分析解析骨折

この頃やっていないな分析
解析されたけど通り一辺倒だった
骨折損に思えたがそうでもなかったのだろう
そこにいる人間を捉えるというよりも型にはまったマニュアルにしか思えなかった
あれから進歩している様子もなく患者は増加の一途のようだ
傾向を分析するのはいいが傾向を数値化したところでなんになる
操作された数値化に空恐ろしい現実を見せられる
もはや人はまともではいられないほどに疲労困憊しながら黒いピラミッドを積み上げているのかもしれない
わかりあえないそれが答えなのかもしれない
ならば来るべき世界は粉微塵の星の欠片となるのだろう

日本はダサい

そんなコメントをしていた大友良英さん
ダサさを誤魔化そうとして余計にダサくなる
ならばダサいを否定してもしようがない
海女ちゃんのあのダサい感じは意図したものだとしても
場末のあのダサさは狙ってできるものじゃないと思います
カッコ悪いもときがかっけえことになることもある
もともとダサいという言葉など作られたものであって切り捨ててしまうものですが
個々のダサさの中にその人が浮かび上がることもあると思います
わたしはダサいでも気にしないけど気にしている

Sweet Child O' Mine

Guns N' Rosesがラジオから流れていた
昔仕事中に聴いていたな
移動中の車の中で先輩が大音量で流していました
音楽が流れているというのは自分にとって重要かもしれない
黙々と淡々と仕事をすることは嫌いじゃないけれど
演歌以外なら音楽が流れているほうがいい