a vacant mind

虚無と音楽

ほほ笑む

2009-08-16 | Diary
自分を見て微笑んでくれる
誰もそんなに気にもとめないというのに
話術は最悪です会話になっていないかもしれません
僕を想ってくれる人がいるという奇妙な感覚
好意を感じて想っていることを口にしているかもしれません
単語ですね恥ずかしくて書けません
信用されているんだでもどうして?
いい人ではありませんよ
存在している僕のことを気に入ってくれる
生きていれば思いもかけないことが起きるものです
そうもう何度も会っているんだけど遠距離は切ないかな
あの人はもっと切ないでしょうね
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孤独の中に

2009-08-16 | Diary
孤独であることが
それほど特別でもなくて
誰もがふいに孤独感に襲われるもの
誰も寄せつかなくなったら
それは危険なことでもある
誰も理解してくれないから
わたしをわかってくれないから
わたしは拒絶するしかない
それもある意味一定期間は有効だ
ただ孤独と妄想が結合しだしたら大変なことになる
真実なんかどうでもよくなってしまうのだ
ここに縛り付けた者への復讐がはじまりかねない
自分も誰も信じられなくなったら
自分から孤絶することがないようにするだけ
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夢幻

2009-08-16 | Diary
夢を言葉にしたり形にすることは難しい
今よりも明確な夢を見ていたころは
見るものすべてが認識を超えているために
言語化することも文字にすることもできなかった
幻を見ているように不思議な感覚
現実とのギャップはそもそも比較するものでもなくて
別なものという考え方を最初はしないと現実世界で戸惑う
やがてその壁みたいなものもなくなっていく
年齢とともに・・・
ただし固定観念の塊になってしまっては錆びついていく
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