高山清洲・世界平和 人類みんな兄弟

世界平和に導く為の語録

第三次世界大戦の足音がする!

2011-11-30 22:58:23 | 有害食品

イランのイスラム体制派民兵組織「バシジ」に属する学生らが29日午後、在イラン英国大使館を襲撃した事件で、イラン警察は29日夜、大使館を占拠していた学生らを退去させた。英国のキャメロン首相は29日に発表した声明で「イラン政府は重大な結果を見ることになる」と述べ、イランに対する報復措置を示唆した。オバマ米大統領も「容認できない」と非難しており、イランの核兵器開発疑惑に端を発する欧米とイランの緊張は一層高まっている。

 バシジはイラン体制派「革命防衛隊」傘下の民兵組織。警察は催涙ガスなどで襲撃を鎮圧したが、学生らは約8時間、大使館の一部を占拠した。革命防衛隊系ファルス通信によると、テヘラン北部の別の英国施設にも29日午後、学生ら約200人が侵入し、英国人職員6人を一時拘束したが、警察が排除し、学生ら12人を逮捕した。

 目撃者の話や国営メディアの映像によると、英国大使館前には29日、警官隊が配置され、群衆を押し返していた。だが、大使館への乱入を徹底して防ぐ様子はなく、学生らは壁をよじ登り、イラン国旗を振るなどした。今年3月に反政府デモに参加し、警察に拘束された男性(45)は「イランの警官はデモの際にはもっと強硬だ。バシジの大使館侵入を許したようにしか見えない」と話した。

 襲撃に加わった学生らは声明を発表し、「イスラム革命の理念に基づき行動し、いかなる(政治的)組織にも指示を受けていない」と主張、「(イラン政府に)英国大使の即時追放と対英関係断絶を求める」と訴えた。一方、イラン外務省は29日、「(襲撃は)許せない行為であり遺憾」との声明を発表した。

 英外務省は29日、駐英イラン代理大使を召喚して抗議した。キャメロン首相は政府の緊急会議後に発表した声明で、襲撃について「常軌を逸しており、弁護の余地がない」と非難した。ヘイグ英外相は「(外国公館の保護などを定めた)ウィーン条約の重大な違反だ」指摘した。

 オバマ米大統領は29日、ホワイトハウスで記者団に「イラン政府が(外国公館を保護するという)国際的な義務を果たしていないことの表れだ」と述べ、イランの対応を批判した。カーニー大統領報道官は襲撃に加わった学生らの訴追をイラン当局に求めた。

 国連安保理も29日、襲撃を「最も強い言葉で非難する」との報道陣向け声明を発表し、イラン政府に対して外交官や外国公館を保護するよう求めた。

 イランの核開発疑惑を巡り、英米などは21日、イランの金融機関との取引停止などを含む追加制裁措置を発表した。これに対して、イランは28日、英国大使の追放を決定していた。

 

イランの首都テヘラン中心部にある英国大使館で29日に起きた、群衆らによる襲撃事件。79年の米大使館占拠事件をほうふつとさせる今回の「直接の動機」は、英国による新たな経済制裁とされるが、事件の根っこには、02年にイランの反体制派が秘密核開発を暴露したことで先鋭化してきたイランと欧米との激しい対立がある。

 「核の平和利用」を主張するイランに対し、欧米などは核兵器開発を目指すものだと非難してきた。イランの核開発を現地査察などで監視してきた国際原子力機関(IAEA)も、疑惑解明に向けたイランの協力不足などを理由に03年以降、11回に及ぶ非難決議などを採択した。

 中でも、今月8日にIAEAの天野之弥事務局長が発表した報告書は、欧米からの機密情報などを基に、イランの核兵器開発疑惑を強く示唆する内容となった。これを受け、IAEA理事会は18日、11回目の対イラン決議を採択。国連安保理への付託は見送られたものの、欧米独自の対イラン制裁強化に道を開いた。

 イランは60年代後半から原子力活動を開始し、当初は米国や西ドイツ(当時)から支援を受けたが、79年のイスラム革命以降はロシアや中国から協力を得た。85年にウラン濃縮計画に着手、87年に核の「闇市場」を通じ、パキスタンが核開発に使用した濃縮施設の設計図や遠心分離機の部品などを入手したと言われる。

