危機

なくなってはいないのに
感覚的に薄れてきた
終わりがひとつの視野に入ってきたから
それはわたし自身もそうだから
それとは別な終わりも確信が深まっている
あらゆる媒体とは関係ないところ
大気の振動のようなもの
ひとつとして終わる何かが目前に迫っているのかもしれない
それは危機的かもしれないがとても自然な流れなのだろう
危機感を煽ることこそ破滅への道なのだ
訪れるときは訪れてしまう
予知や予言も遙かに超えてしまう

ゆめ

夢を見てはいる
ただどうしても飛躍してしまいます
そんなものかも夢なんて
寝てみる夢だから支離滅裂で当たり前
それにしても破滅とか絶滅とか負のイメージが多い
こんな風なのだからこんなものだろうと諦めている
闇は漆黒までは至らないが
確固たる人のようなものがいた
それはかたちあるものではない
かたちあるときそのものが意味があるようだ
意味があっても意味がある生き方をしているとは思わないが
いまそれがわかることはないのでしょう

Tim Finn - Out Of This World

今日の１曲というか気分で聴くので
ティム・フィンを聴いてみる
どういう人か・・・スプリット・エンズとかクラウデッドハウスとか
日本での知名度はどの程度なんでしょうね？