うしなう

感情の起伏がなくなりつつある
感動しない生き方はいけないかも
鳥の囀りがただの音に聞こえた
春が訪れたよと前は感じていた
単調な生活は単調な感情を呼び覚ます
生きていることを意味づけしない
あの人はどうであれ
わたしはあの人になりたくないし
あの人が正しいとしてもわたしの誤った判断を貫くだけ依怙地なだけかもしれない
人の波動は急激に減少している
人が増えることの均一化は恐怖以外の何ものでもない

スマホの不具合

スマホのEメールが送受信できなくなって
自分でいろいろやってもわからず
今日ショップの方に聞きに行きました
原因はパスワードロックにあったようです
スマホを契約したパスワードとiphone本体のロックパスワードを勘違いしていたようです
ショップにいたのは1分・・・・・早く行けばよかった
届かなかったメールの中に画家さんのメールがありました
ギャラリーから出店の依頼があったようです
それとパリに行くとのことでしたがお金はどこにあるんだろうと思ってしまった
自ら貧乏画家と日ごろから言っているので・・・

たま「日曜日に雨」

過ぎ去りし時を回想するも
なにが過ぎ去ったのかわからない
死へ向かっているそれでも生きている
死への憧れは逃避でもあった
いまをいきる・・・・それはとても理解できなかった
考えすぎてもダメなのだとわかってはいた
それはまるで癖のようなもの治さなきゃいけないのに治せない