 一方でイランは、70年に核拡散防止条約(NPT)に加入。74年にはIAEAと包括的保障措置(査察)協定を締結し、平和的核開発の権利を主張。これに対し国連安保理は、兵器転用の恐れがあるウラン濃縮活動の即時停止を要求。06年以降、4回にわたり制裁決議を採択してきた。IAEAは、核物質の転用は確認されていないものの、イランが原爆の製造に不可欠で民生用には不釣り合いな特殊技術の開発などを行ってきた可能性が高いとみている。
イランの首都テヘラン中心部の英国大使館で29日に起きた襲撃事件。79年の米大使館占拠事件をほうふつとさせる今回の「直接の動機」は、英国による新たな経済制裁とされるが、事件の根っこには、02年にイランの反体制派が秘密核開発を暴露したことで先鋭化してきたイランと欧米との激しい対立がある。

 民兵組織「バシジ」が事件を主導した背景には、昨年11月29日にはテヘラン北部で起きたイラン人核科学者の男性1人が死亡した2件の爆弾テロがある。

 背後に米欧諸国やイスラエルが関与しているとして、バシジの学生らが事件1年を機に米欧諸国への抗議集会を計画。バシジ幹部のムスタジェラン氏は「大使追放よりも大使館占拠の方が効果的だ」と語り、大使館占拠を周到に計画していた可能性がある。

 一方、欧米などは「核の平和利用」を主張するイランに対し、核兵器開発を目指すものだと非難してきた。イランの核開発を現地査察などで監視してきた国際原子力機関(IAEA)も、疑惑解明に向けたイランの協力不足などを理由に03年以降、11回に及ぶ非難決議などを採択した。

 中でも、今月8日にIAEAの天野之弥事務局長が発表した報告書は、欧米からの機密情報などを基に、イランの核兵器開発疑惑を強く示唆する内容となった。

 IAEA理事会は18日、11回目の対イラン決議を採択。欧米独自の対イラン制裁強化に道を開いた。

 イランは60年代後半から原子力活動を開始。当初は米国や西ドイツ(当時)から支援を受けたが、79年のイスラム革命後はロシアや中国から協力を得た。85年にウラン濃縮計画に着手、87年に核の「闇市場」経由でパキスタンが核開発に使用した濃縮施設の設計図や遠心分離機の部品などを入手したとされる。

 一方でイランは、70年に核拡散防止条約(NPT)に加入。74年にはIAEAと包括的保障措置(査察)協定を締結し、平和的核開発の権利を主張。これに対し国連安保理は、兵器転用の恐れがあるウラン濃縮活動の即時停止を要求。06年以降、4回にわたり制裁決議を採択してきた。

イランの政策に関し、最終決定権を持つ護憲評議会は28日、駐イラン英国大使を追放し、対英関係を縮小するとした法案を全会一致で承認した。核開発問題を巡り、英国がイランに対して新たな経済制裁を決めたことを受けた報復措置。法案は2週間以内の大使追放を規定している。英国は「正当性がなく遺憾だ」と法案に強く反発しており、両国関係が緊迫する可能性がある。

 国際原子力機関(IAEA)が今月8日、イランの核兵器開発疑惑を巡る「根拠」を列挙し、「深刻な懸念」を示した報告書を公表。これを受け、英国は21日、米国やカナダと同調して、イラン中央銀行を含むイランの全金融機関と自国の銀行との取引停止を禁じる制裁措置を発表した。

 イラン中央銀行は原油取引の決済にかかわる、いわばイランの「生命線」。制裁の影響で原油輸出が大幅に減少すればイラン経済への重大な影響が予想される。このためイラン国会は27日、両国関係の見直しを盛り込んだ法案を賛成多数で可決し、護憲評議会も28日、これを追認した形。

 法案は、両国が互いの大使駐在を停止し、臨時代理大使が任務に当たるとしている。国営テレビによると、ラリジャニ国会議長は「英国は絶えず我々に行動を監視されていることを知るべきだ。これは単なる始まりだ」と威嚇した。

 イランは80年以降、米国と断交しており、英国大使が追放されれば、西側諸国とのパイプがより縮小することを意味する。欧州連合(EU)も新たな経済制裁を検討しており、イランは英国に対して断固たる姿勢を見せることで、今後同様の制裁が拡大するのをけん制する狙いがあるとみられる。

 そして、これらのトラブルは第三次世界大戦へと進んでいくのである。


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イラン危機!

