◇湯河原、ぶらり

久しぶりに湯河原へ。
仲間と3人集合が目的で、夕方到着して先に着いていたKさんとみやかみの湯でしばし命の洗濯。
夜は伊豆山魚久の魚、地元の野菜などなどで、互いに近況報告しつつの宴。
 実は明日、真鶴某所でバーベキューの予定だったのですが、雨予報でキャンセルに。
  さて、明日はどういたしますか。
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◇一之輔・文菊二人会@かめありリリオホール

かめありリリオホールにて、一之輔さんと文菊さんの二人会。

文菊:「高砂や」自慢ののどを披露するにふさわしい噺で、聴きごたえあり。
一之輔:「ちりとてちん」爆笑必至の一之輔ワールド。
一之輔:「肝つぶし」初めて聴きました、この噺。
 ただの夢オチかと思ったら、ミステリーっぽい展開でぐっと引き込まれました。
文菊:「抜け雀」丁寧にじっくり聴かせていただきました。

 個性的なお二人の落語会、よかったです!
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◇神楽坂、イカセンター~奥神楽坂商店

日曜日、友人と待ち合わせして神楽坂へ。
休日は休みの店も多いので、どうしようかと飯田橋方面から坂を上って。
なーんと、実は前から行ってみたかった居酒屋、イカセンターへ GO !

店内、グループ客がすでに何組か盛り上がっており。
メニューの数の多さに圧倒されつつ、刺身盛り、イカ天ぷら、釜揚げシラスおろし、ポテトサラダなどとレモンサワーで乾杯。
 刺身盛りのコスパはとってもいいので、大いにおススメです。

もう1軒行きたいね、ということで少し歩いて奥神楽坂商店へ。
こちらは2階の人気ビストロの姉妹店、ワイン角打ちスタイル。
壁には本棚のように様々なワインがずらり、どうやら小売りもありらしい。
強気な価格のグラスワインが、相当な品揃えの中から選べて、この日は食事はしなかったけれど料理も高レベルとのこと。
「ここが行きつけなんです」っていうのがアタクシたちよりやや下の年代にはある種のステータスなんだろうな、というのが感想な。

大きな振れ幅の、神楽坂の2軒でした。

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◇歯医者さん通いと、中華料理

母を連れて、歯医者さんへ。
歯のお手入れ状況も改善されて、どうやら指導の通りにブラッシングできている様子、何よりです。

中華料理が食べたいという母、特にあてはなかったけれど、買い物しやすい日本橋に出向き、コレド室町で中華料理屋さんをみつけてそちらで食事。
少しずつ点心を頂けるランチコースで楽しみました。

三越のタクシー乗り場で母は一人で帰宅。
 自分のうちの住所がちゃんと言えるか、確認してから乗ってもらいました。
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◇夏野菜の季節

毎週買い物する農協の市場。
一気に夏野菜が豊富になりました。
枝豆、トウモロコシ、茄子、胡瓜、つるむらさき、オクラ、万願寺唐辛子。
特に枝豆とトウモロコシは商品表示に「朝採れ!」の文字が踊ります。
この二つは、帰宅したらすぐに調理。
 枝豆は軽く塩してホイルにくるんでフライパン加熱。
 トウモロコシは皮を少し残しホイルを巻いてオーブンで加熱。
  目下、この方法が一番旨みが強くて美味しいかと。
益々市場が楽しみな季節です。
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◇映画「マッドマックス フュリオサ」IMAXで再見

1週間と待たず、もう一度観たくなって新宿TOHOへ。
今度はIMAXシアターで。
あー、よかった、満足です。
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◇映画「マッド・マックス フュリオサ」

映画「マッド・マックス フュリオサ」を日本橋TOHOで鑑賞。
今一つな評判が耳に入っていたので、過度な期待はせずに観たのですが。
 いーじゃないですかー、花丸級に
子供時代からのフュリオサが成長して戦士となる、その逞しさといったら!
砂漠を駆け抜ける改造マシン、変態キャラな登場人物たち、加えて久々に堪能したオーストラリア訛り。
 ジョージ・ミラー様、あなたは天才だ。

あー、この1か月ほど、怒涛の忙しさで壊れそうだったのですが、一気にスカッといたしました。
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◇「トリオ展」@国立近代美術館

平日ですが、午後からのミッションまで時間があるので。
千鳥ヶ淵を抜けて国立近代美術館へ。
パリ現代美術館、大阪中之島美術館、そして国立近代美術館の所蔵作品を、作家や時代には捉われず、テーマに即して3点ずつ紹介するという企画です。
優れた描写の作品ばかりで、大いにみごたえあり。
 旅行者と思しき外国人も多かったのですが、英語表記の案内がほとんどないのが残念な感じでしたが。

