森はともだち

森林や木材についての理解を広め、”森とともだち”になるきっかけづくりを目的に情報発信をしています

森の検定・・・災害

2014-07-06 | 伊藤修身さんの「高知城公園の鳥」 目次

森の検定・・・災害(森の検定こうち実行委員会)

1、平成24年中に全国で起きた山火事は、どのくらいでしょう?四支

  A 約250回  B 約1,200回   C 約16,000回

2、平成24年中に全国で起きた山火事で、最も焼けた面積が広かった都道府県はどこでしょう?四支

  A 東京都 B 京都府 C 北海道

3、平成24年中に全国で起きた山火事で、火事により失った額はどのくらいでしょう?四支

  A 約200万円 B 約2,000万円 C 約2億円

4、平成24年中に全国で起きた山火事で、最も多かった理由はどれでしょう?四支

  A たばこの火の不始末 B 火入れ(野焼き)の不始末 C たき火の不始末

5、森林火災が多いのはいつでしょうか?高セ

  A 12月 B 4月 C 8月

 

 

回答

1、B
  平成25年版(平成24年度)の消防白書から、年間1,178回の林野火災がありました。

2、A
 平成25年版(平成24年度)の消防白書から、東京都三宅村の林野火災の面積が大きく、結果として年間15,907a焼けました。

3、C
 平成25年版(平成24年度)の消防白書から、林野火災年間損失額が約1億9,028万8千円となりました。

4、C
  平成25年版(平成24年度)の消防白書から、たき火による林野火災が年間332回・9,521aとなりました。林内で火を使うときは、細心の注意をはらい、消火も完全にしましょう。5、

5、B
 春先は、行楽や山菜採りで山に入る人が増加するほか、農作業に由来する枯草焼きなどが山林に飛び火することも原因となっています。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