2011-11-29 23:11:23 | 有害食品

今、イラン情勢が緊迫しています!イランの核開発が、急速に進んでおり、核起爆装置実験に使用することが出来る施設がアメリカの偵察衛星で確認され、潜入捜査により起爆装置の開発施設の確認も行われました。イランは、今日まで国際社会に対しては「平和利用のためである」と繰り返し申し述べて、ウラン濃縮を続けており、IAEA(国際原子力機関)は懸念を表明していました!

これに対して、イランのアフマディネジャド大統領は、IAEAを避難し、これに対してアメリカは「このまま放置することは出来ない!」と強い口調でイランを非難した!またイスラエルも、「あらゆる選択肢を駆使する!」との声明を発表した!

これにより、中東情勢は一気に緊張しましたが、最も大きな問題はこのような問題ではありません。イランは既に、核爆弾を製造しており製造された核爆弾は、シリアなどの中東諸国に供与されており、水面下では深刻な核拡散が進行しています!もはや、核は大国だけのものではなく多くのならず者国家が所有している兵器なのです。

また核廃棄物により製造されています高性能爆弾も、イスラム諸国に配布されており、やがて始まる第三次世界大戦は核戦争となることは必定であります!

アメリカは、外交と経済制裁でイランの核開発を阻止する構えでありますが、もはやそのような領域に核問題はありません!          カバン型の小型核爆弾が、世界の200の主要都市に配備されており、中東地区での開戦と同時に世界各地で核によるテロが発生してしまいます!

もはや核爆弾と言うものは、書店の書籍の中に製造方法も記されており特定の国家のものだけでは有りません!世界情勢は、特定の者達のたくらみにより、一度何もかも破綻されてしまい。新たな枠組みが、作られようとしていますが産みの苦しみが、余りにも激しく残酷であり、多くの世界人類が地に倒れてしまいます!

世界に原子力発電所は、幾つあるでしょうか?                                                                      原子力発電所のある国には、必ず核があります!                                                                    断言します!

地震、津波、異常気象、ウイルス、放射能、そして核・・・・・日本も大変ですが、橋下達の若者がようやく立ち上がることの出来る土壌が日本の国土に出来たようです。                                                                               この歴史の流れを大きなうねりに変えて、日本国再建を始めれば・・・憂国の一角獅子や、三足カラスや、ドラコニアンたちが姿を現して、日本の国土と国民を守りますよ!                                                                            非戦闘員である日本の一般国民を人工災害などで惨殺することは、許しません!  何もかも、バレバレですぞ!

日本国を侮った国は、大きな打撃をうけることでしょう!                                                                   自分達だけが、最先端の兵器を所有していると考えているとしたら認識を新たにする時が来ますぞ!

 

 


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世界人類のルーツ!

2011-11-28 22:50:49 | 有害食品

   ネアンデルタール人(ホモ・ネアンデルターレンシス)が絶滅した原因は、現生人類(ホモ・サピエンス)との異種交配だったという研究結果が発表された。

 おかしな話、人類のルーツを研究している研究チームは次のようなシナリオを描いています。寒冷化する気候をしのぐため、ネアンデルタール人は遠くへと旅を続け、そして、現生人類と出会い、交配が増え、混合種が生まれるようになった。
 遺伝子混合が何世代にもわたると、個体数が圧倒的に少ないネアンデルタール人のゲノムはしだいに減り、現生人類の中に吸収されていった。
 研究チームの一員で、アメリカにあるアリゾナ州立大学人類進化・社会変化学部の考古学者マイケル・バートン氏は、「異種間の遺伝子流動が進むと、どちらか一方の種が明確なグループとして識別できなくなり、消え去る場合がある」と話していますが、人類のルーツと歴史を歪曲する学説であり、とうてい受け入れることは出来ません!

 ネアンデルタール人はおよそ3万年前に絶滅したと考えられていマスが、その原因は、「現生人類とは異なり、寒冷化する世界に適応できなかったから」という説ですが、しかし、氷河期が始まったとき、ネアンデルタール人は現生人類と同じように対応し、食料やその他さまざまな資源を求めて行動範囲を広げていったのです。移動範囲が広がると、遠くのほかの種と接触する機会も増え、考古学的なデータによると、ユーラシア大陸では、氷河期の進行に伴い異種間の接触が増えていきました。

