鈍足メタボランナーの日記

アラフィフ以上アラカン未満の鈍足メタボランナー
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2024鳥取マラソン出走記 その1

2024-03-20 13:46:48 | スポーツ
今季のガチ最終レース。
駐車場が不足するとの情報があって朝3時に家を出て駐車場に着いたのは5時前。さすがにガラガラ。
思ったより寒くなかったので1時間ほど仮眠。


バスに乗り、スタート会場についたのは7時30分頃。
スタート位置が日本海のすぐそばなので、海を見にいく。


西側に朝日を浴びて大山が輝いているのが見えた。
しかしスタート会場はトイレの導線整理員もいるし給水所やラッキョウの漬物のサービスもある。松江城マラソンより対応イイよなあ。


8時45分。スタート位置へ


9:00スタート。ロスは2分くらいか。
今回のゲストランナーはハリー杉山くん。まじかで見ると、細いよなあ。


砂丘センターまでは上りで道幅が狭くて混雑するのも、この大会の特色だよなあ。


1キロ通過。このあたりで道幅は広くなる。


なんともシュールな・・・・・
営業マンとピカチュウ。
このピカチュウさんは松江城マラソンでお見掛けしたことはある。応援してくれる沿道の方に「ピカチュウ!」「ピカピカ」と言いながらフルを走りきる凄いランナー
営業マンさんは初めて見た方だが、手提げかばんに革靴!!


2キロ。このあたりから下り。


トンネルを抜けて一気にくだる。
この頃から足が重くなり始めた。重いというか、だるいというか。


3キロ。まだまだ人は多い。。


4キロ。住宅街に入る。
小さなアップダウンはあるが、今までの経験からさほど苦にはならないはずだが、足が重みは少しずつ大きくなってきてる。
どうした、オレの足。


最初給水地で5キロ。
スタートから5キまで32:21。設定より60秒くらい遅いか?


6キロ手前で市街地へ。
少しずつ尿意も感じてきた。糖尿病だとトイレが近いので困るんだよねえ。


8キロ。7キロの標識にも気づかず。


鳥取城前。脚のダメージが大きくならないうちにと、県庁のエイドでトイレを借りた。
まだ我慢はできるが20~30キロでトイレに行くと待ってる間にしんどくなる。それに庁舎内のトイレなのできれいだし、個数が多いのでロスは少なくて済む。
ロスは約2分。


9キロ。思ったより脚は持ちそうだが、30キロ以降は問題がありそう。
設定ペースで行けるところまで行く。(といっても、すでに5~10秒くらい遅れ始めているが)
5~10キロは32:57


11キロ。
曇ってる割に気温が高くてたぶん15℃は超えてたかなあ、汗が噴き出してきていた。コレはますますヤバい。
殆どのランナーさんも冬仕様なのでキツイんだろうねえ。


12キロ。おじいさんが一人で応援。
この辺は市街から住宅街なので、応援は途切れない。


13キロ。風を感じ始めた
うーん向かい風だし、体のデカいオレにはさらに悪条件。少し冬型になるのでコレからずっと向かい風かも。


15キロ。
10から15キロは31:30。ヤッパリ足の重みがだんだん強くなってきた。


17キロ。
風を遮ることのない田園地帯に入ると風をモロに受け始めた。(後で調べると常時風速6m、瞬間強風は10mだったようだ)


スタート直後の登り以来の、久々の本格的な登りが見えた。


18キロ。
さすがにこの坂区間はペースが落ちた。
そのうえ、上り坂で足の重みがさらにアップ!


坂を下って19キロ。
15~20キロは31:15


中間点はコース近くにある環境大学の近くで3つ目の坂登りの途中。
タイムはまさかの2時間15分超え・・・・・マズいぞ!ヤバいよ!

つづく






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