潰す愚策であることは当然である！
国（環境省）は、1kg当たり8千ベクレル以下を山林や海に埋立としていたが、何と、8月末に埋立基準を10万ベクレルに大幅に引き上げる方針を決めてしまいました！
暴挙です！
暴挙以外のなにものでもありません！
自然豊かな山林と海に恵まれている日本なのに、これではますます日本中の海と山林の汚染は進み、海の幸と、山を幸も、放射能汚染してしまい、食への不安はさらに高まるばかりです！
国（農林水産省）は、汚染された地域の農地には1000ベクレル以下、全国の一般農地に200ベクレル以下の汚染汚泥は肥料として流通することを認めたりしています！
1000ベクレルの理由は、汚染が高い地域の「放射性セシウム濃度を上昇させない」、200ベクレルの理由は「事故前の農地土壌の放射性セシウムの濃度範囲」としているが、実際は事故前の日本のほとんどの農地は10ベクレル以下でした！
しかも肥料業者が、この基準に違反しても自主管理で罰則はありませんから、肥料業者は、したい放題です！
農水省 肥料に利用する汚染汚泥
http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/kome/k_hiryo/caesium/pdf/image.pdf
汚染地域に高汚染肥料を使えば、農地の汚染濃度はなかなか下がらなくなってしまいます！
さらに200ベクレル汚染肥料は、全国に流通してしまい日本の田畑を放射能汚染してしまうのです！
これは明らかに、売国奴達によるTPPを睨んでの日本国土総放射能汚染の陰謀と言わざるを得ません！
「日本国土は放射能汚染されていますので、安心安全なアメリカの遺伝子組み換え食品を食べましょう！」
という作戦なのです！
高濃度放射能汚染農地
10ベクレル以下の農地で、半減期30年の放射性セシウム肥料を毎年使えば、安全な地域の農地は年々汚染濃度が高まり、しかも放射性セシウムだけで判断しているから、骨に蓄積し骨肉腫を起こすストロンチウムなどは未測定なのですから、ハチャメチャです！
他にどんな放射性物質が入っていても、国は決して責任を取りません！
何が何だか、分からないのですから責任の取りようもありません！
国（国土交通省）も狂っています！
100ベクレル以下をセメント、宅地造成、公園で使うように指導しているのですから、尋常ではありません！
子供たちが遊ぶ公園も、国民が生活を営む宅地を意図的に放射能汚染させているのです！
なぜ街を故意に、放射能汚染させるのでしょうか？
放射性物質を埋めたセシウム公園で、子供を遊ばせたいと思うだろうか！
だれが放射性物質入りのセメントで、作られたセシウムマンションに住みたいと思うのでしょうか！
政府からセメント協会への要請文
http://www.jcassoc.or.jp/cement/4pdf/110728.pdf
横浜市セシウム埋立
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/kisha/h23/images/110909-1.pdf
国（文部科学省）は、せっかく除染した校庭の汚染表土さえも自治体まかせにしています！
要は、売国奴達は、TPP加盟促進のために、日本全土の放射能汚染を画策しています！
我々の食道を断ち、日本民族宋奴隷化を進めるための作戦なのです！
食を断たれては、ひとたまりもありませんぞ！