お昼。
ミッドタウン日比谷で公園を眺めながらランチ。
 パワーチャージして、さて、これからひと仕事。
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◇月例三三@イイノホール

月例三三、開口一番は古今亭菊正さんで「鰻屋」。
 東大大学院卒で父はロシア人という、異色の二つ目さんでした。
本日のネタおろしは「心眼」。
なんとなく暗い印象の噺なのですが、これは三三さんもそうならないよう工夫したとおっしゃる通り。
流石ですね。
そして「質屋庫」をたっぷり。
セリフ通りに演じるのではなく、大筋は変えずにどう色を出してゆくか、落語家の仕事はつくづく奥深いです。
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◇菊之丞・兼好二人会@江戸深川資料館

開国一番はけろよんさんで「本膳」。
兼好「看板のピン」
菊之丞「舟徳」
菊之丞「棒鱈」
兼好「風呂敷」

菊之丞さんは自慢ののどを活かした噺。
兼好さんは絶妙の話術とおどけた表情で。
お二人の個性が楽しめる二人会でした。
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◇運転免許証の更新

運転免許証更新センターでの手続き。
今年度から予約制になっていて、流れもよくて以前のようなストレスはなくなっています。
視力検査も難なくクリア。
ゴールド免許で30分だけの講習だったし。

5年後の再更新、自分が安全に運転できる年齢を考えると、次が最期かなぁ、と思いつつ。
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◇青山希須林

久しぶりに青山希須林で晩ご飯。
おそらくリピーターさん、常連さんで賑わう店内は今日も満席。
はじめにビールとサワーを飲んでたんだけど、結局紹興酒で〆ました。
ナッツやお刺身を混ぜて頂く希須林サラダ、トマトと卵の炒め物、アスパラガスの春巻き、げんこつ黒酢酢豚、上海焼きそば。
 どれも美味しく、わいわい楽しく頂きました。
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◇一之輔のどっさりまわるぜ@銀座ブロッサムホール

楽しみにしていた一之輔さんの落語会、全国ツアー初日の東京は銀座ブロッサムホールにて。
去年、初日と最終日を観に行った時と同じく、公演前の案内放送から一之輔さん大サービス。
普段着(おそらく)のままの舞台挨拶、開口一番に続いての3席。
「浮世床 本読み」「転宅」「甲府ぃ」
特に「甲府ぃ」は一之輔さんが丁寧に噺を構成してくれて、人情味と笑いのバランスが素晴らしい。
 あー、今日もよかった。
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◇霞が関界隈、ランチ事情

四角いビルの立ち並ぶ霞が関界隈。
店舗営業の建物は皆無で、官庁の地下に食堂やコンビニ、弁当売り場はあるのですが、いざ昼食をと思うと選択肢は限られており。
実際に足を運ぶことのできたところ、3軒ご紹介。

農林水産省地下、あふ食堂:
さすが農水さん、日替わりメニューも充実で、食材フェアも開催。
店内も広々して生活感あり。
お魚が美味しくて、何度か足を運びました。
入館時は1階のセキュリティーで身分証明する必要あり。

農林水産省別館、咲くら食堂:
こちらでは、普段口にする機会の少ないクジラ肉の定食を頂きました。
がっつりしたメニューが多いけれど、五穀米を選べたり、小さなデザートがついてたり。
こちらも人気の食堂でした。

法曹会館、レストランマロニエ:
落ち着いた雰囲気で、レストラン貸し切りの集まりもできるこちら。
昔ながらの洋食屋さんの雰囲気です。
真ん中にフリードリンクコーナーがあるのが面白い。
カツライスを頂き、極めてフツーですがお店の雰囲気で良しとします。
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◇真一文字の会@日本橋公会堂

一之輔さんの落語勉強会、日本橋公会堂にて。
歌舞伎界では尾上菊五郎が七代目の父存命中にその名はそのままに、八代目を襲名して二人菊五郎時代到来という話題から。

花緑も小さんを襲名しちゃえ、という四方山なまくらからの芝居噺で、「七段目」。
鳴り物入りでたっぷりと楽しく聴かせていただきました。

「鰻の幇間」
毎度おなじみあがら、酷い酒のくだりや盃のはなしなど、ちょっとずつ面白くいじってあって、もちろん大爆笑の一之輔ワールド。

「転宅」
好きだなぁ、憎めないキャラの泥棒噺。
テンポよく気持ちの良い一席で、今日も楽しかったぁ!
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