a vacant mind

虚無と音楽

そこへ行けば

2009-07-21 | Diary
自分にとって精神分析は疲れる
病院に行けば解決するものであれば
とっくの昔に解決していたでしょう
自分自身を遡る作業を要求されます
ありとあらゆる方法をとっても
結局はみんな同じことです
ヒプノシスはちょっと笑ってしまいました
使っている音楽ダメでした
自身を遡るより音楽が邪魔でした
そして何か古典的な展開にこれは僕には向いていないと思いました
暗示は効かないようです
普段から自分自身に負の暗示をかけているのです
人に暗示をかけてもらうと拒絶してしまいます
カウンセラーとの意思疎通は難しいです
カウンセラーも気をつけないとミイラ取りがミイラになってしまう
やはり最後は本人の現状認識とどうありたいのかを体現するしかないようです
それでも何をしていいのかわからない
大丈夫です今でも僕は何をしていいのかわからないのです
まあ生きてはいますけど・・・
とりあえず生きられるところまでは生きてみます


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happy sad

2009-07-21 | 音楽等
tim buckleyのハッピー・サッド
聴いていた時が違うと音が違って聴こえる
毎日聴いている訳ではないので余計に
ニール・ヤングもこのごろは聴いていないな
聴くときにはアルバム並べて聴いています
tim buckleyはロルカが一番好きなのだけど
どういったときに聴きたくなるのか
あまりいい精神状態ではないかもしれません
まだハッピー・サッドの方が聴きやすいかも
ジャズぽいけどあまり気になりません
ソフト・マシーンもこんな感じ
でもちょっと違うか・・・
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鉄格子

2009-07-21 | Diary
病院に鉄格子
精神病棟にお見舞いに行ったとき
その異様な雰囲気に圧倒された
虚ろな目をした人々
意味もなくブツブツとつぶやく人や叫んでいる人
それでも刺すような視線を感じます
昔よりも精神病棟は綺麗になったものです
しかし訪れる人は確実に増えています
それどころか何ヶ月も待たなければならない
だれもがおかしくなってしまう世の中
堪え切れない負荷を抱えてしまえば体も心も停止する
病人だらけの日本
治療は社会構造そのものから必要で完治を目指すべきものではない

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