中小企業診断士 地域活性化伝道師のブログ

地域活性化を目指すプロフェッショナル人材をリンクさせイノベーションを目指す中小企業診断士、地域活性化伝道師です。 

【特別編】ご当地カレーの作り方(#3/12)『ステップ①:地域の魅力を見つけよう!!』

2020年06月21日 12時15分30秒 | 2020特別編_ご当地カレーの作り方
皆様、こんにちは~!株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡力(ながおかつとむ)です。

今日からご当地カレーの作り方についてステップ毎に確認していきます。

第1ステップは「地域資源の整理」です。

地域資源を整理するためにSWOT(スウォット)分析を行いましょう。

SWOT分析とは、強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)」の頭文字を取ったフレームワークで、我々、コンサルタントは企業を見る際に、この視点の検討から着手します。

企業と同様に、地域にも、強み、弱み、機会、脅威があります。しかし、中小企業に対してSWOT分析を行うことと同様に、弱みと脅威は敢えて拾わないことがポイントです。

弱みや脅威とは、例えば、「交通の便が悪い」「知名度が低い」「人口が減少している」「若者が少ない」。さらに、プロジェクトを進めるための「お金がない」「人手がない」・・・挙げだしたらキリがありません。

そこで敢えて「弱み」と「脅威」は無視し、その一方「強み」と「機会」の絞り出しに徹底的に時間をかけます。ここが大事です!!

その際は、地元の人には見えない「強み」と「機会」を浮かび上がらせるために、移住者等の「ヨソ者」や新しい切り口をもった「若者」、ちょっと変わった考えを持つ「バカ者」を入れましょう。

「ヨソ者・若者・バカ者」を取り組むことで、地元の人が知らない、気がつかない「強み」と「機会」が浮かび上がり、議論が活発化することがあります。

今回は既に「ご当地カレー」という目的が設定されていますが、そもそもどのような特産品が望ましいのかもゼロベースで話し合ってもよいですね。

その際は、時間は一回60分以内として、参加者には「ぶれいこう」「質より量」「出る杭を伸ばす」「否定しない」ようにし、結論が出るように上手くリードしながら、盛り上げましょう~。

何気ない風景でも地元の方とヨソ者では着眼点が異なる。そこが機会となるかもしれない。

今日のポイント
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 ・地域をSWOTの視点で分析してみる。
 ・地元の人だけでなく、これまで交流がない方も呼んでみましょう!!
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~つづく~

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中小企業はデータの活用が苦手である!!

2020年06月21日 08時07分06秒 | 2019年版ものづくり白書
おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士 地域活性化伝道師の長岡つとむ です。

昨日は2019年版「ものづくり白書」142ページ「図 231-32 データの収集 ・ 利活用にかかる戦略 ・ 計画を主導する部門」を読みましたが、今日は142ページ「図 231-33 生産プロセスにおいてなんらかのデータ収集を行っているか」を見ます。

下図から、設備の稼働状況などの生産プロセスにおけるデータ収集を行っている企業の割合は、2017 年 12 月調査と比べて減少(67.6%→58.0%)しており(図231-33)、企業規模で比較すると、大企業ではデータ収集を行っている割合が 84.6%であるのに対し、中小企業では 56.8%と 20%近くの差がある(図 231-34)ことが分かります。

白書は、2016 年当時は現場を中心に取り組まれていたデータの収集や活用が、2017 年以降は経営戦略上の重要性が認知され、2018 年では社内横断的な部署を設置する企業も出てきている。収集されたデータが現場のラインの中で閉じることなく、バリューチェーン全体で活用されるには、経営部門や社内横断部門が主導していくことが重要となる。Connected Industriesの実現に向け、組織が変化しつつある様子を垣間見ることができる、とあります。

中小企業の場合、そもそもどのようなデータを、どのように収集し、どのように分析すれば良いか分からないために、このような結果となるのでしょうね。残念ながら納得してしまいますね。。。!!

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