今回は、1974年の今ごろ、
チャートインしていた曲、
The Jackson 5の
"Dancing Machine"です。
(Pop #2 R&B #1)
同年リリースの、
The Jackson 5としては、
9枚目となったアルバムの、
タイトルトラックでありますが、
前年の、73年にリリースされていた
アルバム"G.I.T.: Get It Together"に、
もともと収録されていた曲なんですね。
この映像でも見られますが、
TVでパフォーマンスした、
Michaelの「ロボットダンス」が、
大反響を呼んで、翌年に、
ショートバージョンとなった、
この曲を収録したアルバムが、
発売となって、シングル、
アルバムとも、ヒットを記録した、
そんな状況だったようであります。
↑"Get It Together"バージョン。
The Jackson 5は、この翌年、
アルバム"Moving Violation"を
リリースして、それを最後に、
Motownを離れ、The Jacksonsに、
名前を変えて、再出発するんですね。
と、ここらへんは、
来年公開のMichaelの伝記映画でも、
おそらく描かれるでしょうから、
期待が高まります。
1974年5月18日付けのビルボードHot100です。
1位は、カントリーシンガーで、
コメディアンでもあります、
あのスターの、あの名曲です。
<1974年5月18日、何があったか?>
『黄昏』や『ローズ』でも知られる、
Mark Rydell監督作品
『シンデレラ・リバティー かぎりなき愛』
が日本公開されたのが、
この日だったようです。
https://eiga.com/movie/45724/
『シンデレラ・リバティー かぎりなき愛』
(映画.com)
※次回は、Soul, R&B備忘録、
第7回です。
チャートインしていた曲、
The Jackson 5の
"Dancing Machine"です。
(Pop #2 R&B #1)
同年リリースの、
The Jackson 5としては、
9枚目となったアルバムの、
タイトルトラックでありますが、
前年の、73年にリリースされていた
アルバム"G.I.T.: Get It Together"に、
もともと収録されていた曲なんですね。
この映像でも見られますが、
TVでパフォーマンスした、
Michaelの「ロボットダンス」が、
大反響を呼んで、翌年に、
ショートバージョンとなった、
この曲を収録したアルバムが、
発売となって、シングル、
アルバムとも、ヒットを記録した、
そんな状況だったようであります。
↑"Get It Together"バージョン。
The Jackson 5は、この翌年、
アルバム"Moving Violation"を
リリースして、それを最後に、
Motownを離れ、The Jacksonsに、
名前を変えて、再出発するんですね。
と、ここらへんは、
来年公開のMichaelの伝記映画でも、
おそらく描かれるでしょうから、
期待が高まります。
1974年5月18日付けのビルボードHot100です。
1位は、カントリーシンガーで、
コメディアンでもあります、
あのスターの、あの名曲です。
<1974年5月18日、何があったか?>
『黄昏』や『ローズ』でも知られる、
Mark Rydell監督作品
『シンデレラ・リバティー かぎりなき愛』
が日本公開されたのが、
この日だったようです。
https://eiga.com/movie/45724/
『シンデレラ・リバティー かぎりなき愛』
(映画.com)
※次回は、Soul, R&B備忘録、
第7回です。
しかし、1位の曲は全然知りませんでした
1974年は未知の世界です
天才だったんですね、やはり。
Ray Stevensは、カントリーだし、
日本では、知名度低いですよね。
あ、自分も、もちのろんで、
後聴きですよん。(^^;)