 残された資源を巡って互いに遭遇する機会が増え、交配も頻繁になっていきましたので、交配が進むのは当然の成り行きだったのです。異種交配の増加による影響として一番に考えられますのは、突然変異による進化なのです!
 現生人類による遺伝子汚染のために絶滅したという説は以前から唱えられ居ましたが、交配による遺伝子の汚染による種の絶滅等はあり得ません!
 遺伝子汚染が種の絶滅を引き起こすことではなく、突然変異による進化を促進するのです。

  ある種が何らかの理由によって近縁種と交流を始め、それが活発化すると絶滅につながる場合があると言われていますが、絶滅ではなく新種が誕生するのです!片方の個体数が圧倒的に少ない場合は、特に可能性が高いとの見解もありますが、高等生命体に遺伝子操作された世界人類は、急激な進化を遂げており凡人の想像や理解を遙かに超えた領域で進化して今日に至っています!故に交配による絶滅という表現には当てはまりません!

  異種交配は、それほど進んでいなかったというモデルもありますが、やはり、異種交配は頻繁だったと考える方が妥当でしようし、現生人類の男性が、仮にネアンデルタール人の女性に出会ったら、必ず交配を試みるはずです!
  考古学者達は、ほかの人類種や人類の祖先種も異種交配で絶滅したと考えているようですが、その遺伝子は消え去ったわけではなく、進化の過程で文化も個体数の多かった狩猟採集民の中に融合していったのです!

  ネアンデルタール人が、姿を消したおよそ3万年前には寒冷化が始まり、肉体的に乗り越えるのは難しかったと考えられたが、彼らは高等生命体の導きにより南下して、運の良い個体は現生人類(ホモ・サピエンス)の中に溶け込んで行き、運の悪いものは滅ぼされてしまい地上から消え去ったのですよ!

 世界人類は、高等生命体に54回の遺伝子操作を受けて、今日の繁栄を享受しているのです!

 

 


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国民の不満が噴出した大阪県知事、大阪市長ダブル選挙!

2011-11-27 22:37:10 | 有害食品

 大阪府知事と大阪市長のダブル選挙で、橋下徹前知事が率いる地域政党「大阪維新の会」が既成政党を一蹴した!            市長選では民主党が自民、共産両党と相乗りで現職候補を支援したが、橋下氏の人気や知名度、「大阪都」構想の前に既成の「政党連合」は敗北した!

 有権者の政党不信が、あらわになったダブル選挙でもあった!                                                          政権発足後、初の大型地方選挙に敗れた野田佳彦首相にとっては大きな痛手で、今後の政権運営にも影響を与えることは間違いありません!
 民主党の高木義明選対委員長は27日夜、党本部で記者団に選挙結果について「残念ながら力が及ばなかった。政党が前面に立たない選挙で、党派性を超えたところに有権者の審判があった」と表明。                                                         

 また、政府高官は「一地方選挙だ。維新の会は全国で何かをしたわけではない」と述べ、政権への直接の影響を否定したが、そうではないはずである。ヒシヒシと迫る改革の足音に、官僚達は脅えているはずである!
 もっとも、民主党は政権獲得後の各種選挙で連戦連敗であり、党内では首相交代を機に反転攻勢を期待する向きは多かっただけに、ダブル敗北のショックは大きいはずである! 

  大阪府知事・大阪市長のダブル選で、松井一郎氏と橋下徹氏が勝利したことで、府と大阪、堺の両政令市を再編する「大阪都」構想は、実現に向け弾みがついた形だが、何よりも大きいのは、民主党が応援した平松邦夫が落選してしまったことだ!               

 時代の流れと民意は、大きく橋下徹へと傾注して改革を橋下に望んでいます!確かに橋下の改革は、明確であり市民に分かりやすくて、結果を伴っていますので橋下は、市民にとっては救世主的存在と成っているのです!一度潰えた名古屋市の河村たかし的な勝利であり、この波は確実に国政の場へと波及することは必定です!

 元宮崎県知事の東国原しかり、名古屋市の河村しかり、今回の大阪市の橋下しかり、彼等こそが日本の国政に大変革を与える者達であると確信していますが、日本国の実態と言っても過言でもない官僚達の猛反撃に遭うことは間違いありません!しかし、彼等は官僚の猛反発のたびに民意を問う選挙を行い、危機を脱出していくことでしょう!                                

 これから都制度へ移行するためには、国による法改正などが必要で、今後も高いハードルが待ち受けています!
 同構想は、府と両市の二重行政を解消し、行政運営の効率性を高めることを狙いとする大改革であり、職員のリストラや、減給が実施されて、大阪府と大阪市は赤字を解消して今以上の民意を獲得することでしょう!

 具体的には、現在の府と両市を解体し、「都」と複数の「特別自治区」に再編することにより、多くの無駄を省きます!
 松井、橋下両氏が掲げたマニフェスト(政策綱領)などによると、その実現に向け、まずは今年度中に府と両市で協議会を設置。2013年度末までに、特別自治区の区割り案をはじめとする制度の詳細をまとめ、住民投票を経て15年4月の移行を目指すといいます。          
                                                                                        「明治の廃藩置県以来の新しい国造りだ」と橋下氏は大阪都構想の意義をこう強調するが、その実現には「何らかの法整備が必要」(総務省)とされるため、今後は国の対応も焦点となります!
 橋下氏はこうした事情を踏まえ、自身が代表を務める地域政党「大阪維新の会」の国政進出も視野に入れており、国会で法改正に必要な勢力を確保するのは容易でなく、実現に至るまでにはなお曲折がありそうですが、石原慎太郎との合流が一つの分岐点と成ることは確かでしょう!

橋下の「大阪維新の会」が「日本維新の会」となる日が来ることを祈るばかりです!


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救国新党!

2011-11-25 22:59:37 | 有害食品

またぞろ妖怪達が蠢きだしました!                                                                              民主党の余りにも無様な政治に、たまりかねたのでしょうか?亀井静香、石原慎太郎の公共用地、私物化悪徳コンビは、ほとぼりがさめたとでも思っているのでしょうか?                                                                            東京都知事の石原慎太郎を党首にして、亀井静香、平沼赳夫、園田博之、山崎拓等の妖怪に加えて、大阪市長選挙に出馬している橋下徹、大村秀章愛知県知事、名古屋市長の河村たかし達の新興勢力が加わるという新党構想ですが、見渡しますと対アメリカ政党です!                                                                                                 アメリカの同盟国である日本に対する無理難題に、日本の妖怪が立ち上がったのが現状でしようが、日本国民にとりましてはまさに諸刃の剣です。日本の現状では、国内外の危機にとても対応することが出来きませんので、確かに政界の再編は必要です。世界が大きく変貌しようとしていますので、それにあわせた日本の政界を樹立して来るべき試練に対応し、耐え抜かねばなりません!

東京都、大阪府、愛知県の首長とも、政治改革に着手しており、いずれも成功していますので、既成政党への不信感を強めています国民にとりましては、まさに救世主的存在感のある新党になることは間違いの無いことでしょうが、私は、亀井静香、石原慎太郎の公共用地、私物化悪徳コンビの所業を熟知していますので、再びこの悪徳コンビが爪を伸ばしますと公共用地が消えてしまうことに懸念をします!                                                                                                 しかし、アメリカの日本への無理難題と最近の180兆円搾取のことを考えますと、亀井静香、石原慎太郎の公共用地、私物化悪徳コンビの搾取は100億円と可愛いものですから、この際は日本国の緊急時だけに容認せざるを得ないと考えます!

これらのメンバーですと、野田佳彦、前原誠司、仙谷由人、枝野幸男、岡田克也ら売国奴とは違い石原慎太郎、亀井静香、平沼赳夫、園田博之、山崎拓等の妖怪に加えて、大阪市長選挙に出馬している橋下徹、大村秀章愛知県知事、名古屋市長の河村たかし達であれば、アメリカに対しては、歯に衣を着せずに日本国の為に、国民の為に何事も臆することなく、堂々と主張することが出来ることでしようが、また違った意味での摩擦をアメリカとの間に起こしてしまうことでしよう。

ここで問題に成るのが、小沢一郎の問題です。アメリカが最も恐れているのは小沢一郎でしたが、小沢一郎はアメリカの謀略に落としいれられてしまい、今では、目的を定めることの出来ないピエロに成り果ててしまっています!                                          邪魔者は、消す!                                                                          しかし、この者達は、覚悟を決めたようです!

実際に、日本で多くの要人が怪死したりとか、いろいろあるじやないですか。アメリカの対日工作の一環として、危険な仕事を頼むのには、ああいう裏社会の協力が必要になってくるのですよ。                                    ライブドア事件で、自殺したことになっている野口さん(英昭、エイチ・エス証券副社長)の話もそう。沖縄まで行きましたが、地元の記者の間では、下手人は米軍基地に逃げ込んだという噂があります。                                とある裏社会の人物に見せられたのだけど、その人の指輪に小さな針がついていたのですよ。その針を標的と握手したときなんかに、チクッと軽く刺すだけで、殺すことが出来るのだと言っていた。1週間後くらいに脳梗塞で死んじゃうそうです。            

大平正芳、田中角栄、竹下登、橋本龍太郎、小渕恵三、歴代の首相はみんなそうやって殺されたのですよ。
 
アメリカ政権は長期的に官僚潰しを実行しているのですよ!             
 資本主義、社会主義、共産主義といったって、全部カモフラージュで、裏ではみんなから巻き上げた餌を闇の支配者たちが分配して、そのおこぼれを大衆に分けているにすぎない。アメリカや日本で、餌の一元的な管理をしているのが中央銀行で、分配のさじ加減を握っている。
               戦後、何人かの自民党政治家がアメリカから、あるいはアメリカの背後にいる国際金融資本からの独立を画策していたのですが、ことごとく潰されました!
                                                                                             田中角栄は、石油資源をロックフェラー頼みじゃない別のルートを模索して、失脚させられたのはよく知られた話ですよね。竹下登、橋本龍太郎、野中広務、鈴木宗男までみんな失脚させられた。つまり田中派はずっと彼らと戦っていたということですよ。それまでは、田中派の政治家は金に汚いし、諸悪の根源だというイメージに、すっかり洗脳されていました。アメリカ寄りの岸派のほうが、マシだと思い込んでいました。岸派に連なる政治家たちは、なんで汚いイメージが表に出てこないのか、もちろんマスコミが大いに関連している。                                        

アメリカからお金をもらっていれば、別にわざわざ苦労して日本国内で裏金をつくる必要がない。だから、「正邪」は、まったく逆だったのですよ。
 海外メディアは20年間ずっと、知らないうちにイルミナティのプロパガンダの発信役をやっていたのですよ。この日本を食いものにしている人たちは、絶対に倒れる、いや倒すつもりです。
 敗戦後の日本の政治家で、ただ一人のまともな政治家というのは田中角栄なのです。
 田中角栄というのは大学出じゃないのですよね。高等小学校を卒業しただけです。                  それで小学校を出て上京して働いて、それからいろいろ会社を起こしましたね。                    それも、大企業とかアメリカの助けとか、そういうのもまったく無しに独力で、ついには政治力を結集して総理大臣になったわけです。自民党の中でも強固な最大派閥だったでしょ。
 田中角栄は、戦後の日本が屈辱的に隷従してきたアメリカから独立する方向に、明確な目標を持ったわけ。それで、意図的にロッキード贈収賄事件をでっち上げられ、失脚させられてしまったのですよ。

しかし、このロッキード事件で逮捕されても、土着の骨のある自民党の首領として、屈服しないで闇将軍として政界の采配を振るいました。
田中角栄系統の政治家は、ほんとにたくさん殺されていますよ!                  私が知っている例では、竹下登、小渕恵三、梶山静六。       
                                                                    

                                               竹下は、電電公社の民営化(NTT)に、小渕は郵政の民営化、要するに、日本国民がコツコツと血と汗と涙で稼いできた資産をそっくりアメリカに献上せよという、苛斂誅求的な厳しいアメリカの要求だったのですが、彼らは命がけで踏ん張って抵抗したのです。脅すだけでなく、手をかえ品をかえ、酒を飲ましたり金を握らせようとしたりしても一向に埓が明かない。そこで殺されたのです!
 梶山静六という人も、田中角栄派の主要な幹部の一人です。この人は米国の連邦準備制度の秘密を暴いた本(ユースタス・マリンズ著『民間が所有する中央銀行』面影橋出版)を読んで、これに非常に感銘したそうなのです。
 ちょうど、その頃アメリカの要求というより命令で、日本の金融を全部アメリカが召し上げるようなプロセスが始まっていたようです。FRB(連邦準備制度理事会)が過去やってきたこと、そっくりそのままなのです。                                                        そんな亡国の危機に悲愴な思いを募らせて、自民党の総裁選挙に立候補したそうです。                       かなりの票を取りましたが、落選しました。そうしたら、都合よく交通事故に遭って入院・療養、すぐに死んでしまったのですよ。
 そういう苛酷で悲惨な状況を日本の政治家は間近で見ているでしょ。だから日本の政治家は、本当に恐怖心に満ちていますよ。怯えています!

 

 

 

 

 

 


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